ぐ戒

リビングの植物がなかったし家族に質問してみたところしらばっくれていたんだけど昨日の夜まであったんだから家族しかいないだろうとケンカして別の部屋に行き多肉の挿し木をしていたら見つかったとかさも事故で消えてたみたいな言い方されてたししかも向こうがキレてるっぽいのでどこにあったのって質問したら二階だって言うからやっぱりそうだろって詰問したら逆ギレしてきてまたケンカになったしじぶんらの植物はしっかりリビングに確保したままだったという夢を見た。もう一個似たような夢を見たんだけど似てたので忘れた、植物関係だった気がする。
昼、突然部屋が真っ暗になり、雷鳴が轟き、霰が降ってきて道路が真っ白になるほど積もった。これはすごい天気だ。しかも真っ昼間に真冬みたいな気温観測していて、ひどく寒かった。さらに日曜日は雨が降らないという予報だったものもどんどん悪化していくのだった。最悪の未来だ。とりあえず出かけはしないので、ウチワサボテン・ハツヒノデを、ホームセンターのミニ角鉢から百均のミニスリット鉢へ鉢替えした。 クソ寒くて暗くなりかけてたけど、さすがにミニ鉢なので鉢底石もいらないし五分で鉢替え完了したね。角鉢はかっこいいけど、汎用の鉢受け皿はだいたい丸いので合う皿がほとんどなく、ワンサイズ上の皿に置くことになり、そうなると場所を取るため鉢替えが必要になることがまあまあある。
それではまんがタイムきららMAXの感想を書きます。『ばーがー・ふぉー・ゆー!』、インフルエンザと診断された主人公、それでもバイトに行きたがるので代わりに妹が出勤。バイト先の人物紹介メモ雑に悪口書いてあって笑った。妹は接客がいいのだが、主人公得意技のバーガー作りまくりができないのでそこでバレてしまう。最後すげえエエ話になったな。『ぼっち・ざ・ろっく!』、修学旅行、覚悟決め過ぎて主人公だけ行き先違うの? と言われてるの面白過ぎてゲラゲラ笑った。その後も優しく犬扱いされる主人公が良かった。銀閣寺ぐらいがお似合いって確かに尊大な発言だな。着物じゃなくて新撰組衣装を着用した主人公に対してあんなハメ外してる奴初めて見た! って声が飛んでるのも良かったし、外人がギター侍知り過ぎなのも面白かった。今回は主人公を中心に世界が回ってたな。『性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。』、殺し屋さんがいないということで、犬探してますみたいなチラシ作ってるのウケる。ところどころにまんが表現があり、抱擁の描写を高めていたけど、その近辺になんか葬式の回想があって、ピアスの存在感が重そう。かわいいかわいい連呼でウザがられてる。『ぬるめた』、猫主題だが、実質はクールキャラが猫の前だとキャラ違って溺愛してるのを強調する流れ。動揺し過ぎて語尾のハート取れてないの爆笑した。猫相手には散々という感じで、顔で寝られたりもするし、クールキャラ以外全員に懐いてる、それが飼い主すなわちクールキャラにそっくりだという、似た者同士の話。『アイドルビーバック!』、最終面接に行った就職組の元アイドル、ちょっと上の空で、主人公が必死だけど楽しそうだったときの思い出を回想。音程って存在のことうわさには聞いてますレベルだったのヤバ過ぎてウケるな。あと新規になりたい気持ちも分かる。で、ライブが始まると、就職すっぽかしてアイドルが戻ってkるう。これは熱い。『てくてくっ!秘密リサーチ』、バズらせたると大阪弁さんがやってくる、どうして顔出ししないのか? と主人公に対して疑問。環状線は昔は川だったという流れで、いちいち危険なレースに例えてるの笑える。あの公園は地方民のおれでも見たことあるな。友達のマネ若干小馬鹿にしてる感じで笑った。友達の疑問に答えるように動画でしゃべればいいんだと気付いた主人公、その夜大阪弁さんに寝顔を撮影される。『ラスボスは逃げ出した▽』、勇者が毒状態だ、でも毒状態って何? というメタ展開。ギャグ的に死につつある勇者を背後に、毒消し草って定義が雑みたいな話しててウケる。あくまでゲーム毒なので元気に動き回れるというのも良かった。堕天使見ないってフリか? 『追放令嬢は技能実習生になりました。』、野菜嫌いで異世界から日本に追放された令嬢、流れるように現代日本の農家の手伝いをさせられる。萌え四コマなのに肥溜めをちゃんと描いてて偉い! トマト収穫の描写も詳しいが、令嬢は野菜自体を嫌っているので、全部売ったら食わなくて済むとか言ってて笑った。そして令嬢はどんどん芋臭い格好に。最終的に技能実習生にさせられていた。『へるしーへありーすけありー』、下着姿で布団に入ることに理由があってキモい! 頼むから真人間になってくれと拝まれているのも良かった。ともかく主題は主人公(妖怪の食料)の不健康な生活ときったねえ部屋を何とかすること。エナドリタワーバトルかなりきれいに積まれてるな。主人公が豪快で、蜘蛛のおかげで虫が出ないとか言ってて妖怪の方が気絶してしまう。次号から連載化。『コンビニ夜勤のあくまちゃん』、接客で感情を失ったキャラの接客中にテンション高いギャルの女友達がやってくるが塩対応。気まずいからというのは普通のリアクションだが、そのギャルが夜勤上がりでドカ食い気絶部とか言ってて笑った、それはギャルの語彙じゃないだろ。その対応の差が気になった主人公が、風呂でなんでか聞いたところ、なんかもう対応いっしょでいいやとなる心情の描写が良かった。個人で作ってた主人公の父親のぬいぐるみを、主人公が言い値で譲ってくれと迫るのも良かった。『わからせろ!ナマイキツネ様』、七五三シーズン、また狐が巫女姿で手伝いを要求されてて、神がやるのはおかしいと言ってて笑った、これはごもっともだ。ここで酔っ払いの狐の妹闖入、情緒不安定になりながらお供えの酒飲みまくり、子供変身させまくりで反省といういつもにないパターンだった。『ご注文はうさぎですか?』、誰かに話しかけてる風思い出、いじわるしちゃうみたいなノリ。一見怖いので誰かをビビらせたり、また別の双子はいたずら撮影で翻弄させたりしてる。ノンアルなのに酔ったように寝たのは口喧嘩を悩んでたから? 寝ている隙にいたずら撮影やり返しするのは見事だった。『さうのあっ!』、委員長の嘘自己評価ウケるな、主人公が引いてる。怪しいので取材したが、主人公はコミュ障ゆえ先生以外には聞けないってのも良かった。みんなの性格を比較した結果、主人公が一番まともとか言うとる。サウナで友達再確認。『エイティエイトを2でわって』、腱鞘炎だから代わりに弾くことになり、例の震えも来たが、主人公の昔の一言を思い出して演奏できたところまではなかなかシリアス。終わったあとの主人公の手の保護すごい、投手みたいと言われまくっている。主人公のおかげだけど言いたくない相手役、嫌なことは聞き流す主人公。ピアノまた始めようかなという相手役の都合の良い一言だけ聞き流していた耳塞いで止めてたのゲラゲラ笑った。『SAN値直葬!闇バイト』、友達の日常風景。友達の友達が実は闇の者で狂っており、バトル的なシリアスシーンに繋がるものの、主人公の影がギャグに彩りを添えてて良かった。というか、序盤のやりとりも深刻さなくて面白かった。地下に潜る同級生こわ~。『ギャルとネクラの吸血関係』、モデルに吸血されそうになるが魔眼が効かない、何故となっているところにギャルの相手役の吸血鬼到着。不思議な展開で、相手役が当主と呼ばれている、ここはまだ秘密がありそう。結局血液は相手役経由であげることになったが、吸血のサブスク呼ばわりめちゃくちゃ笑った。人権ゼロかよ。『マグロちゃんは食べられたい❤️』、最終回。なんか黒枠のコマにはギャグパートもあるんだけど、最後の終わり方がキツいな~。あれは字面通りに解釈すれば、結局食った、それは事件だから逃亡した、となるわけで、そうだと救いがなさ過ぎる。この作品はときどきそういうシリアスな気配があったからこうなる可能性はあったんだけど、とはいえかなり微笑ましい笑いを提供していて最後がこれとなると、拒否反応起こすひともいそう。『メイドさんハジメテの友達』、修学旅行に行ったが、動向の同級生の女は暗いまま。そのままひとりでどこかに行っちゃったので、追いかける主人公、昔いた子だよね? と声をかける。眼帯は主人公に昔カッコいいって言われたからずっと着けてるらしい。ともかく仲直り。『きゅーぱん』、吸血鬼がやってるカフェに肝試し感覚でかわいい子が来て、吸血してしてと言ってくる、吸血鬼としてはおいしい展開。なのにそのかわいい子を誰が握ったか分からないおにぎり扱いしてて笑った。普通に友達つくりたい吸血鬼の葛藤がよく描かれていた。勝手に住み込むのありなの? 『ハコイリクリエイト』、お仕事の秋? なんか前の会社から仕事頼まれた相手役、前の会社は嫌いだけど倒れたひとに恩返ししたいらしい。主人公のお嬢様は窓口担当だが、オーラ的にはかなり嫌な相手っぽい。次回はさらに重くなるのだろうか。『私、異世界で奴隷にされちゃいました(以下略)』、ローションデスマッチ中、そのローションはエルフねぶりスライムから取れてるらしい、なにもかも無茶苦茶で笑った。みんなつるつる滑る中、慣れている主人公のローションの混ぜ方が風俗でこれも良かった、下品だろ! 次元の狭間に主人公とふたりきりにされたラスボス、アヘ顔で出てくる。巾着縛りだ! 殺すかどうか? というところで次号最終回。『スポチャン!』、主人公はよけてばっかりだが回避能力高い、が結局一本取られる。そこで棒がいいんじゃないと提案される、これは防御すると反対側が相手に当たるので主人公向きだ! と分かるのが爽快感ある。しかし楯を枕に寝てたというのはウケるな、道具高いらしいのに。流れで入部することになって、次号から連載化。以上です。