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起きた直後に家族に話しかけられて、寝ぼけながらも話の矛盾点をついたら「もういいがいね！」とキレられたのでイライラして、夢を忘れてしまった。なんか物々交換をする夢を見たような気がする。
あんな大豪雨が来ていた割にはよく眠れたな、まあいつも耳栓をして寝てるからだと思うけど。耳栓をしているのも家族のでかい声・でかい物音対策なので、正直あれがなければ耳栓しなくてもいい、昔は大雨が窓を叩く音で起きたりしたこともあったと思う。そんな大豪雨が地元のニュースにもなってないのは変な感じだった、さすがに大豪雨のあとだから涼しくもあったが、こんな日はこの先あんまりないだろうね、夏だからね。今日はガレージにだけ出かけて、散々悩んで何も買わず。猥褻な本を手にとって悩んでいたんだけど、これはやっぱり買っちゃうかも知れない。そんなことより犀川の河川敷で浅黒いアジア系の外人が多数地べたに座って音楽かけてギャーギャー騒いでたのでクソ迷惑だったね。タイとかベトナム語はずっとラジオ聞いてて聞けば分かるからそっちの言葉じゃなかったし、南アジアかもしれない。そういうムカつく話は忘れて、植物の水やりをしていたら、サラセニアの腰水を足すタイミングでオレガノの葉っぱに隠れるようにして花が咲いていることに気付いた。オレガノって花咲くんだったっけ、葉っぱが花っぽくなる花オレガノなのに。まあお得ってことで。夜中にはヤングガンガンを読んだけど、そんなことより「推し」の定義についてモヤモヤしていた。「推し」は恋愛感情を持たないファンであるみたいな定義、多分色々失敗してるんだよな、その感情を持っていない人間と意思の共有が図れていないというか。「アイドルが恋愛することへの違和感」と「アイドルへの恋愛感情」ってイコールじゃない気がしてて、そんな白黒はっきりした感情ではないはずなので、「推し」という表現でそこが白黒はっきりしましたみたいなことを言われてもピンとこない。