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コーヒーを挽いたら深海生物みたいなのがたくさん混入してて手で取り除くしかないのかと思っていたら青い半透明の平べったいヒモみたいな生物が逃げ出したし捕まえたらちぎれて分裂して逃げ始めたのでヒエエとなる夢を見た。なんかクラゲみたいだったな、クラゲは触ったことないんだけど。
起きてパソコンを付けたらインターネットに繋がらなかったのであれこれ試していたけど、どうもルーターが壊れたみたいだ。ルーターが！　悲しい！！　ルーターを介さずに繋げたら普通にインターネットに繋がったので間違いないね。前ルーター壊れたのっていつだっけ？　三年前？　早くない？？　パソコンが壊れるよりは百倍マシだけど、パソコンもかなりの年月が経過しているのでいつ壊れてもおかしくなく、ビクビクしている、おれはいろんなものにビクビクしているよ。詳しく調べたら、ルーターはどうも二年半ぐらいで壊れてるらしい。もっと早かった。まあまた量販店に買いに行ってもいいけど、前は量販店に買いに行って目当ての商品がなくて妥協した記憶があったので、今回はコンビニでギフトカード買ってきてアマゾンで注文することにした。で、取り急ぎコンビニに向かい、カードを買い、ルーターを発注した。そこからまた街の方面に出かけた。その結果新竪とガレージに何もなく、マンションに久しぶりに行ったらまたシャッターが下りていた。収穫なし！！　やまやで輸入菓子とフランスの水購入。明日は花火大会ということで街が混雑するらしいし、実際河川敷は仮組みされた屋台だらけだったので今日街の方に行って良かったよ、収穫はありませんでしたが……。ところで今日買ってきたフランスの硬水、昔飲んだときより全然飲めるけど、中硬水程度なのと、あと炭酸が入ってるから飲みやすいのかもしれない。やっぱコントレックスレベルだとオエーってなるのかな。そういえばフランスの水のペットボトルは、なんかフランスの環境の法律かなんかで決まったということで、キャップが完全に外れない（一部が蝶番みたいになって残ってる）デザインになっていた。別にそういうのがあってもいいとは思うが、洗練されてないので使いづらいな。なんだろ。キャップだけ変なところにポイッてやる奴が多いとかなのかな？
それではまんがタイムきららキャラットの感想を書きます。当たり前だけど雑誌の値上げと共にコミックスも値上げするんだな、今回の値上げを受けてきらら系列のコミックスは990円になるんだってさ、最低賃金かよ。数値なのでアラビア数字でお届けしました。『おちこぼれフルーツタルト』、巻頭カラーなので水着、堂々とした態度！　いい加減メタなのやめない？　ってキャラが言ってるの自覚あるんだって感じでウケるな。発想が汚いという指摘も良かったし、媚びとあざとさの違いは普段の行動に由来するというのはいい視点だった。『ばっどがーる』、先輩が留学しちゃうので幼馴染みに相談したら殴ろうかと言われたり、そのあと理由なく殴ることになってるのが面白かった、暴力性強めだな。主人公って尊敬する人間に臓器渡せるんだ、既に犬みたいだな……。こがししょうゆの匂いで印象付けしようとしたら酒飲みたくなるのもギリギリっぽくて良かった。『まちカドまぞく』、魔族のための保険証が届いた、なんだそれ～～という話。これで川を見に行けるってのはヤバいな。しかしでかい蛇にも保険証がいるってことは診察できるってことなんだな。想像上の竜のことを考える主人公の脳意外と洗練されてるな。地下の役所へ向かって変なようかんに号令をかける流れ。『キルミーベイベー』、ペンの話、きゅうりを渡して本当に騙されてるなっていうのは様式美だけどやっぱり笑っちゃうな。その後様々なペンが登場、手袋型って比較的使えるのでは？　きゅうりが文具としての体面を保つために車になってるのおかしすぎて爆笑した。『うさパン焼いて悪いかよ！』、海だ。パン焼くっつって誘っといてパン焼かないひとたち！！　主人公のことを誘惑するいたずらを噛ましたら、刷毛で背中にオイル塗られてるの笑った。そのあと主人公を逆ナンしたギャルたちがビビって今日選挙の日じゃね？　って行って引き返すところで今月号一番の勢いで笑った。水面の描写も良かったね。『たくあかっ！』、VTuberの税金相談、スパチャはどうなるんだと。圧倒的陽キャに対して名刺を見せびらかしてるの笑ったけど、仕事にはこれぐらいの性格の方が良さそう。陰キャの図解だ！！　一億円納税のお話すごーい。『恋する小惑星』、石の回だ。珪化石が出てきて渋いな～と思っていたら、主人公が専門家の意見を聞きながら書いている石のイラストがかわいくて良かったりもした。後輩が環境に合わせて成長した、みたいな話から、冒頭にもあった異常巻きアンモナイトを繋げて、アンモナイトもひともそうなんだねとつなげるのは非常にスムーズで良かった。『またぞろ。』、最終回。前回の主人公役のその後という印象で、ネタバレを防ぐと、手紙の流れが良かったよね。最終コマも印象的だった。でも一学年で終わるのはやっぱりもったいないな～、何かにノミネートされていたのに。『ひよ＆びびっと！』、成績悪かったら主人公が好きなひとが配信引退？ ということで勉強会。教えるからメガネを買うという単純なノリも良かったし、クローゼットから出てきたときのビビり方も良かった。というかメガネ割れっぱなしだな。笑い方怖い！！　『のけもののまち』、ウサギなんかいなくなると思ったら、いた。話は少年と狼の仲を取り持つ話だが、途中で出てきた虫ドリンクやばいな、直視できないだろ。主人公が匂い嗅ぎ合いというキモい解決策を提示したら、案の定少年に逃げられてて笑った。芋買ってきた狼かわいいじゃん。『メールブルーの旅人』、本好きに再び会いに行くとなんやかんやで食えないはずの飯を囲む流れになり、そこで話に出たサンドイッチで過去に出たキャラにリンクするのは巧みだね。で、そのときのメッセージを渡す、しっとりした話。じいさんと知り合いっぽい？　『はらぺこ少女と探偵と』、とにかく探偵のランクを飛び級したいとのことで、次の仕事は受けちゃうことに。それがヒーローショーというわけだが、都合よくひったくりが出てきてステージに上がってくる話、なんかガキから色々雑な質問を受けてるシーンが良かった。ゴールテープを犯人確保に使うの、いいのかな。『mono』、怖い話の続きで、メガネがおかしくなった。毛だらけの怖いVRゴーグルを覗くと、なんかホラーな猫がいて、「向こう」から帰ってこれない、という怖い流れながら、向こうの猫のケンカが割と本気なので和んだ。お菓子を食べると一時的に戻って来られるのでスルメを食わせるというナイスアイデア。『ごきげんよう、一局いかが？』、ワイド四コマ。なんか麻雀するとこの掃除を任されたけど、麻雀牌の拭き方が分からない。ツンデレキャラは引くと教えてくれるので掃除してから麻雀する流れ、ここで花火に四暗刻という役を間に合わせたかったのは、アプリがそうだからという、いい話ではあるんだがアプリ脳という残念な様子も伺える結末で笑ってしまった。『escape into the light』、ミニスカメイドにされた主人公、踏んでと言われたり、外でやると高いという現ナマ的告白を受けたりして、割と散々な扱いだったので笑った。希えとか言ってるのも良かった。天井に突き刺さるほどパンチするのもいいですね。『天死探偵モグモグ』、解決編なのでシリアス多め、しかも犯人が友達。共犯をかばうイメージ分かりやすいな。なんかお冷に毒を盛って、主人公のカバンに粉を入れて罪を着せようとしたがグダグダみたいな、そういう流れを吹き飛ばす、レズであることの告白。最後はまたトイレで事件が発生していた。『竜の古城のメイドメイド暮らし』、ワイド四コマ、ストーリー強め、露出多め。なんか話の流れを見ると、現世で助けたのは使いの者ではなく竜本人だったっぽいな。主人公は未だにメイド喫茶のノリだが、意外とニワトリとかもいるので仕方ないのかも知れない。前作同様農業要素あるね。絵は最高だけどワイド四コマで変則コマ多用するともうただのまんがだな～。『マルチプレイ』、ゲーム部の話の続き、友達かどうかがはっきりしない。そんな中、新キャラが既に友達になっており、そういう空気の中でゲームをする。初心者を騙してハメる邪悪さ！　最後の、グループをオープンにしちゃったから消そうかっていうノリは現代っぽくて良かった。『ササエルの中には誰もいない』、スケベキャラが巫女の服でまともな表情をしている、なぜなら神社の娘なので。そして主人公たちに手伝いをお願いするが、この時点でもうスケベなことを言ってて笑った、全然抑えがきいていない。そんな感じなのに老人からはしっかり崇められててすごい。ガキどもから天使なのに神社で働いていいの？　と正論吐かれているのも良かった。エロオチが決まった。『わんるーむさんせっと』、たこパに興じる話。まずいものをあえて食う根性意外とすごい、子分だ。そのあとはお風呂に入るシーンで、溶けて表情が壊れる恐怖のバスボムを描いていて笑った、じっと見てたらダメだろ。不幸しかない人生ゲーム嫌すぎる。以上です。