■

同行者に自転車で先に行かれてしまったので追いつかなきゃと思って信号無視ギリギリで横断歩道を渡るなどかなり際どい運転をして奥の町へ向かい本当はコーヒーの店に行く予定だったけど予感がしたのでワインの店の前に行くと果たしてそこに同行者がいてよくここにいると分かったねと言いつつワイン三本を手に店から出てきてたしそのまま当初の予定だったコーヒーの店に行くことになったけどワインが重そうだったので大丈夫かと声をかける夢を見た。なんか懐かしいような風景ではあったものの、現実世界に存在する風景ではなかった。以前も夢で見た風景だということかもしれない。あと、公園に色々な部分がかなり巨大な女がいてかなり目立つ感じで悲しんでいたので慰めてみたところ一緒にホラーを見てほしいのと言われたので嫌だなあと思ったが元気づけた手前無下に断ることもできずしょうがなく別の人間も連れてそいつの居宅に向かったらそこは病院で十八番の病室にビデオがあったのでここでいいのかなと話し合う夢を見た。この公園は現実世界に存在する公園。起き抜けには、ラジオで大の字になってるディレクターがいてパーソナリティーがそれだよそれ～と盛り上がっている夢を見た。
今日は軽く水やりしてから出かけた。古書店巡り。新竪はアナウンス通り営業してたけど、なんか本を積んだ車が店の前に止まってて忙しそうにしてたから引き返しちゃった。ガレージはアナウンス的なものがないので家族の情報頼みだったけど営業していた、地震があっても負けずにオープンしていた古書店に入ってすぐ、クロカワはエロビを目撃した。元気そうで良かった～。資料価値があったりするんだろうか。で、地震で傷付いた中国の漢文の本や中国の民俗の本を三冊購入した。話を聞いたら店の本は倒れたりしたと言っていたし、それに伴って配置も多少変わっていた。帰宅しようと思ったら雨が降ってきた。なぜ……？　そういえば、街に行くときに小規模に陥没してる道路を見かけて、こんなところでも被害を喰らうんだなあと思っていたけど、帰りに同じ道を通ったらもう直っていた。詰め物的なコンクリ？　みたいなのが流しこまれていたというか。業者がすぐ来たのか、それともコンクリみたいなものを自前で用意できるつわものがいたのか。深夜にはヤングガンガンを読んだ、いつもの通り感想はなし。ただ途中から胃痛がしてきて中断してしまった。胃痛を覚えながら意味分からんなりに漢文を読んでいたら意識がいい感じに逸れて治ってきたので、ここでまんがに戻った。ただもう寝る三十分前とかだった。おれが漢文を読む一番の理由は漢字がいっぱいあるからというしごく単純な理由なので、正直般若心経とかでも良い。