ぐ戒

おれが昔バイトしていた酒屋にいたら出かけるとき配達トラックに乗せていってもらえることになったのでしばらく待機してたんだけどその酒屋ではついにコーヒーポットやフィルターも扱うことになったらしく各種製品が取り揃えられていたがペーパー専用ケースは薄いものしか収納できないとか書いてあり意地でも自社製品しか買わせないという気迫を感じているところへ出発準備完了のお知らせが来たのだが逆におれが忘れ物をしたのでちょっと待ってとお願いしつつダッシュで教室に戻ったがハイチュウを噛み始めたら急ぐ気持ちが完全になくなってしまったのでゆったり歩いてピンクの汚れた部屋に入ったら明らかにエロい奴らが地面を這いつくばっていたし奥の座布団の下から急いでイヤホンを抜き取ってトラックに戻り音楽を聴きながら助手席でだらけつつあの本棚には何が差してあったかなあなどとまとまらない考えを練っていたら目的地に到着したんだけど昔ここで撮影されたお宝映像はヤラセであり昭和のエロスなので特攻服を着た女がポーズを取っていたわけでプロデューサーはその女を連れて町へ消えていったという映像に使われていたその町の様子がまるっきりうちの近所でまるっきり昭和のストリートビューみたいで興奮したし今もある寿司屋の店主が水を撒いていたりもするしその向かいにある今はもうない花屋の横のさらに知らない小さい喫茶店に入ると先に大物芸能人がいたがそいつが一番エロい目をしており女共を搔き集めてハーレム状態を作っていたがその割に早くお開きになり大物は店の横の花屋ではない方の店に消えたので俺たちも名物の巨大焼きそばピザを食べるかと知り合いの親が経営する店に電話をしていたら大物芸能人が戻ってきておごりにするからおれも混ぜてくれと言ってくる夢を見た。これはかなり強く覚えているが、そのわけは昭和のストリートビューを含んでいたからだろう。その様子は今でもありありと思い出せる。起き抜けには、難しい漢字から取り出したおれとベストセラー作家の本があり相手の本は初日に完売したのだがいくらなんでも相手が悪すぎるとはいえおれの本もすごいから見とけよと虚勢を張る夢を見た。こっちは完全に記憶にない。
教派晴れていたので家中の窓を開けてからインターネットを開始した。所持金三十円のニュースに関するツイートを見たら「毎日仕事が出来る事がありがたいと思う」という悪魔みたいなリプライがぶら下がっていたので戦慄した、話の内容分からないのに突然割り込んでくる輩みたいだな。こういうのホントに怖いな~と思っていたらピンポーンとドアホンが。何だろうと思って出てみると英語だらけの荷物、そして中国なんたらという字面。そう、なんと中国のドミノが二か月半かかって到着した。すごい! もう完全に諦めていたのにこのタイミングで届くとは。ちなみに期待していたバグドミノは入っておらず、代わりに一枚だけ若干色が薄いドミノが入っていた、これだとひとり遊び以外には使えない感じではある。タダでもらったことになるので全然文句はないが。
今日は久しぶりに出かけた、ブックオフに行った。しばらく来ない間に立ち読み禁止っていう張り紙がしてあったけど、せどり禁止とは書いてなかったので、せどり天国みたいになってて最悪だった。そういう最悪な状態では詳しく見る気にもなれず、ちょっとだけ欲しいものはあったんだけど購買意欲も削がれていたので何も買わなかった。それで近所の酒屋でタイのクラッカーを購入し、最後は高いコーヒー屋に寄った。こういう時期であるにもかかわらずセール中であったのだが、近寄ってみたけど割引率が低そうで、しかもペーパーが欲しかったんだけどコーヒー用品の方は値引きされているかどうかも不明だったので、結局何も買わなかった。
で、夜。耳に異常をきたしたため、すべての体調が終了。強烈な不安に襲われたため早めに寝ることになった。

第十五階層のカラフルインドを攻略したので去ろうとしたけどおれの控室が分からずしょうがないので町はずれの倉庫を力ずくで開けてみたら機材などが置いてあり狭くて青い空間だったのだがまあ誰もいないしいいかとなって着替えを済ませてカラフルな襖を開けたところ町長以下住民が待ち構えていて祝福されてしまったのでチッ謀られたと悔しがりつつハイハイどうもどうもと適当に流していたんだが別の階層には装備コレクターの女がいて鬼のように痛いのでそれよりマシかなどと気を鎮めていたらここにもいることに気付いてゲッとなったし目の前でおれの装備自慢とかキツいのでこのまま第三階層まで逃げてもいいけどそれはそれで敵がザコ過ぎるしそこには単行本コレクターがいるのでおれの活躍をまとめたまんがを紹介しているバカがいるのでそういうのはいいんだよなあと思いつつもアッこの上下巻はそこにいるあなたの作品ですよねと指摘してしまったためにまたファンを増やしてしまったしそいつがベタベタしてきたので巨大な乗り物に乗って地元の町の電柱の上を見下ろしつつ闊歩する夢を見た。これ、こんなに長いのに、最後の乗り物のくだりしか覚えてない。あと、ワゴン車の中にふかふかのクッションがあって早くお乗りなさいいつまでもこんな風に送迎できるとは限らないのだからと言われたので乗り込んでまどろみながら背後を見たら敵の赤いモンスターが車道を猛追してきているという夢を見た。こっちの方がよく覚えてるな、短いのに。
今日は出かけないから雨が降っても構わないのだが、おれの部屋から見える近所の家は新築なのに障子がズタボロで怖い、多分ガキがビリビリにしたんだろうけど、新築なのにそれを直さない理由ってあるのかよ。そういうことを考えていたら気持ちがめちゃくちゃになってきたので考えるのをやめた。それよりインターネットニュースだ! タイのニュースサイトを見たら「This account has been suspended.」って出ててゲラゲラ笑ってしまった、ツイッターじゃないんだぞ。一応個人サイトとかではなく明らかに新聞を出しているような新聞社がこんなことになってるの初めて見たわ、さすが東南アジアだぜ。そんな面白い海外メディアがある一方、相変わらず日本のメディアは、「ツイッターなどのSNS」とかいうボカシをかけて、出典も示さずに見出しレベルのツイートを改変までして勝手に使っている、倫理ゼロじゃん。日本のメディアで「ツイッターなどのSNS」とか「ネットの声」って書いてある場合、十中八九ツイッターなのだがなぜそこまでボカすのか意味が分からない、ボカした上、出典も示さず、改変までしているので、正当な引用の要件を何も満たしていない。ちなみに日本のメディアというのは日本がクソと言いたいわけではなく、外国だとフェースブックから取ってきてる場合も多々あるから限定している。
今日は出かけてないから特にそう思うんだけど、ブックオフにもうちょっと本を捨てに行きたい、だけどそれも難しい、というか家に居続けると普通に在宅に慣れて出るのが億劫になるので、政府のひととかが捨てたい本を取りに来てほしい。そんなことを考えていたら本置き場の汚れっぷりが気になってきた。おれはクローゼットの中に本を積んであるんだけど(なぜならクローゼットを使うほどの服の量ではないため)、そこは掃除しづらいためまるで掃除してない。大掃除のときも真面目に掃除しなかった気がする。それでどうだったかなと確認してみるともれなくホコリだらけだったため、本への愛情を示すべくそこら一帯を掃除した。その代わり部屋はあんまり掃除できなかった。ただ、その本置き場を掃除していたら、捨てたと思っていたロシアの農民の本が出てきたので興奮しましたね。これは諦めていたので本当に良かった。これでロシアの経済の本が読みやすくなるぜ。その本も買ってから全然手をつけていないのだが。

痩せたおばさんと話をしていて旦那さんとは一年ぐらい会ってないんですかと聞くとハイでもそれが別れになるとはねえと返事されたのでこれは殺人事件だなと判断して書斎があるという二階へ案内してもらったら普通に配偶者がいたのでアレアレとなったしおばさんの方も別に死んだとは言ってないですがと返事してきたのでこりゃあダサい勘違いをしたなと思っていたらタンスが動いて和室に閉じ込められたのでタンスが動くんですねえと感心したけどそもそも今動かしたの誰だよとなる夢を見た。それはそうなんだが和室の方に見覚えがある方が若干怖いな。あと、世界ふれあい街歩きベトナム回を見ながら食っていた和菓子が少なくなってきたので最後にふたりで分けることになったんだけどもらった饅頭に歯形がついていたので食いかけじゃないのかと質問したらそういうデザインだしいらないなら別にいいよと言われたので大急ぎで取り分を確保している間にピンポーンと鳴ったのでなにがしかの荷物が来たなとは思ったんだが家族全員が手を離せないみたいだったしおれの荷物っぽいからおれが出ることにして実際受け取ってみると全然知らない薄い箱だったし何だろうと考えていたらこの箱に対する思い出が蘇ってきてある有名女優が男のフォークデュオとタッグを組んでいたのだが十三年同じ曲に取り組んでるのに女優は二回しか歌詞を送ってこないししかも二百三年一緒にやってるのにその対応なのはあまりに冷たいんじゃないかという世間からの圧力もあってそれを詫びた手紙というのが黄色いクリアファイルに直接マジックペンで書かれた謝罪なのでありそれが箱に入っていたのだからおれはこれをスキャンダルとして言いふらす権利を持っているしせいぜいチクって回ろうと意気込んだんだけどそこで活動期間二百三年が明らかにおかしいということに気付いたのでひょっとして騙されているかもと勘付き始めたところにそういえば怪しい芸能界の話として眼鏡の男芸人コンビとグラビアの女がタイで出会ったときも芸人はパンツ姿グラビアの女はシースルーで昔撮影で共演した仲でもあったからかお互いがお互いの格好を貶し合って別れたのだが芸人の方はその後半裸という部分に興奮したタイの食堂のおばちゃんに飛びかかられて手籠めにされたという話も嘘かもしれないがそれはそれで面白いし面白くはあってもセフレは全然見れてないぞと慌てて戻ったら先ほどのベトナムではキャラクターコンテストに日本から送り込まれた作品が合格していて村にでっかい着ぐるみが届いてガキどもがそれに群がっていたのでその様子をチラチラ見ながら遅れた感想は手書きでノートに書いていく夢を見た。これは何も怖いところがなくてめちゃくちゃ面白かったのでよく覚えているな。
なんか市内でマスクしないと入れない店を見かけたと家族に言われたので一応布マスクは確保したんだけど、そもそもマスク足りなくて政府の布マスクも配布完了してないのに義務にするのキツいんじゃないのか。ないひとには配るんだろうか。それとも完全にマスクが入場パスになっているのか。つーかマスクを強制したいならまず社会から追い出した人間を社会の中に戻せよと思っているんだけど、社会はむしろマスクをしてない人間を社会から追い出そうとしているんだよね。そしてそのひとたちは社会の言うことを聞かなくなるというループに嵌る。だから追い出し型の倫理ってうまくいかない、はずなんだが追い出し型の倫理はすさまじく気持ちがいいのでみんなやってしまう。metooなんかがそれで自壊してしまった。マスクの話だったが、おれは強迫行為をやりがちな人間なので、今の世の中のマスクマスクマスク消毒消毒消毒みたいな雰囲気を見ていると洗浄強迫に転落してしまいそうで怖いんだよね厚生労働省のマニュアルを見てそう思ったよ。ちなみに洗浄強迫はないけど公衆トイレが生理的に無理なレベルで使えないという不潔恐怖がある。
今日は久しぶりに出かけた。家族に「古書店無人販売しとった!」と教えてもらったので行ってみたのだが、お金を入れる皿と古い週刊朝日だけが並べられていて、二秒で見終えてしまった。つーか思ったけど、結局毎年のゴールデンウィークって古書店ほとんど閉まってるから行くところなかったんだよな、毎年この時期はステイホーム週間だったわ、了解了解。で、仕方がないので、というか予定通りに、犀川で石をふたつ拾った。今年初の石だ! その犀川沿いなんだが、かつてないほど賑わっており、石を拾っていたおれのそばに女のガキが来て非常にうるさかった、しかしおれはガキが嫌いなので完全に無視した。なんつーか、河原の中から目的の石を見つけるときとストリートビューで細部を見ているときって脳の同じ部分使ってるっぽい。脳が似たようなニュアンスを発していた。帰宅してからは石を熱湯で消毒して、コーヒーを作り、焼酎を飲みながらパンを食った。
夜中、「コロナで遊びもバイトもなく、何か面白いことをしたい」との理由からいかだを作り、川下りをして失敗、警察のお世話になる若者がいたというニュースを見たので嬉しくなってしまった。いかだの材料の竹切ってるときすげー楽しかったんだろうな。不要不急のいかだに不要不急の石拾い、おれたちはみんな川が大好きみたいだ。しかしコロナって略すなっつってんのにこの記事でもコロナって略してるし、テレビでもコロナショックとかポストコロナとか言いまくってんな、ふざけているのか?あとはビッグガンガンを読んだ。感想はいつも通りないのだが、二か月連続でライオンサイズユニバースが休載だった、ビッグガンガンで一番面白い作品なのにまずいなこれは、単行本出ずにフェードアウトしてしまうんだろうか。

脇道から車道に向けて自転車で飛び出してでかい車と接触しそうになった夢を見たはずだが普通すぎてそれ以外のシーンをまったく覚えてない。ただ逆に言えばそのシーンは強く覚えているんだよな。多分そのようなことをする車に対する憎悪が強いためだ。あと午前六時半に一回起きたときも何らかの夢を覚えていたはずだが、それより布団から身体が半分出ていることにびっくりしてしまったので夢の方は忘れてしまった。寒さで目が覚めてしまったんだろう。夢はこれだけだからほぼないと言えるな。
地震ではないが家がユラってたので若干イライラした、少し離れたところで工事をしていたからだ。このユラユラを引き起こしているのがギッチリ詰まった自室の本棚かもしれないという不安がなんとなくあるのだが、まあそうだとしたら現代の知性の敗北ということになるし、そんなわけはないと思い込むことで解決している。新型コロナウイルスベトナムで収束傾向にあるらしく、次々と規制が緩められつつあるという記事を読んで、ええやんけなどと思っていたのだが、さすがはベトナム人、お祝いで麻薬パーティーをやって摘発されていた。こういう国民性は実に頼もしいし、こんな国民性でも病気の波を抑えることができたという事実は心強いな。なんかパーティーで賭け事をやっていたとかいないとか、それはともかく日本の賭け事の代表格はパチンコだろう。近頃パチンコ屋が休業要請に従わないと自治体の長が怒っているのをよく目にするが、おれは命令もしないうちからそんな態度を取るのは不当だと考えている。おれは借金取り立てをやっていたこともあってパチンコ自体にはそれほどポジティブな気持ちを持っていないんだが、それでも営業禁止じゃなくてあくまで要請なのに店名公表して見せしめというのは卑怯だと思うんだよね、堂々と営業禁止して堂々と見せしめをすればいいじゃん。なんで順番を守らないんだよ。金を払いたいくない以外の理由があるのか? あと同じラインの話だが、新型コロナウイルス蔓延下で事実上里帰り出産して病院が受け入れ拒否というやつがあって面白かった、倫理のクイズか? 倫理的な人間はこれにまともに答えられるんだろうか。一度厳しくした倫理をまたユルくすることは現状ほとんど不可能に近いのでどんどん厳しくなる一方だし、それにより人間もどんどん分断されてしまう。この件も単純に地域と妊婦のどっちにつくかで完全に意見が割れそう。
今日も出かけてない。外国のニュースを見ていたら、病気関連のニュースじゃなくてもマスクしているひとが見えて若干気分が悪いのだが、その無関係であるはずのニュースを見ていたら外国の外人が喋るときにマスクを外していた。おい、喋るときにマスクを外すな!!!! 喋るときにマスクを外すひとって外国にもいるんだ、どういう意味なんだ、絶対逆だろ。フラフラと帰省するひととかより喋るときにマスク外すひとの方が悪いだろ、注意しろよ。今日はあとはリリース作業なんかをしたかな。ああそうだ、アカウント作成を諦めたということもあったな。グーグルのサービスはまじで電話番号持ってないと手も足も出ないのでアカウント作成を諦めざるを得なかったのだった。グーグルは人種差別はしないだろうけど、電話を持てないほど貧しい人間や単に持ってない人間を差別しているのでは? おれは電話として使える携帯電話を持っていないのでツイッター社が誤認ブロックしてきた上携帯電話番号を入れろとか言ってきたときも何も出来なかったし、ツイッター社に差別をやめろと連絡したので、それらの経験を踏まえた上で差別をやめろと言える。グーグルは差別をやめろ。

自宅の増築部分にじぶんや知り合いの名前がガキの筆跡で残っていたので何でこんなに古いものがとビビったがその後ろにスーパーの袋に入った小銭がたくさんあったので記憶にないがおそらく昔貯めたやつだろうこりゃあいいぞと回収してそのままポケットに入れたら不自然に膨らんでしかも歩くたびにジャラジャラ鳴る状態だったがとりあえずその足でゲーセンへと向かい一通り楽しんだあと帰ろうと思ったらゲーセンで一緒になった複数のひとたちがみんなで集めた小銭がついさっき消えたんだよねと言い合っていてひょっとしてあれかなと思った瞬間意識したからなのかポケットのジャラジャラ音が気になってしょうがないようになりいっそのこと白状しようかなと考えていたら見つかったぞと言われたので違っていたと分かり安堵したしそうこうする間にデパートは閉店状態になっていたがなぜかおれたちでガキが手作りしたグッズ売り場をチェックすることになりデザインとかは割と気にしていない安い品物ばかりだな当たり前かなどと思っているとアッという声がしたしどうしたどうしたと駆け寄ってみたら小袋に詰めたクリーニングクロスだけが全部抜き取られていたのでひどいことをするなあなんで全部持って行かないんだろと言いつつ出口に向かうと完全に閉じ込められていてブックオフから出られないことになっておりその背後ではロボットがずっと労働をしているので賑やかなのではあるが外が静かな夜であることも余計にその不気味さを引き立てていたのでこれは死ぬまで閉じ込められるかもしれんと思っていたところ自動ドアのガラスに亀裂が入っていたのでそこから無理矢理こじ開けて脱出しひどい目にあったから携帯で証拠写真を撮ろうよという話になったのだが同行者たちの携帯の充電は全部切れておりおれの携帯もギリギリだったのでどうしようかと悩んでいると仲間が労働への展望を熱く語り始めたので完全に聞き流す夢を見た。これはかなり強烈に覚えているし、自動ドアを割って抜け出したところなどかなり鮮明に記憶に残っているのだが、現実世界にそれと一致する施設がない。まあでもデパート閉店後前後とブックオフ前後のつながりが怪しくもある。じぶんでしか分からない感覚だが。あとこの間のどこかで携帯で何か別の小さいものを撮影していたはずだがそれも記憶から抜けている。どこが強烈に覚えとんねん。
今日は出かけない日なので天気が変でもいいのだが、窓を開けていると危機感を覚えるほどにはコロコロ天気が変化して、それが弱った。インターネットを楽しんでいるときも妙に冷たい風が吹いてきたりしてて、天気予報のサイトを調べたらヤバい雨雲が来てることになってるとかだったので、その時点で固く窓を閉ざして外気とは決別することにした。予報によると今日と明日は天気が悪くて気温も低く、明後日はいきなり晴れて気温も二十度まで上がるとある。すごいな、身体がブッ壊れてしまうんだが。いつもこの時期は体調を崩しているし、どうすれば体調が崩れないんだろうか。暑さを我慢して布団かぶって寝たとしてもそれはそれで体調が崩れるので。ところで気になるのは石川県の古書店営業停止命令のことだが、他県ではどうなっとるんだと思ってしばらく調べていた。大阪が石川県と同じでクソだということは分かっていたが、調べてみると結構な地域で「書店OK・古書店NG」という態度を取っていることが分かった。なんでだよ。まともな理由が一個もないじゃん。香川は古書店を対象内に入れてないことで石川県よりマシな川といえるが、なんかうどん店だけ特別な指示が入っていたのがお国柄という感じだった。つーか香川県は古物商アウトで古書店がセーフの地域だとこのリストに書いてあったのでそれが奇妙だと言えば奇妙だった。線引きが不明瞭という点では変わらないのかも。
今日は本当に在宅していたし、チャンスだと感じたのでキーボードを掃除した。昔はキートップを一個一個すべて引き抜いて掃除してたし、今も必要ならそうするが、基本的にはそのまま掃除した方がマシだということに気付いた、時間にキレイさが比例しない。それなら雑にやって頻度を高めればいいと気付いたのだが、問題があって、頻度を高めることができない。ものぐさなのでしょうがないがこれだと意味がない。夜になって思ったけど、なんか今さらネット上のバトンが、新型コロナウイルスにおける在宅を勇気づけるという目的で広まっているらしい。理由は分かるが意味は分からない。本当にいろんな種類のバトンが回っていて意味が一切分かっていないが、ちょっと古いインターネットの流行をバカにされたときはお前らもこないだまで喜んでバトン回してただろとかは言えるようになったよね。

お金がないから同級生と買い食いもできないし懐かしの酒屋へバイトしに行きとりあえずレジに立っていたのだがそれ以外のことは何も分からずついこないだ入ったばかりの新人に教育を受けるという屈辱を味わっていたし注文票を机の引き出しに入れていたらそこに入れといてくださいと雑な注意を受けどこだよと思いつつイライラしていたがさっきそいつが冷蔵庫の辺りをうろちょろしているのを見たのでこれだろと思って適当に引き抜いたらそれはヒーターの水受けトレイだったしガガガとめちゃくちゃでかい音が出たので急いで閉めて何事もなかったかのように接客を開始する夢を見た。これ明らかに昔のバイト先だったな。毎度考えていることだがどうしてこんなに昔のバイト先の夢を見るんだろうか。やっぱり労働に関しての強い記憶が昔の酒屋にしかないからだろうか。あとインターネットの夢と、角を曲がったら派手な鳥がいる夢を見たが、酒屋の夢を先に記録していたら忘れた。
出かけないとはいえ今日の天気は大雨、晴れ、突風と完全に冬の天気である。まあ出かけないと決めているのでいくらでも荒れていただいて結構なのだが寒い。この時期にホットマット出すの割と屈辱なんだけど出さざるをえなかったので出した。もう暦の上では完全に春なのにな。今日はそういうわけでゆっくりインターネットをしていたのだが、またもやみんなが市区町村パズルで盛り上がっていた。おれもそこそこ盛り上がらせていただいているひとりではあるが、全国レベルでやったことは一度もないんだよな。それはなんか地域への愛を薄めてしまうような気がしているので。あとはニュースというかインターネットのネタを読んでいたら、またも気に食わないことがあったのでなんちゃらを解約しますというツイートが並んでいた。この不買運動系の宣言ってマジでダサいんだよな、庶民の力を見せてやるぜみたいな空気を感じるので。「ファンやめます!」「作品捨てます!」「カード解約します!」じゃあないんだよ。
なんか芸能人がガンガンアビガン飲んで治ってる、みたいな話を聞いて景気がいいなと思った。治るかどうかは別にしても、今テスト中のはずだから飲ませてくれやと言えば飲めるような代物でもないだろうし、やはり優遇されているよな。医療についての知識はあんまりないけれど、芸能人も一般人と同じ確率でアビガンを食わせてもらってるかどうかだけは知りたい。で夕方からはオンラインのまんがを読んだ。なぜなら、夜は夜で読むべきまんが雑誌があるからね。そこで読んでいた作品に観賞用の苔の話題が出てくると苔について十分ぐらい調べるぐらいには好奇心に溢れているので人生はまだまだ楽しいと感じた。ただ、苔を買って育てるかというとなんか違う気もしている。そもそも家の前のブロック塀に勝手に生えているので。あとグーグルのサブアカ作ろうとしたんだけど、今はほとんど必須で電話番号求めてくるんだな、巨悪グーグルに個人とつながった電話番号の情報が強制的に集まっていくのは楽しかろうな……。まあ、言い分としては二段階認証しないと危ないという話なんだろうが、鍵を厳重にかけるかどうかの選択肢がユーザーにないのは苦痛じゃん。しかもセキュリティーを高めるのはいいが、電話みたいな物理デバイスを求めてくるとは。それってせっかく先進的な鍵をつけたのに、それだけだと不安だから結局旧時代の鍵もつけますと言っているようなものだろ。とにかく、二段階認証には抜け道もあるみたいな話だったけど、正面突破出来ないならいいやって感じだった。
それではガンガンジョーカーの感想を書きます。しかしなんでカレンダー付けただけで三十円追加なんだよ、芳文社システムやめろや。昔はそんなことなかったはずだがどうしてこんなにケチくさくなってしまったんだ?『賭ケグルイ』、表紙で巻頭カラーなのに短い。こないだの種明かしだが、友情確認みたいなところで終わっている。『六畳一間の魔女ライフ』、地味と雑で対立、とはいってもファニーな感じではある。漁師の家に網を直しに行って、そこにいるオッサンと雑さで意気投合する話。奥さんに逃げられたという情報がまた庶民感を高めていて良い。主人公の地味な方も職人っぽくなってるし。一話完結ではなく、でけえ魚がやってきたというところで次号。『ブラトデア』、まだ話はゼロというか原作の枠を出ていない、というか原作の最後の最後を再び描いてまでいる。サソリおばさんが生きていた描写ってあったっけ? ともかくそれで褐色の敵が錯乱して本編主人公のところに戻ってきたという感じ。男性器黒塗りは笑った。『履いてください、鷹峰さん』、大学説明会に行く話だがのっけから風俗嬢描写がある。しかしトップになったら特典あるのかって聞き方がすごいな、余裕も余裕だ。しかもその席でパンツ履かせムーブメントが発生したが、最近別のイチャイチャがあったからこれ自体は久しぶりだな。なんか関係には終わりがあるという悲しさを秘めた幕引きだった。『少女漫画主人公×ライバルさん』、新連載、関係性は題名の通り。恋をした男のライバル女であるかのように誘導に誘導を重ねた上で、最後で裏切るという展開がかなり巧みで面白かったんだけど、これ、扉絵でしっかりネタバレしていたので、どんでん返し的な面白さが完全に削がれていたのが残念だった。いやーコミックスの表紙もそうだけど、これは絶対伏せるべき情報でしょ。『勇者名探偵』、乗った列車で偶然殺人事件、探偵あるあるだね。不自然なハンマーを持ってはいるが、ちゃんと暴力じゃなくて知性で解決するところが良い。しかし機械人形ってあんなラジコンみたいな操作方法なんだな。すべてが解決してから安心して暴力を振るうのも良かった。『好きな子がめがねを忘れた』、調理実習で楽しそうにしてるヒロインを遠目に軽く嫉妬する主人公、かなりキモくて受ける。クッキーの溝を丁寧に彫っていくことを話のつなぎにしているのが良かった。しかし大学生の女に惚れた男子高校生も大概だな。『お近づきになりたい宮膳さん』、新キャラが男女各ひとりずつ増えた、どちらも分かりやすい性格。女の方が拳合わせて友達とかやるのか、かわいいな。ヒロインのごきげんよう発言でちょっとテンション上がる主人公の様子も面白かった。題名的に言うと女が主人公か? 『ラグナクリムゾン』、予告通りクソ回なのだが、終わってみれば味方側の主要人物は誰も死んでないのでそこまででもない印象もある。結局手の変な魔術師は何だったのか不明だし、転移の能力を使った女の真意も不明、ただ主人公の相棒の悪役が飛ばされて複雑骨折という感じ。先はまったく読めなくて面白い。『最近雇ったメイドが怪しい』、今回は始めてのメイド目線。なんか誘ってるみたいな態度、なんであんなことするんだろうと思ったけど、メイド的には大人の対応のつもりだったのか。あええーとか言っててかわいい。ツッコミを入れたご主人様がその言葉で混乱するのも良かった。『渋谷金魚』、なんか自衛隊の仲間とかアイドル仲間が集合している安全地帯みたいな場所がある、RPGみたいだ! シーンは細かく別れていて、主人公たちは安全、刑事たちは開発者のジジイを屋上に追い詰める、別働隊はこちらの奥の手を奪われる、といった感じで、どれも決着となっている場面はない。『事情を知らない転校生がグイグイくる。』、授業参観終わりで主人公が相手役の男の子の親とテレビ電話をする。付き合う前から親に挨拶か? しかもその親がアルゼンチンにいるというシーンで見開きだったのですごいシーンだけどちょっと笑ってしまった、そんなに偉大なのか。星座知らないから今度ふたりで見に来てよって誘い方は百点だったな。『遺書、公開。』、主人公格たちの不穏な動きがあったあと、文化祭最後の遺書を男が読み上げるが、これはなんかドライにじぶんの罪を認めている。ここで主人公格たちが動いて心情を吐露、死んだ女に全てを押し付けてたんじゃないかと告白するが若干誘導っぽくもあってハラハラするな。しかし愛を叫んだひねくれ野郎がもうストーリーテラーに戻っててウケる。『留年!とどめ先輩』、腰を持ってマッサージしてエッチな声を出している。セックスっぽい描写なのだがほぼセックスじゃん。偶然百点が取れたのでそれをエサに主人公を弄ぶ先輩という図なのだが、完全にペッティングをしていて指がどうとか言ってるのでゲラゲラ笑った。『怪人麗嬢』、冒頭の、男同士は不純じゃないのか? という冷静なツッコミに爆笑した。とりあえず男同士で親交を深めるため遊びに出る、ほかのやつは一夫多妻パターンとムッツリパターンだと把握。後半は主人公が女キャラのひとりとデートっぽいことをして、エッチなことしてとお願いされるシーンだが展開的にエッチではなくシリアスになる。『ジャヒー様はくじけない!』、貧乏暮らしの主人公だが眠りの質を上げるために高級布団を見に行く。それで本当に買っているのがすごい、そこそこ金持ってるやんけ。突然一緒に寝るのすごいな、ええ話なんだが新鮮な驚きがある。『聖女の揺籃、毒女の柩』、主人公サイドが内紛を分析した結果、潰し合いではなくトップのすげかえであると理解して、その上で動くという形。結局一番の輩が実はシスターの弟だと判明するが、主人公の説得を無視するどころか勝手に逃げろとまで言ってくれる、チャンスなのでは? 『死神様に最期のお願いを RE』、完全犯罪人間がやってきてこっちの方が頭いいんでと挑発しまくり、主人公は気付くが妹は若干乗ってしまうという感じ。そのことを考えつつ願いを使ってじぶんの家族の本当の願いを知るという、ある意味では穏やかな展開。最後の写真のくだりを見るに、完全犯罪人間は主人公たちの関係性を知っているのでは? 『お従兄さんの引っ越しの片づけが進まない』、最終回。ネタバレを防止するべきなんだろうが実は前回で既にハッピーエンドになっているので今回は余談みたいな話。最後は言わない方がいいだろうけど最後までアリクイとか乳見とか言ってるのは安心感あった。『賭ケグルイ双』、前半は今まで出た各敵キャラの動向、意外と勝利しているひとたちもいた。後半は主人公たちの戦いだが、相手はかなり余裕といった口ぶりで、あっさり裏の裏を書かれているような展開でもある。しかしこのゲーム、ひとりの方がうまくいくのでは? 『賭ケグルイ(仮)』、今回も短い。阿修羅いちゃいちゃをしていた。『弱キャラ友崎くん』、主人公の持ってる手段は少ないので、前回の失敗は女友達をぶつけるという直接的な方法でカバーする。まあ確かに友達に負の感情を抱きたくないというのは分かる、それを受けて一番がいいなら世界一のバカと返すところが清々しくてよかった。『僕が僕であるために。』、いよいよタイムカプセルを開けるくだり、前半はくだらないものを入れているといった展開だが、女側の入れてるものは割とマジだな。で連載当初からの仕込みの主人公のメッセージをようやく見たヒロインだが、あまり説明的描写はない。すぐさま主人公の転校が伝えられてテンポが速くなる。『ご主人様のしかばね』、暗い男が黒いメイドに会いに行くけど、指示を間違えて一般人を殺しちゃう。しかもメイドはほかにも勝手に大量に殺していてその死体を溜めていた感じなので暗い男が完全に狂ってしまう。その上で主人公にて期待するので、諦念みたいな救いのない敵という感じだった、主人公がどう動くのか気になるな。『クレーンゲームはやめられない!』、相手役から遊びのお誘いでテンションマックスになる主人公。おしゃれをしてきたら路上でたらしこむ相手役、という同性のイチャイチャが始まる。でクレーンゲームだけど、星座占い二位だから大丈夫という発言に一位のときに言えとツッコミが入っていて笑った。最後、男にも恥ずかしいことを言われてマジで逃げる主人公がかわいかった。『よなかのれいじにハーレムを!!』、女同士で、主人公のことは好きか、と確かめ合う場面。じゃあわたしがお嫁さんになってもいい? という流れから別のキャラの恋愛感情が炸裂、それから友情を取る流れが見事だった。一方主人公のところには褐色が親を連れてくる、言葉が一切通じてないので何が起こったのかマジで不明だな。『夢喰いバクと悪夢の子』、ちょっと前のエビがこんなところで活きてくるのか、という感じだが、まんまと乗せられてナイトメアが大事なツボを割ってしまう。まあ明らかに仕込みだが、それで主人公が館を追い出されて、館の主人がナイトメアを売り飛ばそうとしているの、完全に敵対行為だな。館の主人は好きになってほしかったんじゃなかったのか? 『ソード・オラトリア』、ずっと惚れられたままだが、惚れられる辛さというのを身にしみて感じているシーンで笑ってしまった、意地でも子作りしそうな雰囲気ある。実はザコって呼ぶのは激励なんだよねという流れでこのセクション冒頭の真意がようやく分かるが、明らかに行動がツンデレのそれだな、ムキムキの男のツンデレか……。以上です。

午前十時の起き抜けには、変な長い名前が連続している建物群が全部ノイズということだったんだがその中でも特に変なカードってなーんだとスチュワーデスが噂していたので何で知ってるんだと思いながらカードを見たら単にアニメキャラが印刷されたクレジットカードだったという夢を見た。無茶苦茶過ぎて一切記憶にないな。あと、ロシアの殺風景な広場でバザーを見ようとしたらなんかでかい声で唸りながらカラフルなブラジャーを奪う太ったロシア人の男がいたので正義というよりはいたずらの気持ちで背後からそのブラジャーを抜き取って全速力で逃げたらそいつは走れないが歩くのが速いという巨漢だったのでおれ自体はバザーに返そうとしていたんだけどそのバザーすら既に撤収してしまっていたのでしょうがなく戦利品として持ち帰ることになったが巨漢は相変わらず迫ってきてたし家族のでかい車に乗り込んで早く出してくれと依頼してたら後部座席に知らないおっさんが乗って寝ていたしこれは家族の上司ということで無下に扱うわけにもいかないとはいえ邪魔は邪魔だから詰めてもらおうと押し込んで車を出してもらったら修理から戻ってきたばかりだというのに運転が非常に荒くて駐車ごときで住宅の壁にこすったりしていたけど修理業者からこするのはしょうがないと言われているなどと主張してきたためいいから早く目的地についてくれと願う夢を見た。頼むんじゃなくて願うのがおれらしいですね。正午過ぎの起き抜けには、リビングでシャワーを浴びていたら家に入ってきた家族に無言でカーテンを開けられたのでせっかく迷惑かけないようにしたのに何でこんなことをするんだと思いながらもシャワーを続行して通行人に見られることより水しぶきが上がることを気にしていたのだがとりあえずその家族も去ったことだし途中で止めたら咎めているみたいだったので惰性で続けていたシャワーもようやく終えることができて着替えて親戚に愚痴ったら普通に受け答えできるようになっていたので一時期は疎遠だったけど普通にしゃべれるようになってるなと感動していたら別の親戚も続々とやってきて昆布などを持ってきたのだけど何の記念かもしくは祝福か良く分からなかったしこっちはお返しの品なんか用意してないしまいったなとりあえず受け取るだけでいいかと全部の贈答品とただただ受け取っていたら郵便局員がやってきて窓ガラスをバンバン叩き少しだけ開いた窓から手紙を投げ込んできたのでなんだろうと差出人の名前を見てみたら家族の友達だったしこいつは今デパートの飲食店で労働してるという話だしいつまでも持っておくのが面倒だから届けに行くかと早速そのデパートに出かけたら飲食エリアが閑散としておりそうだそうだ病気の蔓延で飲食店は早く閉まるんだったなと納得したがそれだと渡せないしインフォメーションセンターみたいな場所も閉まっているからしょうがなくデパートを出ようとしたら今度はスリッパを忘れたことに気付いてわざわざデパートに戻ったが見つからず最終的にデパートの奥のさらに奥の昔のおれの自室にまで戻ったらそこから見える屋根の上にスリッパが揃えて置いてあったのでそういえばこんなところに立っていたかもしれないとついでに空を見上げたらやたらきれいな夕焼けだったし撮影しようと思ったんだけどあいにくスマホを忘れてしまったのでどうすることもできず帰宅してからだなと考えつつ急いで帰ろうとしたのだがふと思い立ってその手紙の受け取り相手のスマホを見てみたらやはりロックがかかっていたのだがそのロックとはパズルであり解けはしなかったがパネルを適当に押すとその人の口座番号が見えてしまったのでこれはまずいぞと冷や汗をかきながら電源を落とす夢を見た。これは長い夢だったのでかなり強めに焼き付いているけど、リビングでシャワーしてた意味がさっぱり分からんな、何もかもびしょびしょになるじゃん。
またラテアートで悪い噂か、誰か死んだのかなと思って検索したらエッ金正恩!? と反応しちゃったんだけど、重体の噂が流れているという報道があっただけだったし、インターネットの奴等は本当に悪い、おれは悪くない。守護霊のほかにラテアートという文脈ができて本当に良かったですね、しかも宗教よりは明らかに清潔だし。なんだっけあとウィキペディアか。守護霊・ラテアート・ウィキペディアで人間の死亡における三種の神器みたいになってきた。今日は一応目に飛び込んできた新型コロナウイルスニュースだけパパッと読んでいたけど、その結果そもそも日本の住宅街の住宅が「密」なのだがという気持ちになってしまった。日本の住宅街って人口減少時代なのにまだまだ密度高いよな、近所でも家建ってるけどそれもまた狭い土地に押し込んでるみたいな作りだし。ところで今日は天気予報が外れていて晴れずに曇っている。ただし明日と明後日は雨で冬みたいに寒いらしく、翻って今日しか古書店偵察の余裕がなさそうだ。
そういったわけででかけた。が、ガレージとマンション、共に閉鎖されていて、終わった。これで古書店全滅やな、ブックオフ古書店とは呼ばないだろうから、古書店全滅という表現で合っていると思うが。以前、書店は営業OK古書店はNGみたいな宣言を出したおうさかの文化潰れろと言いましたが、金沢の文化も潰れろとはっきり言いたい。ふざけるなよ。仕方がないのでAmazonで古書を彫り始めたが、なんか中古の金額が表示されなくなってるんだよね。何か月かぶりに使ったらこうなっていたのでビビった。それで調べてみたんだけど、どうも、ヤフー知恵袋に似たような質問があったからおれだけの症状じゃないっぽい。さらに検索すると、Amazonセラーフォーラムにも相談があったので、これで全般的な改悪だと判明した。値段順に並べ替えれば大丈夫ですよとか言っていたけどそうじゃないだろう、値段が見えないんだから意味もない。どうも二月ぐらいから見えへんようになったらしい。これを正当な行為だと評価しようにも、理由が分からない。そうすることでAmazonに何の得があるんだ?