ぐ戒

なんかプロンプトを書く夢を見たので文字だらけでほとんど記憶にない、なんかツギハギだらけの鏡を直そうとしていた。
昨日は少し背中を中心にキントレしたはずなんだけど、やっぱり全然筋肉痛になってないので刺激の与え方がおかしいんだろうな~と考えつつ起床した。で昼ごはんを食べて、夢を思い出したあと、インターネットの合間に落ち葉拾いをした。はっきり言っておれは落ち葉をバサバサ落とす木は切り倒してもいいと思ってるんだけど、例のごとく家族が反対していて、じゃあ家族が落ち葉を拾うのかと言うと毎年一枚も拾わない、木を切り倒してもいいと思っているおれが毎年拾っている。家族は除草剤をまくのに反対するのに雑草は抜かない、木を切り倒すのに反対するのに落ち葉は拾わない、友達から植物をもらって外に置いておいて水をやらない、それなのに植物に対する愛情はあるというので困ったものだね。おれが木を切り倒していいと思っているのは別に愛情がないわけではない、ただ植物とはうまく付き合うべきと考えているだけ。今日はホームセンターを巡ったけど何もなく、百均で火ばさみだけ買って帰ってきた。夕方から夜にかけて、割れ音源は善か悪かという記事を読んでいた。インターネットで話題だったので。割れ音源というかワレズは善ですか悪ですかと言われれば紛れもなく悪だ。ワレズで育った文化や技術もありますよねと言われても、それは悪としての技術が育っただけで、悪人として言っているなら分かるが、なんか善人の立場からそう言われるのはムカつくんだよね、それは純粋に悪いので。おれはヴェイパーウェイヴ周辺の音楽も聞くけどそれは悪い人間が悪い行為だと自覚してやってる音楽だと思って聞いているので、肯定的な側面というものは何もない。「割れ音源」は完全に悪なのかと言われれば完全に悪だし、完全な悪として音楽を作れと思う。もっともヴェイパーウェイヴのひとなんかは、ときどき普通に無名作家の作品取ってきてジャケにしてるし、それで金も取ってるのでセコい、悪なら悪でもっと大手の超有名著作物に挑めよって感じがある。結局、「割れ音源」は完全に悪なのか? と言われれば完全に悪で、でも悪という自覚をもって悪の音楽をやっているひとにはもはや言うことがなくて、どうせ悪の音楽をやるならセコいことをやめろって感じ。ちなみにぼくの作るジャケは完全にパブリックドメインの画像をコラージュしています。