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部屋の奥になんかおしゃれなカップのセットが箱に入ったまま放置されていたのでもったいないから勝手に使ってやろうかなと思って引っ張り出して開けてみたらカップは既になくてソーサーとあとなんかトレー型の謎の陶器があるだけだったのでこんなもの使い道ないなとため息をつく夢を見た。でもソーサーを皿として使ってるってことがあるよね。午前十時頃の起き抜けには、ひとのステータスを見るという特殊能力への目覚めがあったのであの時こうなるって既に分かってたんですねとマッチョな怪物に褒められたのだがいやお前を今から倒すんだよとこころの中で叫ぶという夢を見た。正午過ぎの起き抜けには、田舎の商店街から移動しようと思ったら横断歩道がなくて危なかったのでひとまず渡るチャレンジをしてみたけど全然無理で車がビュンビュン来たので大勢で集まって流れが落ち着いてからゾロゾロ渡ることにしてようやく目的地に来たら施設の前でジジイと正論を振りかざして言い争いをすることになり双方引き下がらず分かれて施設に入るとみんな水着に着替えていたので嫌だなあと思ったときにじぶんの格好を見てみたら何故か半裸だったしいつからだよとゾッとして外に出て建物の裏手に回ったら深さのある泥まみれの階段になったけどもう引き返せないのでそのまま進んでいたら泥まみれの軒先でさっきのジジイがトレーニングをしていて既に先程のことは忘れた様子でガハハと笑っていたし持っているスマホは連絡先で一杯でとにかく誰でもいいから連絡先を聞きまくるのが趣味なんだ最近は新聞紙ってやつも便利でそこに書いては捨て書いては捨てしていると威張っていたし近付いてきた年端もいかないガキにまで連絡先を聞こうとしていたのでそれはヤバいだろと思う夢を見た。この泥まみれの階段がうちの縁側みたいだった。
十二月は悪天候だらけで本当に出かけてないので、書くべきことが一気に少なくなる。そしてまた天気予報に雪マークが出てきた、いつ降るんだろうか。ところでツイッターが潰れることと期待しているのですが、今日はログアウト状態でツイッター見てしばらく下にスライドしたら登録を促すダイアログが出るやつがなくなってることに気付いたので、安心した。