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もらいものの返礼費を探しにホームセンターに向かったら家族が砂時計型調理器具を物色し始めたし家に同じものがあるけどそれは中古でこれは新品でしかもピンクでとまだ買ってもない調理器具をカパカパ開けて説明を始めたのでまるで興味ないけど適当にふーんいいんじゃないと流しておいて隣のコーナーでカードゲームでもするかと思ったらひとり遊び用のものが少なくてふたり以上で遊ぶものもカード枚数が多くてルールが複雑というものだったので初心者に優しくないなと思ったら後ろの懸垂用のパイプに難しいルールは協力してプレイしてねと書いてあるシールが貼られていたし後ろからカード見て教えたらクリアが簡単過ぎて逆に面白みないだろとゲンナリして店から出るともう午後六時だったし夕飯を食べる時間になっていたので予定変更して帰ることを提案されたが絶対嫌なので無理やりブックオフに行ってそして何も欲しい物がないという状態のまま帰宅してそのあとにテレビで女にプレゼントしたらキャーと言われた話を聞いたんだけどこれは小さいカバンからでかい羽毛布団を出したので女がびっくりしたんだよと解説するなどして部屋でだべっていたらちり紙交換の車が見えて家の前に積んであるレンガに垂直に追突してたしなんか適当にレンガを積んでごまかそうとしていたので急いで一言言いに行ったら一応別の家族に報告はしたらしくあっちからもひとが出てくるという夢を見た。よく覚えているけど、なんかちょっと抜けてる気もする。
本日は水やりアラートが一気に出てきたが、外の植物は雪をかぶったこともあって若干濡れてるし室内の植物だけでいいかとなった。水やりに結局時間がかかってるな～。それからやっと太陽が出てきたので、近所に出かけた。その結果、ブックオフの値上げを確信したのでゲンナリした。それから近所のホームセンターでマッサンを見た、あと酒屋で炭酸水と日本酒を購入した。アラビア数字で書きますが、ブックオフは数年前に活字単行本を110円から110円～220円の枠にしてその枠にほぼ220円の本しか置かないことで実質値上げをしたんだけど、今年はついにそれが文庫と新書にまで及んできていた。文庫や新書が220円だと一切買いたくなくなるしそれだと古書店で本探した方が本当にマシなんだよな。ブックオフの買取価格が倍増したって話も聞かないし実感もないのになんで売値だけ倍にするんだろ。まあブックオフの経営も厳しいのかもしれないけど一挙に売値を倍にするみたいなことができるのはライバル店がいないからだとは思う、というかおれはブックオフが全商品2冊で400円のセールをやめたときから古書店に軸を移したわけだが……。なにしろ元値が安い文庫まで中古販売価格が倍となると相当に厳しい、これでブックオフは半額セールに制限をかけてウルトラセールで20%とかいうしょぼいことをやり続けるようになってるんだから、年始のセールは今まで110円だった本が220円になって20%オフという何もありがたみがないことになる。
それではまんがタイムきららキャラットの感想を書きます。おいおい次号休載だらけだな。『紡ぐ乙女と大正の月』、震災後なのでほぼシリアスなのだが、その中で異彩を放つじゅばーんという擬音。『mono』、ユーロビートを流しても早くならない、笑った。『恋する小惑星』、ベッドの取り合いかわいい！　『おちこぼれフルーツタルト』、バンを掛詞にしてるの巧みだ。寝起きドッキリを知っている十六歳。『押しかけ女房、コドモ付き！』、未来から押しかけ女房という設定。浮く赤子怖い！　未来のじぶんは行方不明って聞かされたらもっと嫌そうにしろよ、ウケる。『はらぺこ少女と探偵と』、あのメカのせいで筋肉ちぎれてないか？　『好都合セミフレンド』、えっ、きららではこんなエッチなまんがが！　『ばっどがーる』、友達の笑顔が受け入れられないの笑った。残酷。『ずんだもんTV!』、金運ネックレスに今時ハマろうとするのはすごい。『たくあかっ！』、ビンタすらご褒美のキャラがママさんのASMR熱望してるの執念を感じる。『escape into the light』、似合ってないですねって言っちゃうのいい。後半はシリアスなコンサート。『ひよ＆びびっと！』、生配信が死配信に！　というの笑った、生（せい）配信じゃないから。『魔法少女は羞恥心で強くなる』、恥ずかしいほど強くなる魔法少女。先輩の羞恥心の削れっぷりが限界突破してる！　『うさパン焼いて悪いかよ！』、フランス人が学校に。冗談デースのシーン爆笑した。『Vドライブ！』、ワンオペドクターかわいそう！　『メールブルーの旅人』、最終回。宇宙船どうするかって感じだった。あとキーはコマの周囲の黒枠が取れたところだな。『フォロースルー』、入部させられそう。このマザコンがってツッコミ、ナイスだ。『まんまるの恋慕』、モロバレなのにバレない恋慕。でかいチョークすごい。そしてサドルにブロッコリーは古い！『ファルクスと白紙の帳簿』、奴隷商人の娘の話。シリアス半分といった雰囲気、血飛び散りすぎで笑った。『キルミーベイベー』、雪山にいる。にっこり遺書出してくるの怖い！　『アクは延べよ！』、令嬢を人質に。五千万で買収の話があとで効いてくる。親は娘いらんのか？　以上です。