ぐ戒

午前十時半の起き抜けには、四年生に進級したら男女問わず長ズボンを着用できることになって初めての集団登校になったとき四年生になったら買えるやべーやつ装備してきた話になったけどそれは目に見えないものなので一体誰が装備しているのか分からない夢を見た。やべーやつってなんだよ。設定が小学生だからボキャブラリーが無いのかと思ったけど設定年齢が若いからと行って知能が退化した夢なんかこれまで見たことない品。同じ午前十時半の起き抜けに、芸人がビショビショになって帰ってきたのでどうしたんだと聞いたらエッチな店の扉から狼が出てきたんだと説明される夢を見た。それは怖いな。店がジャングルにあるのかよ。あと、謹慎している芸人が以前から言っていた通り養老院でネタをやっていたがシャツやポスターなどのグッズも販売していたのでそれっていいのかとびっくりしてしまったしまた別の謹慎芸人は沖縄でボランティアをしていたけど同行していた美人妻が水着になるや否や週刊誌でグラビア特集されていたのでそれはもう旅行なのではと考えていたら調査報告が上がってきててそれはそいつらの娘を沖縄で育てたその経過を第三者の学者が分厚い本にして出版したもので確かにすごかったが何をどう見ても思い出だらけで学術書の雰囲気ではねーなと思う夢を見た。学者挟んでるからオッケーなのかと思いきややっぱり思い出のアルバムを作ってるだけじゃんというニュアンスだった。あとあと、不良が部屋に乗り込んできて恐喝に近い形で借金を負わせてきた上曲を作れオラと脅してきたのでたくさん作るとなるとCDRがなくなりますねえと言いながらのらりくらりと時間稼ぎをしつつ事情を聞いたら暖房を買い替えたいと言い始めたのでチラッと見たところ確かに古臭いストーブだったのだがそのストーブにはイヤホン出力が付いていたのでいやそれはいくらなんでもイヤホンが溶けるでしょと考えつつ資格を取るのはどうですかと誘導してみてコーヒーカッピングの会場へと向かいおれはそもそもの予定だったコーヒープレスを楽しんでいたら不良がなんだそれはと言ってきたがおれが説明するの嫌だったし会場にほかにプレスやってるひといねーかなと見回してみたらおれ以外には一人だけでしかも女上司であり不良に対して随分と艶めかしくレクチャーしてくれたのでイベントはつつがなく終了し結果が放送されるラジオを聞いていたのだがまったく名前が読み上げられなかったので数日後になって不良はあの後どうしたのかなと聞いてみたらもうやめて別のことを始めたらしいと聞いたので随分と切り替えが早いな羨ましいことだと返事する夢を見た。なんか圧倒的な悪者として入ってきたはずの不良がどこのタイミングからか完全に更生しているな。正午過ぎの起き抜けには、北朝鮮で門から食卓が丸見えだと坊さんがキレているという報道にネットのご意見番がどうも嘘ではないという確信系があると言っていたらテレビのニュースで系だけ無視して読み上げられていたので改変やめろとテレビの前で文句を言う夢を見た。まあこれはテレビが良くやる字幕での直しってやつですね。どういう目線で直してくれちゃってるんだよ。
起きてパソコンを付けてツイッターのお知らせ欄を見たら、作品名も作者名も雑誌名も出してないのに作者におれのツイートを把握されててちょっとビビった。まあでも作家の悪口なんか書いてないから別に把握されてもいいんだよな、その把握力にびっくりするだけだし。応援してます! おれはマジできららに連載していた作家すべてに幸せになってほしいと思っているからな、覚悟しろよ。あとでかいニュース扱いで、いや扱いというかでかいニュースなのだが、CHAGE and ASKAからASKA脱退というニュースが流れていたのだが、その字面の面白さとASKA自体の面白さが相まって、ネット上では既に遊び道具にされている状態であった。個人的には、こないだの騒動のときにピンのチャゲを見たけど、チャゲって名前出てくるまで認識できなかったのがショックだった、時の流れは残酷だな。あと一瞬海外ニュースかなと思ったら国内ニュースだったんだけど、共産党の本部に中国人が「私は中国に戻る」という意味の中国語を落書きした、という記事を見て少し笑ってしまった。思想とかはよく分からんが、なんでそんなこと書くんだよ。共産党本部は駅の掲示板か?
今日はブックオフへ出かけて本を四冊捨てた、これは本棚がもういっぱいなのでね。それから店内を見て回ったけど、特に買うべきものはなかった。でリサイクルショップへ向かうと変なミニドリッパーがある、欲しさ的には超絶に欲しいというわけでもないが、これも誕生日グッズということにするつもりで買った。前も書いたけど誕生日にすべての店を回ることなどできなかったんでね。それで帰宅してから今日もコーヒー計測の上での抽出にチャレンジしてみたんだけど、また最高の抽出というか、基本的なラインではないという感じがした。いつも飲んでたコーヒーってどんだけ薄かったんだろう。そういや帰宅してから知ったけど、宇宙で初めての犯罪が発生する見込みがあるらしいですね。それであっちこっちの報道がこぞってニュースにしていた。こういう、犯罪が宇宙初!! 注目!! 興味津々!! みたいなの、インターネットのノリなので個人的には面白いんだけど倫理的ではないので、それをオモシロで伝えてるメディアはもう倫理大事ですよねみたいな顔するなよという気持ちがある。
ところで誕生日に買ったプリングルス的ものを食い終わったんだけど、あの円筒状の入れ物ってどうすればいいんだと思って検索したらプリングルスの公式サイトに分解方法がある、ありがたいことだ。ただ、併記されていたリサイクル方法がプリングルス剥き出しだったのでちょっと笑っちゃった。いまどきそんな再生方法あります? 昭和すぎひんか。夜は全然やる気が出なかった。とにかくやる気のなさをなんとかするために昼に買った謎ドリッパーでコーヒー作ろうということになったんだけど、とりあえず一発目は失敗という運びになった。カップにドリッパーをかぶせて上からコーヒーの粉とお湯を入れるので、中がほとんど見えず溢れさせてしまうという感じだった。いや、それは気をつけていたし、だから実際溢れてからじゃなくてギリギリ溢れる前に気付いて、取り外すのに手間取って溢れたという形にはなったんだが、それでも失敗は失敗だ。今度はぎりぎり液面が見えそうな斜めから見てやってみることにしよう。ただコーヒーの粉の処理は楽だったな、簡易とはいえステンレスフィルターだからだろうな。

午前八時半の起き抜けには、討論番組で突然オッサンたちの顔面がボンと破裂して死んでしまったので怖い怖いと言っていたがよく見てみると顔面に白い仮面が貼り付いているような状態になっていてそれを剥がすとお肌がつるつるになっている夢を見た。オチがあったから悪夢ではなかったな。ただつるつるになったオッサンたちの顔はよく思い出せないが。あと和室で倒れる女を見て男共がヒューと言っている夢を見た。良くない風景だ。あとは学校の算数のテストを受けて答え合わせをしていたんだけど進級できるかどうか心配になる夢を見た。これはねえ、おれの人生の経験上、できません。つーかこの夢もうちょっと覚えていたんだけどな、思い出せなかった。
誕生日だと言うのに昼起きて見るものがなかったから適当に競馬見てたんだけど、お祝いのつもりなのか新潟でも小倉でも人間がボロボロ落馬していた。あんなに生々しい落馬って見たことないな、得した。それからしばらくはインターネットのひとたちに送ってもらった誕生日プレゼントを開封していた、ありがたい、とっても幸せですね。あと昨日じぶんで買った誕生日セットにも目を通して満足していた。おれは自己愛が強いのでこういうものをみて、さすがおれだなあと思うことで気持ちよくなることができる。それから俳句のサイトに行ったら今日が更新日だったし隠しファイル的にPDFがあったけどおれの川柳を送る名前であるところの黒川排除は掲載されていませんでした、残念でしたね。まあこれで掲載されていればさらに良い誕生日だったのになという気はするがしょうがないな、こればっかりは実力がないからね。
今日は誕生日なので意地でも出かけるつもりだったが、本当に今日こそは正真正銘の晴れだったので特にそのような心配をする必要がなかった。しかし新竪に行ったら道が歩行者天国になってて、どうも夏祭りを開催しているっぽい。こういう中でも古書店は営業できると思うし、実際あとで家族に確認したらやっていたみたいだが、新竪の古書店は入り口から歩くと結構時間がかかる場所に存在するのでやめた、運悪いなと思いながらガレージへ向かう。ガレージの古書店では古書店の本を買うという暴挙に出た、古書店古書店の本を買うというのは誕生日にやったら面白かろうと思っていたので残っていてくれてよかった、みんな興味がないもんね。あと一休さんの本も買った、これは完全に偶然に出会った本だった。で、誕生日だからってこともあり、マンションもかなり時間をかけて見たかったんだけど、ガレージで時間を使いすぎたのでもう滞在できる状況ではなく、スッと目を通すだけで帰ってしまった。新竪に行かなければ時間が取れたのでやはり運が悪い。帰宅してからはコーヒーの制作に取りかかる。誕生日プレゼントでもらったデジタルの計量スプーンを早速使うことにして、今まで使っていた計量スプーンでのコーヒー豆の計量を量り直してみたら、いつもは八グラム量ってたつもりがギリギリ七グラムに届かない量しかすくい取ってないことが分かってショックを受けた。ひとしきショックを受けてから、なるほど上等じゃないかとやる気を出し、きっちり二十四グラム量ってきっちり四百ミリリットル中執してみたらかなり苦い。これはいつも使っている量があまりに少なすぎるから逆に通常の量だと苦いと感じているのだろうか、そしてこれはこれで多すぎるのだろうか。とにかく少ない量のコーヒー豆で会心の一撃みたいな抽出がキマるときあるけどああいうのが常に再現できると良いね。
夜はリリースをキメた。自己愛云々なのでじぶんで作ったジャケの素晴らしさにしばらく感動したりしていた。それから24時間テレビを見たけど、ああいう番組を見てなんのヒネリもなく爆笑する人間になってしまった。なんだろう、今さらながら演技感が強いんだよな、うっすらとした寒気を感じる。そして夜中には誕生日モードから脱したにもかかわらず驚くほど薄いビッグガンガンを読んで延長戦を満喫していた。

昔買った芸人の自叙伝をついに読み始めたけどなんか表紙の裏側に封筒が挟まってるなと思ってみてみたらさらに昔その芸人がどこの事務所にも所属していなかったときに作っていたクラブからの封筒だったしサインじゃないけど芸人の自筆でサインまでしてあったので元の持ち主は直接芸人から郵送で買ったんだなと思いつつ自慢しに行く夢を見た。別に芸能人のサイン、自慢すべきものじゃないと思うが……。芸能人以外だったらサイン欲しいとかいう気持ちもないではない、というよりむちゃくちゃあるのだが、そういう気持ちが醜いことをよく知っているので一切欲しくない。性格がねじれているので。あと、お菓子や作ったコーヒーなどを乗せるためのものが欲しかったため何かないかと思っていたところ昔重箱を買ったことを思い出したので食器棚をガサゴソやってたが見つからなかったしおれの重箱どこだと独り言を呟いていたらフタだけは見つかったがほかが見つからないのでフタだけでもいいかと妥協しようとしたがいいわけあるかと思い直す夢を見た。確かに良くない。良くないが普段のおれならフタだけ出てきた時点でもう一発キレてそうなもんだ。起き抜けには、寿司のネタみたいに頭の上にパフェなどを乗せている夢を見た。これは完全に記憶にない。食べ物を粗末にしない人間なので。
ジャニーズにはまったく興味がないのだが、インターネットニュースを見ていたら【HeySayにストーカー 女逮捕】って見出しがあったのでギョッとしてクリックしてしまった、話は見出しの通りだったが、見出しの圧力がすごい、おふざけにしか見えない。あとは天気だ、近頃は天気予報がひどく外れて悪天候だらけなので今日ばかりは天気になってほしい、今日の予報は晴れだったはずだと念じながら雨雲レーダーを見たらのと半島の突端あたりに恐ろしい雨雲の帯がかかっていた。これで雨降らない予報なのすごいな、死と隣り合わせかよ。とりあえず本を買うんだろうから本を捨てようと思い立ち、結構悩んで本をセレクトしてから、マジックペンで汚した。これは捨てるときの儀式なので邪魔をしないでもらおう。
それでブックオフに行って、まず本を五冊捨てる。それからジロジロと入念に古本をチェックした。別に当日じゃないから先取りして書いておくけど、この翌日が誕生日だったし、誕生日にすべての古書店ブックオフを回れるわけがないので、今日買った本は誕生日本扱いにしようと考えていた。しかしそんな都合よく本があるわけないだろうと思っていたら、なんか地学のしっかりした本が転がっていたので、天体や石に興味があるおれとしては買わないわけにいかなかった。次にリサイクルショップへ向かうと、もう終わったと思っていたセールの第二弾が始まっていて、コップもまた安くなってたけど、今欲しいものはなかったので何も買わずに帰った。あとは酒屋に行ってコーヒー豆やウオッカを買ったり、もう片方の酒屋でも缶チューハイやお菓子、サイダーを買ったりした。これも言わずもがな誕生日用のグッズです。そんな感じであっちこっちに寄り道していたらちょっと帰宅が遅れたのですぐさまコーヒーをつくり、焼酎をキメた。あとなんか棚を整理してたら、本当にいつもらったか覚えてないんだが家族からもらった雑誌の付録っぽいイッセイミヤケのダサいバンダナが出てきた、これは使うつもりで封を切った。しかしほぼ真っ白なバンダナってなんか包帯みたいだし使い勝手悪くないか。
そして夜は誕生日に突入したので大いに弾けた。ハッピー!

 

不良の先輩がやってきたのでおれがせっかくきれいにした和室が汚れてしまうなと不快に思ったんだけどここ使えるよなあと言われてしまっては逆らえないのでハイと言うしかなくその汚い身体でゴロゴロされるし太った仲間も呼ばれてしまって非常に困ったことになったけどそのうちさらに強い大先輩が来るという噂が流れ始めると不良の先輩たちは急に背筋を伸ばし始めてずっとそうでしたという雰囲気を作り始めたので大先輩が来次第チクってやったしそうすると不良はすたこら逃げていったので尾行を開始し食料品店に隠れて動向をチェックしていたらATMで金を下ろすところを目撃したからどうするつもりだろうと尾行を続けると地下へと続く裂け目がありさらに敵がたくさんいる状態であり槍のおかげで攻撃力はどんどん上がっているがここ数日街に入れてないしセーブもできてないのでやられたら終わりなので緊張感が高いなと思っているとそこに低めの三重になった引き戸があってなんだろうこの厳重な部屋はと思ったら敵が排除された回復ポイントでセーブはできないが出前は取れるとのことでいや出前が取れるんだったら近くに街あるだろって感じだったしこんなところで寝れるわけあるかとツッコミを入れていたけど普通に寝てしまって善なる化け物が起こしに来る夢を見た。面白かったのでよく覚えているけど明らかに途中から無理矢理ゲームの中に入ったな。あと、中国の報道でも金銭トラブルを原因として日本で逮捕された中国人オーナーの話で持ちきりだったがそいつの会社が作った顔出し看板が印刷されたアイロン台みたいな枕は未だ人気らしく「んとんと」と書かれていたが顔出し看板が使われている意味ないだろと思う夢を見た。こっちは書かれていた言葉が変だったのでなんとなくは覚えているな。
あいちトリエンナーレで不自由展が開催中止になったことに対して芸術家たち小道具を床にちりばめたりカードを破ったり新聞紙で覆ったりしてるってのがニュースになっていたんだけど、なんかそこまでいったら芸術家の大喜利っぽいよな。抗議の内容がどうという評価は措くとして、そういう表現ですらほかの芸術家とカブったらつまんないんだろうし、かなり即興性の高い独創性が求められているようだから、そういうものは大喜利ではないのかと。しかし「本来の状態で見られなくなった作品について」と書かれると、本来の状態なんかねえよ、と言いたくなる。あるんですか、「これが芸術の真の姿です」みたいな認識が。どうあれ芸術家によって提示された形が芸術だろう。そういう作品が芸術かどうかと言われると、おれは芸術と銘打って提出されたすべてのものは芸術品だと考えているので、間違いなく芸術だといえる。まあこういうことを書くとバンクシー精神みたいで嫌なんだが、ともかく芸術品の本来の姿という捉えられかたはちょっとキモいなと感じた。
今日は雑誌の受け取りがあったので思ったんだけど、一応ビッグガンガンはまだ買っているんだよね。一応というのはあまりにも薄過ぎてひどいという前提がある。今回も間違いなく薄いだろう。そこでどうすべきか考えているんだな、雑誌ごときにコスパというのもお門違いではあろうが、それにしても薄過ぎて話にならないレベルだ。二年か三年前ぐらいから言ってるけど、連載の数が十は少ない。あの薄さなのに新連載攻勢をかけるときにはしっかり現行連載を打ち切りにするのが意味分からん。こういうことをダラダラと考えているのはなぜか、それは出かけられないからだ。ずっと雨が降っていて湿度がすごい、もうやめてくれという気持ちになる。なんか星陵が、よせばいいのに決勝に行ったらしい、まあそれはいいよ勝手にどうぞという感じだ、でもネットからも自宅からも野球情報が流れて来てて正直ウザい。そこでこの野球嫌いと折り合いをつけるべく出かけたいのだが雨が降っており最悪というわけ。ツイッターもこういうとき不便だななどと愚痴っていたら、奇跡的に三分ぐらい誰の発言もなくてタイムラインが動かなかったので怯えていた、また誤認ロックかと勘違いしちゃったので。ツイッター社が誤認ロックなどという非人道的な仕打ちを三回もやってきたからすぐ不安になってしまうんだよな、マジで健康に悪いから大規模な謝罪をしろや。
せっかく家にいるんだからとじっくり東南アジアニュースを読んでいたら、ベトナムでタピオカを過剰摂取したせいで腸閉塞になり死ぬ手前までいったみたいな青年が話題になっていた。そして腸に詰まっていた黒い物体の写真もあったので怖がっていたんだけど、この黒い物体って、タピオカと排泄物の中間の物質ってことじゃないのか? 半分大便じゃん。あとは何でしたっけねえ、そういう時期だからまた「つらかったら学校には行かなくてもいいよ」っていうニュースが飛び交っていた。ふざけているよな。春休みが終わるとき、夏休みが終わるときに「学校には行かなくてもいい あなたの命がいちばん大事」と言うマスコミはいるが、盆休みが終わるときに「労働には行かなくてもいい あなたの命がいちばん大事」と言ってくれたマスコミはいないんだぜ。これ毎回ベーシックインカムと絡めて書いているし短めに書くけど、こんな世の中じゃ今死ななかった学生も社会に出次第死ぬんですが? 学校が義務でないように労働が義務でない社会を作るべきでしょ。
それではガンガンジョーカーの感想を書きます。ガンガンジョーカー、いつもより二十円高かったからどんないい付録がついているのかと思ったら故・藤原ここあの紙製コースターだけだった……。紙製コースターだけでしかも多少薄くなってるのになんで二十円上がったんだ?? 死んだ藤原ここあを使うのは別にいいが、なぜ藤原ここあだけこんなに重く扱うのか、ほかにもスクエニ系で連載中に死んだ作家は複数いるんだぞ、しかも人気作連載中によお。ひょっとして後ろ暗さでもあるのか。『死神様に最期のお願いを RE』、窮地から脱出してるけど割と泥臭く逃げているんだな。そして姉妹の死の真実が映像データで突き付けられ、依頼者の霊は姉の救済か父の処罰の二者択一を求められるが、主人公が義憤に駆られるという流れ。最後の表情に凶悪性が滲み出ていて良かった。『賭ケグルイ』、双の主人公が今回の主役。以前は毒殺を狙ってきた相手だから話術で先に毒の可能性を指摘しておいて封じるという巧みな手段を取る。ただ毒を使わなくても強いんだという流れで、身内がゲーム会場を知りたがっていたのが気になるところ。『事情を知らない転校生がグイグイくる。』、運動会当日。まあこれは青春でありかつヒーローは遅れてやってくるパターンでしょう。でも嫌われているはずの人間が頼ってくるってのもまさに子供っぽい青春感があって良かった。ヒーローの脚力化け物じみてるがまあこれはギャグっぽさというか。『好きな子がめがねを忘れた』、ヒロインがコンタクトにしてみて、主人公の助けを必要としないようにする、と主人公は切ない表情。前後して身内で恋バナがあるんだけど、後半でその恋した子の表情と主人公の表情が重なる、という展開がすごく感動的だった。若干恋心に気付くのが早い気もするが、並行連載だからかな。『ジャヒー様はくじけない!』、魔王復活、主人公同席、かつての敵の魔法少女の家、というすごい展開。しかも魔法少女が悲しい財力でお菓子をバンバンだしてきてそれを魔王にバンバン食われる展開。魔王に自我ないし、誰も得してないが、この状況で重い愛を語る魔法少女にゲラゲラ笑った。『弱キャラ友崎くん』、第二部として連載復活。第二部開始も珍しいし一度連載休止して本当に再開するのも珍しい。さすがに序盤は第一部の振り返りをやっていたが、とにかく次のターゲットだとか、お誘いをやる。なんか前回強めに主張したことで仲間が増えたんでそいつとの絡みで主人公が女を誘うことになる流れ、言い訳だけスラスラ出てくるのはウケた。『履いてください、鷹峰さん』、ヒロインの誘いを断って体育の補習に出たらヒロインが教官として来た。エッチなパワーで主人公を奮い立たせるんだけど、もう最初の胸押し付けてパワー全開じゃないとおかしいだろ。ノーパンでようやく全力を出す主人公にちょっと笑った。『ご主人様のしかばね』、三回連続掲載最終回。割と分厚い、今回は閉めもあるからか戦いもハードだ。トラウマとの戦いという強烈な展開ながら、死ぬよりも誰かが悲しむ方が怖いという聖人的メンタルで困難を克服するあたり主人公はマジで強い。怒らないというのはいいことですね、すぐ死にそうだけど。『怪人麗嬢』、番外編だが量がある、多分本編が血みどろダーク展開なので本領であるエロを番外編でドカンと差し込もうって寸法だ。だからみんなの水着が似合っていてしかも密着度も激しい。後半のオイル塗るときに変なところ触ったら殺すと言われて全身変なところなんですがと思っているところでゲラゲラ笑った。『聖女の揺籃、毒女の柩』、主人公たちが、聖女の信奉者は誰だと話し合っていて、そのうちの唯一の女の話になる。とにかく聖女は理屈がないのか疑われたら大仰に悲しんで潔白を証明するために脱げとか言ってくるけど、脱いだ様子見ても前回みたいに興奮はしてないんだな。『ラグナクリムゾン』、主人公負け展開がまだ続いている。最強なんだからすぐ復活するだろうと思ったがそうでもなく、戦った敵に勝ちを宣言されて立ち去られるという屈辱を味わい、そして最後はほかの敵? に助けられている。剣が耐えられていたらってくだり、伏線かな。『僕が僕であるために。』、どさくさで抱き締めてる格好だがそっちにはなびかない女が今回の主役で、堂々と主人公にアポを取るところまでが話のメイン。葛藤が良く描けている。しかし主人公、じぶんのことじゃあんなに悩んでるのに、ひとの悩みに対して勘が働かないな。『賭ケグルイ(仮)』、今月も4P。毒に弱いっていうのは笑った。本編とリンクさせてるのかな。『クレーンゲームはやめられない!』、相手役は誰かと約束があるみたいなのでひとりでゲーセンに行くとそこに腐れ縁の男子。じぶんで取れやっていう反応も良かったけど、無言でスネ蹴る描写で実際はその部分を省略してるのめちゃくちゃ面白かった。あとじぶんの能力に恐れおののいているシーンも良い。キャラが揃ってきたせいかギャグも生き生きしているし、それでいてクレーンゲームはしっかりメインになっている。『遺書、公開。』、今回は二人分の遺書が公開される。どちらも自殺したメインの子に否定的で、片方は女性不信から、片方は人間不信から、あいつは演技してたんじゃないかという疑惑が持ち上がる。特に女性不信を打ち明けるところの緊張感がいいな。あと前回まで疑いの中にいた奴が普通に場を回してるのちょっとウザくてウケる。『齢5000年の(略)』、前回現れた敵っぽい奴はは逃げてしまった。で洞窟で悠々自適な生活をするドラゴン、いいのかと思ったけどもともとそういう生活を望んでたんだよな。壁ごと扉を抜くシーンはお約束とはいえ笑った。イカれた妹ってギャグキャラなのかな? 『お従兄さんの引っ越しの片づけが進まない』、前回の下着ネタが生きている! じぶんからスカートめくるというエロが冒頭にある。胸に製品としてのパンツを置くという謎の行動もエロいが、そのエロい写真が家族のLINEに流出という最悪の結末でゲラゲラ笑った。母親のノーダメージ感も込みでいい。最後何とかなってしまうのもノリが良すぎる。『渋谷金魚』、王手がどうとかいう表現からめちゃくちゃでかい金魚が出てくるけどもうアルビノみたいにエレガントでもないしすげえボスが出てきた感がある。自衛隊員って結局死んだのかな、渋谷最凶ホームレスと同じ終わり方した。そして主人公は仲間と合流。『賭ケグルイ双』、勝負は……主人公側の勝ち!! という流れだが、途中の敗因の説明から、いや違う、となって熱のこもった話になったのは青春っぽくてよかった。今回はブリッジがなくて、即次の展開、しかも大詰めという熱い展開。そうか、敵の大将がなぜかあっちの大将じゃなくて主人公と戦いに来るんだな。『よなかのれいじにハーレムを!!』、ヒロインたちに直球で行為を確かめに行く展開後編。後編のキャラが全員めっちゃ思わせぶりだったのいいな、先輩はいかにも先輩っぽい深読みした返事だったし。でもこれ、最後ナビゲーターに聞いてたけど、教えてくれるのか? 『夢喰いバクと悪夢の子』、取り引きが終わったので主人公的には後処理、例えば知り合いの店にもう来ないとか、わざと無関係を装うとか、不幸続きではあったが、ここで人命救助をしたことで信頼を勝ち得るという、今までにはなかった報われる話。老人が最後に花の種渡したのポエジーあるな。『ヴァニタスの手記』、人間関係が複雑だが、とりあえず暫定的にボスになったキャラは今回周縁に追いやられて、中心はそのキャラをどうやって救うかという問題。かつて剣を交えたひとたちが協力するという熱血展開がある一方で、心の闇に主人公格が直接触れに行くという繊細な展開も並行する、実に冴えた流れで見ててワクワクした。こういうときサブキャラはしっかりサブキャラでウケるな。『深海のマーメイド』、準大賞作品の読み切り。新種の魚を見つけたいと情熱を燃やす少年と人魚の話で、サブキャラの名無し感や二足歩行ロボの異常な開発速度なんかはありつつも、テンポの良さと一貫したテーマ、途中の人魚の悪い考えと顔、それにもかかわらずひたむきにやってくる主人公という対置関係も素晴らしかったし、何より途中の伏せ字で重要性が際立っている箇所とか、冒頭のモノローグや最後の魚の骨の部分で明らかに示唆されていた死が回避されているところが見事だった。人魚の下半身即ち魚部分を食ったという意味だったというのは描写的に素晴らしい裏切りだと思うんだよな、近頃見てきた受賞作品の中でもトップクラスで構成がいいのに、これで準大賞なんだと思ってしまった。『ソード・オラトリア』、前回に引き続いて密室で絶望だらけという展開、救いがひとつもない感じ。ここでサブキャラにサブキャラとしての自覚ありでモノローグを展開させていた、わたしたちは英雄になれないと言っているところが良かったな。『リバイバル作品描き下ろしリレー「俺修羅」』、五年前の連載っていうからこれはマジで懐かしいな。キャラが照れている表情で、ああ、こんな作品だったと思い出した。五年前の作品を描く方も感慨が深そうだなと思った。以上です。

気が付いたら着替えていたぐらい夢遊病的に動いてたことと、あと家族がバイト休みで家の中をドタバタしてたことで夢を完全に忘れてしまった。なんかかろうじて音楽CDっぽい夢を見た気がするんだけどまったく思い出せないな。つうか気付いたら夢遊病的に着替えてしまっていたという事実の方が怖いが。そのうちハッと気付いたら冷蔵庫の前でうずくまってお菓子ムシャムシャ食ってたりするのかな。家にそれほどの量のお菓子はないんだけど。
今日は天気が悪いので出かけられない。しかし、現時点での天気予報は、今日さえ我慢すればあとは出かけ放題みたいな予報なので、キャプチャーを撮っておくことにした。嘘つくなよ!! インターネットでは、労働を始めたユーチューバーに対して「なぜ仕事をやっているんだ」と襲撃したんだか脅迫したんだか、もう忘れたがとにかく法に触れることをしたということで無職の男が逮捕された話でもちきりだった。これはベーシックインカムがあったら防げた事件ですね。労働をしていないことに対する劣等感とか、無職仲間から労働に「卒業」していかれると感じる不安とか、そういうものはみんな労働が形成する社会的足場が悪いので、ベーシックインカムを実現することでそういったものを打ち砕いていきたい。そういやネットじゃ、お盆休みと無職を比較して、無職は楽しそうだと言っているがお盆休みの最終日みたいに何もすることがない状態が延々と続くんだぞみたいな発言も盛り上がりを見せていた。こういう発言するひとって定期的に見るけど、無職は労働より難しいのだからベーシックインカムを支給しろ、という結論でもない限り、対立を煽るだけで何の価値もないんだよな。この発言が正しく響くひとがいたとしても、「お盆休み六日目」を「夏休み最終日」に替えるだけで意味を失ってしまうだろう。だって夏休み最終日ってもっと遊びたかったでしょ。もしこれが該当するなら、子供から大人に成長するときに大事なものを捨ててきたんですねという感想しか生まれなくなるし、本当にこういう煽りには意味がない。
あとさあ、イラストの無料素材がライバルになったら仕事にならんみたいな発言もあったけど、商売敵のカツ丼安かったら商売あがったりだとか、いらすとやがタダで配るから商売あがったりだとか、そういうのは生活できるかできないかというテーマを軸にしているんだから、ベーシックインカムで解決できるでしょうよ、もう分かっただろ、みんなで政府に国際社会に働きかけよう。ベーシックインカムがあれば誰かがタダでカツ丼配ってもいいし、タダでカツ丼配る奴がいても商売敵は定期収入があり生活ができるんだから何も困らない、よかったですね、労働のきらめきみたいなものは全部ここに捨てて行ってもらおう。ちなみにおれはノイズをほとんどすべてタダで配ってるが誰にも怒られたことがないな。このように実際みなさんが労働に関して抱えている問題のうち重要なもののいくつかはベーシックインカムで解決できるんだけど、いざベーシックインカムを呼びかけると急に会社とか国家の立場で語る奴がいてビビるし、おいおい、人間は生産性のために生きてるんじゃないって言ってなかったかお前は、となってしまうんだよね。女は産む機械だとか、同性愛者に生産性とか言われる度に、みんなが深刻な顔して人間は生産性のために生きているのではないといい、社会もほとんどはそれに従っているはずなのに、この正しい社会にベーシックインカムを放り込むと急に、生産性が落ちたら経済が破綻するみたいな話をしやがる。別にいいんですよ、こちとらはねえ、「我々は生殖生産性の話をしている、労働生産性は守ってもらう」みたいなことを言われてもね、いいんですよ、ふざけるなと言い返すんで。でも倫理の下に生産性の議論をするひとって生殖っていう部分をボカすよね。そこはなぜだか分からんが、ともかく生殖と労働は生産性の両輪だと思っているんで、片方だけは義務でいいとかそういうバカバカしい態度を取るのはやめてもらおう。
ところで今日は予告的に物欲が発生したため、念のためノイズキャンセリングイヤホンも見ていたんだけど、最近の市場は高いオア中国という感じなんだな。いっときは狂ったようにイヤホンを買いまくっていたものだが今は耳がちょっとおかしくなったという事実を除外したとしても金がかかる遊びだからとまったくイヤホンを調べてなかったので、こんな状況になっているとは思っていなかった。ワイヤレスイヤホンも同じだな。というか、ノイズキャンセリングイヤホンを検索するとワイヤレスもくっついてくる感じだ。なんか以前、画像に電撃が走っている中華ワイヤレスイヤホンをバカにしたらすぐ電撃が消えた、これが中国の力だ、みたいなツイートを見た気がするが、今検索したら普通に電撃が走りまくっているし、どこに中国のすごさがあるんだよ。で物欲にかまけていたらいつの間にか風向きが変わっており、開けっ放しの窓から吹き込んできた雨で床やスケベ椅子がびしょびしょに濡れていたのではいつくばって拭いたり磨いたりしていた。風の音を聞いているつもりだったのに気付いたら風向きが変化していた。夕方から夜にかけては自作音源の素材を複数個アップロードしていた。まあちょっとだけ失敗したんだけど、そもそもが素材だし、失敗のおかげで思いついたアクションもあったので総合的には良かった。しかも音は修正することができたし。ただそれは骨を抜くような作業だったので面倒だった。しかし、しかししかし、作った音楽をすぐさま上げる方法が確立したのでモチベーション自体は上がっているので本当に良い。そして夕飯時は、「日本の和食」みたいに重複した表現をNHKが字幕している様子を見ていた。

店でしゃがみこんでみたら下の棚の方にチョコレートケーキ系の菓子が安売りになっていてラッキーと思いながら存分に迷っていたら背後に織があることに気付いたし覗き込んでみたら頭から袋をかぶった人懐っこい猫がいたし織の隙間から撫でるなどしてせっかくだからと家族に教えたんだけど欲望が強い奴らなので先に注意しておくけど逃がすなよと注意して菓子の前に戻ったら背後からガチャガチャと音がしてまさかと思い振り向いてみると直接触りたいからと家族が檻を開けており案の定逃がしてしまったのでおーいと強く呼びかけて捕まえて戻すまでは帰ってこなくていいぞと叱ったら知らないガキを勝手に動員して探し始めたしそのガキどもはなんかキモい草やしいたけを持ってきたのでダメだダメだ猫じゃないと許さんと突き返す夢を見た。しいたけって何だよ、おれの嫌いなものじゃん。ただしいたけを檻の中に入れるというのは相当シュールな情景だな。起き抜けには、魔法がなかなかうまくならないのでヘコんでいたんだけど玄関に出たら知らない奴らがまだ世界で誰も成功したことのない波動拳を出す練習をしていたのであれより絶対マシだなと安心する夢を見た。これは現実に存在する家の前の映像そのものだったので、起き抜けの夢の割にはよく覚えてる。
ラーメン食ってるときまでザーザー大雨が降っていて不愉快だったんだけど部屋に戻ったら止んだので、今日はこれで一滴も降るなよと呪いをかけていた。とにかく成すべきことを成さねばならない。具体的には昨日からちょっと悩んでいた、動画における画像の使い方について結論を出さなければならない。なんかツイッターに投稿した動画が乱れないためのサイズというものがあるらしく、半信半疑ではあったがそれを試すというアクションがあったのだが、結論としては違いが何も分からなかった。でも悪くなってるわけじゃないからこれでいいのかもしれない、とにかくこれ以上あれやこれやと悩むのは面倒だなと思ったのでこれでいいことにした。オビを付ける方法は分かったのでどうでもいいや。別にオビなんか付けたくないんだけど。同じツイッターの話題といえば、香港のデモを阻止するんだか煽るんだかの目的で中国本国が作成した偽のアカウントが数百あったみたいで確かな証拠があるぞということでそれらのアカウントを凍結させたらしいんだけど、中国がやったにしては数が少ないなと思った。それとも確かな証拠があるアカウントがそれだけということで、実際には疑わしいが確かではないから罰することができないアカウントなどもあるのかもしれない。
とにかくまた雨降ってきたらイライラするに決まってるので早めに出かけることにした。昨日の出かける準備残ってるからそれを使えばいいしお出かけ行為自体は速やかにできる。そこで急いで家を出てまず本屋でまんが雑誌を受け取り、それから空模様を見た。どうも雨は来ないようだったので、そのまま新竪へと向かった。ここではこないだ見逃した洋書を結局購入。さらにガレージにも足を伸ばしたけど、特に変化は見られなかった。帰宅したあと、早めに出かけるために後回しにしていたインターネットニュース確認を行う。何の事件かは書かないけど、容疑者のことを「あおり男とガラケー女」って書かれるとガラケーも罪みたいでウケるな。おれもガラケーで、しかも無職だから契約が切れており、メモと時計とカメラの役割しか果たしてないものなんだが。それからアーカイブオルグでタダの音楽を掘りまくっていたけど、いい加減ペニスジャケがキモ過ぎて無理になってきたのでアドブロックで消すことにした。アドというかスパムだな。なんで毎度毎度鮮明に写ったペニスを見なきゃならないんだよ。しかし最近、本当にタダで配ってる音楽しか聴いてないし、昔ほどパソコン壊れて音楽ライブラリ失われること怖くなくなってきたな、まあ程度の問題であって怖いのは怖いんだが、最悪壊れてもタダで配ってる音源でライブラリが作れるなという余裕がある。こうやって音楽もタダで聞けるし(CCなので)、本もタダで読める(著作権が切れてるので)、その上タダで音楽も作れて画像編集もできて川柳も作れる、人生の経験としては最高だな、あとおれの生活に足りないものはベーシックインカムだけといえる、なんとか早めに成立させていただけませんか。世界中のひとが苦しんでいます。
セフレこと世界ふれあい街歩きオーストリアザルツブルク。以前にも訪問しているからこれで二回目だ。世界遺産はヨーロッパ偏重だし、そして世界ふれあい街歩き世界遺産に行きたがる、この構図があるから世界ふれあい街歩きはヨーロッパの同じ都市ばかりに行くんだよな。理屈は分かるけどつまらない話ではある。とりあえず駅から新市街の市場に行く、ここではチーズとパンを売っている。でそこのパン屋の方にミラベル宮殿を案内されるのでそちらへ向かうことに。宮殿は市役所でもあるらしく、観光客と職員を勘違いしてしまうくだりがある。次はモーツァルトも来たという庭園を訪問、ここには管理という名目で雑草を抜いてる爺さんがいる。それで通りに戻って、チェロをしょってチャリに乗るモーツァルテルム? の学生と喋る。あんな身の丈よりでかい楽器をしょってチャリこいでもいいものなのかな。まあ日本で禁止されているかどうかも分からんが。父親が入学祝いに自転車を改造してくれたので、楽にチェロを背負うことができるらしい。雨の日とかもどうするんだろう。ちなみに音楽学校のそばには楽譜の店がある。ここにはモーツァルトの妻が来たこともあるらしい、店員がそう主張しているが、向かいの建物にモーツァルトが住んでいたことを論拠にしているので、まあ、確かに、絶対に来ているだろうな、と納得できた。しかしみんなめちゃくちゃ寒そうにしているがいつの撮影なんだろ。ここで坂を上がって高い場所に行くと宗教施設がある。何の宗教だろうか。茶色の服を着た何らかの宗教の修道士にテラスを案内され、神に仕えればこの景色を毎日見られるんですと自慢していた、ふざけるなそんなことのために神なんか信じるかよ、ストリートビューで見るわ。ここには犬もいたが特に触れられず。ここで文化コーナーになったので人形劇の紹介が入る、劇中では空中をすごいスピードでガキが動いていたが、あれ感情移入できるのか? ちなみにザルツブルクという言葉の意味は塩であるらしい。街歩きに戻ると、橋の下に、欄干からぶら下げた長い布に身体を巻きつけてグネグネしている奴らがいる。なんかヨガの一種じゃなかったっけ。それをやっている女のひとりはオペラ歌手で、将来は吊り下げられながら歌う動画を録るつもりらしい。なんだよそれ、怖い……。ここで再び大通りに。観光地がわらわらいる通りの両側に様々な金属の飾り看板があり、それを修理するひともいるという話。そのひとたちはどこにいるんだ、となれば通りの奥にいるという。彼らは鍛冶屋であり、炉の前でガンガンと金属をぶん殴っていたので若干異様な空気が流れていた。次のシーンはなんだか中庭というか、城壁の中のほんの少しだけ開けた場所に出る、そこの二階には鬼ババアみたいな声のババアがいて、修道院だった建物に住んでいるんだと自慢してくる。で、そこでカフェを経営しているとのことで、ほぼ結婚が決まっている娘とその相手を紹介してくる。共にそのカフェで働いている状態なので、ここから破談すると実に面白いだろうなと思った。グルメコーナーにはでけえチョコボールを一口でいく男が登場していた。それから別の広場にも行ったけど、「広場の金ピカの玉、何ですか?」というナレーションが入ったし、金玉と言わない配慮があるよね。そういうきれいな配慮というか、きれいな金玉を見たあとに、男どものストリートブラスバンドを拝見する。寄り道コーナーはヘルブルン宮殿。ガイドを先頭に宮殿を歩くの、街歩きじゃないだろうが。しかし水の仕掛けがたくさんある宮殿は前も見たことあるぞ、セフレで見たんじゃあないのか? ババアが「お尻が濡れちゃったの」と発言しており大変に不快だった。街歩きに戻るとなぜか天気が悪い。ここでカリヨンの演奏があるとかいう展開になる。カリヨンは度々街歩きに出てきてますよね。事情は良く分からんが我々の一族がカリヨンを管理している、って言ってた、にっくき家族経営じゃん……。しかしどういうつもりかカリヨンの撮影パートがなげえ、死んだ夫との思い出が詰まっているとか言うけど公共物だぞ。ここで放送時間をほとんど食い潰してしまった。最後は夕方のオープンカフェでビールを飲むひとたちが映されたが、明らかにさっきのチェロのバッグだったし、同じ学校の生徒が酒を飲んでいる状態だった。以上です。極めて普通ですね。
それではまんがタイムきららMAXの感想を書きます。『社畜さんと家出少女』、第一巻発売前なのに表紙&巻頭カラー。出張に行ってる間、こないだの変なぬいぐるみを寝かしておくの笑ったし、それに引きずられる主人公もいい。ただ最後は家出というリアルが急にシリアスに迫ってきた。『きんいろモザイク』、勉強中なのに友達の名前を写経してるの怖過ぎてウケる。バイト先で旅行の話を聞くキャラがやきもきしてるとどんどんみんながやってきて自然な笑顔にしていくノリだが、スマイル要求されてむしろハードル高くしていくのが良かった。『ぼっち・ざ・ろっく!』、そろそろ主人公の元々の趣味、つまりネットに顔出さないとヤバいってことでギター動画をアップロードする流れで、急に尊敬の念が出てきたサブキャラが敬語を使いまくってるのが良かった。別の奴のツイートバカにするノリ! そこから承認欲求が爆発して二十万円を浪費してしまう姿は逆に哀れですらあるが、レシートあるなら返品できそう。『私を球場に連れてって!』、主人公の妹たちのお泊まり会。相変わらずデブ扱いされる主人公! 敵という自覚が急に芽生えてくるところも良かったけど、じぶんが見ない局のザッピングがうまくいってないの、ありがちでめっちゃ笑った。あとお母さん、同性モノが好きなんか、業が深いな……。『初恋*れ~るとりっぷ』、コスプレ喫茶の本で勉強してる奴がいてのっけからズレ感が面白いし、鉄道喫茶にこないだの他校のキャラが訪問するのスムーズ。中盤からの、迷子が以前のじぶんと重なるってところからのブチ抜き展開はサービス感強くていいですね。先生の答え保留も良い。『こみっくがーるず』、ツイッターをやれやという周囲からの圧力。エロ作家の迷走ぶりが良くて、特に硬い文章がぎっちり詰まった画面が良かった。しかし巨乳美人探し機ってなんだよ、爆笑した。結局慣れてしまったエロ作家を尻目に、主人公はヨボヨボになりながらもアカウント再開という態だったが、すぐさまイイネしてきたのが実家というのがそこはかとなくツラくて面白い。『ハルメタルドールズ!』、視聴覚室でギャリギャリとメタルサウンドをぶっ放していたら副生徒会長から怒られるがヘビメタじゃなくてちゃんとメタルって言う。ここからは主人公の独壇場ではあるが、新キャラの説明や抵抗も入ってきつつ、最終的に軽音部を乗っとるという話になっちゃうのが笑えた。しかし副生徒会長、ブラックメタル好きか、これは強いな、ドゥームメタルとも言ってるし。『いのち短し善せよ乙女』、天使の顔面を殴ってお題を出すの、一石二鳥感ある。今回は出てきたグッズを伏せて新キャラ登場、先生が始終エッチなことをすると勘違いしててヤバくてウケる。新キャラは感情が昂ると攻撃的になるみたいで主人公たちも散々にされるが最終的にクラッカーで解決して善認定。突然死ぬかもって言われたらそりゃビビるだろ、笑った。好評だったので連載決定とのこと。『ご注文はうさぎですか?』、のっけから罰を受けたい不純なひとがいてウケる。これまでの展開で出てきた陶芸関係の母親を出しつつ、遅刻しそうになって戻ったらレストランというのは本当は後輩のもてなしと分かり、そして家族ということばがさっきの陶芸の言葉に引っかかるという、これ以上ないぐらい見事な展開。『しょうこセンセイ!』、主人公は先生なので同年代の一年生に算数を教えるのだが足し算のことを加法と表現していてもうダメで笑える。なにつくろーの子、もう勉強する気すらなさそうだが、そこを好きなアニメの話題と教育の学び直しでクリアしていく手際の良さよ。アキレスと亀はおれも好きなので出てきて良かった。『ななどなどなど』、前回の展開の一方、主人公サイドは、という話。あんだけ毎日大騒ぎしてるのにまだ陰キャ扱いで寝たフリという展開なの笑ったけど、このあとの体育のちょっとイイ話のあとの軽めのヤンキーとの会話でちゃんとバカにされてることに気付いているくだりがめちゃくちゃ面白かった。最後の反応もかわいい。『ステラのまほう』、悲しげにしている子を慰めるために自宅に誘うという流れだが、実質上自宅にいた弟が今回の話の中心っぽい。性教育じゃん! 合計三回もへそを見せられて性癖が歪んでしまったので笑った。悲しげだったのは歌のフレーズだったというのも巧みだ。『委員長のノゾミ』、ヒロインがコンタクトにしたら主人公以下誰も気付かないというメガネ認識率ウケる。ところで主人公、突然の引っ越し宣言でヒロインがざわつく。若干恋する目線になったがヒロインの自宅で理由判明、そういえば元々隣に住んでた設定だった、これをすっかり忘れていた、これはいい展開だ。『魔王城ツアーへようこそ!』、羽根を触ったことでギクシャクしてたら関係ない魔族に見られてあの城は怖いんだという噂を立てられる。気を取り直して買い物という流れだが、羽根が性器並みに敏感なのに背後から抱きつくんだ、怖いな。後半の羽根押さえつけもどれだけの快感が来ているんだろう。『六条さんのアトリビュート』、幽霊にパニクる主人公、そりゃ怖いだろうけど、気絶した主人公に怖い絵画でフタする幽霊極悪過ぎるだろ、笑った。匂いで絵の具を嗅ぎ分けて余計なものまで嗅ぐのも良かった。前作のアリス感もほんのちょっとだけ出てきたな。一時間後に友だちになろう宣言もなかなか抜けててウケる。『エンとゆかり』、冒険アトラクションみたいなのに来た。終始おだやかで、謝罪のある煽りがあったり、冗談みたいな武器を渡されたりする。ボスも安全に配慮した攻撃なのがかわいい。なのに本気になるヒロイン役、ちょっと怖いな。『みわくの魔かぞく』、こないだ登場の褐色の子も一緒に花火をする。でけえ方の花火メインに考える子嫌いじゃないな。しかし魔王、花火全部使うとかマナー違反だろ。線香花火の玉を取る流れから友情も取るのかという回想になったが、すぐに仲直りしたのでエエ話。『タベモノガタリ』、回転寿司に行く。まあ確かにいきなりラーメンはアレだが、多角化が進んでるからなあ。しかし店で寿司をこねくり回すのは勇気がいる、全部食えばいいんだろうけど。ふざけるなと怒ったキャラに対して回転寿司屋がネタを乗り物で運ぶなどふざけているのだが、という鋭いツッコミが入っていたのがめちゃくちゃおもしろかった。デコさんの食べ物の恨み、陰湿だ……。『サジちゃんの病み日記』、次号最終回なのでシリアスの極み。一応主人公がベッドから落ちるところはファニーかもしれんがもう四コマではない。ちゃんと逮捕とかされる世界なんだ。『ほーぷす×ハウス』、オタクが集まるシェアハウスと知らずに来た主人公、合法ロリという言葉をでかい声で連呼してて近所迷惑だ、ウケる。シェアハウスの個室って鍵がついているんだな。同居キャラが実はまんが編集者ということで、これは素材が近くにいるので書きやすそうだがじぶんの作品のメタ的なダメ出しにもなりそう。『ももいろジャンキー』、いわゆるはじめてのおつかい。主人公が心配で尾行というのはありがちだが、幼児が道で転んで泣いてても助けないのハートが強い。一方待つ側の人間も心配で強面オッサンにも飛びついてしまっていてウケる。でもせっかく心配でついてきたのにやっぱりブタ扱いなの安定し過ぎててゲラゲラ笑っちゃったな。『旅する海とアトリエ』、12Pも掲載されている。朝からチョコレートをパンに塗るのが贅沢っていうの共感できるな。そのあとはシチリア観光だが言ってる言葉が分からないのに拳銃渡してるの怖すぎてウケるな。楽しい観光が終わって後半は主人公ペアひとりずつとシチリアキャラが対話。特に相手役のキャラが厳しいことを言わずに同調してくれたのでハッとするという展開が素晴らしいが、人様の着替えをダシに使うのズルくて面白い。しかもその人様こと主人公は相変わらず海に落ちそうになってるし。以上です。

夜の街を進んでいたらトンネルの前でなんか道を間違えてしまったことに気付いたし急いで引き返してオッサンの声が聞こえる方に向かって進み事故を追体験していたけど時間も遡ってしまって夕方になったことだし本屋に向かうことになっていよいよ昼にまでなってしまったところで家からめちゃくちゃ離れた本屋に辿り着きどうしようかなと一瞬悩んだが一緒に来ていた人間がとりあえず信号は渡っちまおう是と誘ってきたのでそれもそうだなと点滅している信号をダッシュで渡り切りその勢いで本屋に入ったが店の表には潰れた喫茶店のオープンスペースが残っており経営が厳しそうでもあったしレジにはふたりのクレーマーが別々の用件で来ていたし若干かわいそうになりながらもおれはちゃんとした客なのでクレームが収まるのを待ってからようやくといった感じでこれこれという雑誌はありますかと質問したら地元の本屋には来ていなかったのにありますという頼もしい返事をもらったし待っていたのだがふと発売日が逆であることに気付いて探しに行った店員を追いかけるとアルミラックの前にしゃがみこんでいたのですみません別のこれこれこういう雑誌でしたと訂正するとそれならその連載作家がうちの嫁でここで働いているんでと言ってもらい急に雑誌の表紙にマジックペンで巨大なサインをしてもらったけど悪い気はしなかったしむしろ嬉しいのだが好きだとはいえおれは物覚えが悪く作家の名前と作品の名前が結びついてないので瞬時に目次を見るという技を使いなんちゃらっていう作品のことを応援してますと声をかけてホクホクして帰ろうとしたのだが渡された本の一冊がまんがでもなんでもない声優のお仕事体験記みたいなやつだったので同行者を先に行かせて引き返したがとりあえずさっきのクレーマーのことを思い出しああいう思いをさせてはいけないとできるだけ柔らかい物腰で違う本が渡されているんですけどと説明したら違う作家が出てきてすみませんすみませんと平謝りしながら正しい方の本に済という謎のサインをしまくりながら会計していたし無理しなくていいですよと声をかけたのだが別の客の指摘通りマジックが乾かないうちから本を積み上げたのでマジックがにじんでしまってやり直しになってしまったしその違う作家は泣きそうになっているし本当に無理しなくていいんですよとなだめていたらレジに並んでいたヤンキーが悪い奴が外にいるかもしれねえぜと言ってきたのでそういうときはどうするんだっけとフリのように返事してやると待ってましたとばかりにバシャボコじゃーいと返事してくる夢を見た。作品と作家の名前が一致しないの、人間の顔と名前が一致しないのと一緒だし明らかに現実世界のおれの癖だな。この夢、全体的に多幸感にあふれていたのでめちゃくちゃ愉快だった。
朝、というか昼ごはんを食っている間にも心配になるほど雲が分厚かったので、自室に入ってパソコンを付けたらすぐに天気予報サイトを開いてしまった。予報は雨。そしてレーダーにもたくさんの雨雲が映っている、しかしながら雨がほとんど降ってない、これはどういう状態なんだろうか。おれは今日出かけられるんだろうか? とにかくレーダーの動きを見ていたら新潟もかわいそうな状況だった、長野とか岐阜の山間部でできた血気盛んな雨雲を食らっていたから。おれもというか石川県民も勝手にどんどん雨雲を生産しては福井ではなく石川県に送り込んでくる福井の湾を恨んでいるからね、一緒に潰しましょう。ところでいつまでも天気予報のレーダー画面とにらめっこしているわけにもいかなかったのでタイのニュースを見た、すごく派手なトラックが衝突事故を起こしていてラオス人がバンバン死んでいた。二桁死んだら日本じゃ大大大ニュースだと思うが、タイというか東南アジアは交通事情が極めて悪くピックアップトラックや謎の乗り合いバスが衝突したり崖から転落したり、とにかく人名が失われまくっているのでちょっとしたニュースという扱いで終わってしまう。それはそれで怖い話だが、おれも雨雲が怖いので出かけないことにしました!!!せっかく出かけないと決めたので作った音楽を点検することにした。しかしちょっと、ほんのちょっと点検するつもりがすごい勢いで時間が減ったので、その行為自体がうまくいったのにテンションの方は下がってしまった。おれのこの集中力は何? いや、今回は別に悪くはないけど、集中力出したいときに出てこないじゃん。なのにこんな意図してないときには出てくるじゃん。それがムカつくんだよな、集中力あるならあるでいいよ、でもおれが選んだときに出てこいよ。とりあえずファイルが邪魔だから今まで作ったサンプルの場所を移動して、設定も全部変えたりしていた。
しかしせっかく出かけないことを選択したのに雨が降らない、こっちもこっちでムカついてきたな。そして設定変更や簡単な読書などで時間が失われたあと外を見たら結局雨が降らなかったという事態が発生していた。ははあ、これはおれの人生の縮図だな。出かけたい日に限って雨が降って、どうでもいい日に限ってピーカンに晴れ、そして今日みたいに降るか降らないか分からないとき、賭けで出かけたら雨が降り、賭けで出かけなかったら雨が降らない、なんでこんなに運が悪いんだ?? 今まで我慢したんだから後の人生全部運がよくなきゃダメだって言ってんだろ。こういう感じで運の悪さが続くと気が狂って大雨の中出かけてしまうのでなんとかしてほしい、日曜日など使い道のない日に大雨とか降ってろアホか。今日みたいに雨雲レーダーにめっちゃ雨雲描写しといて雨が一滴も降らないとかマジで失礼だぞ。というかそれ自体はマジでどういう仕組みなんだよ。これで出かけたい日に雨雲レーダーが無なのに大雨が降ったりするんだよな。そういう裏切りもあるんだ。本当に腹が立つ。明日は絶対に出かけなきゃならないんだし雨の予報を翻してもらおう、今日降らなかったんだからできるだろ?
こういう風に、おれは運が悪いと家族にもしょっちゅう訴えているのだが、家族ははま~た始まったよぐらいにしか受け取ってくれない、おれは本気だぞ。明日は雑誌の受け取りがあるんだ!! とにかくイライラしているときは散歩で気を紛らわすのが一番なので、インターネットとストリートビューを用いてフィリピンを散策していた。それも終わり、夜に向けて変な音楽を一発作る。夜には煽り運転に対して自転車や歩行者は自衛しましょうねみたいな話題を見たけど、なんでこっち側が気をつけなきゃならないんだ? こっち側は交通弱者なんだから、まあせいぜいで横断歩道でもないところいきなり車道に飛び出すのやめましょうねぐらいしかないだろ、あとは普通に交通ルールを守ればよろしい。交通強者の車が最大限に気を遣えよ。車は法律を守れ。ただそれだけで済むことだろ。片側に車線以上の道路で追い越すときは追い越し車線を使え。それができないなら免許返してお家に引きこもってろ。