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家から相当遠い店というか廊下の屋台みたいな場所に来て有名な肉まんを注文しようと思ったら売り切れていてなかったのでここまで来て帰るのかなと思ったけどおばちゃんは知り合いなので餃子を焼いてくれるという話になりその調理中に喋っていたら店の手伝いの男がおばちゃんはカンフーの腕前がすごいとか言ってきてあのアチョーってやつですよねとか適当に流していたらめちゃくちゃ盛り上がってしまったけど外が暗くなってきたのでそろそろ帰るねと言ったらありがたいことに三箱も餃子を包んでくれたんだけどリュックサックにギリギリな感じだったし着ているダサい服が引っ張られる感じにもなったのだがみんなにも食べさせてやりたいので苦労して帰るぞと決意してるところへ近所の男も一緒に帰りたいがもう夜だしともじもじしていたのでこの店に泊まればいいじゃんとか返事したらそれも嫌がるし面倒なので外に連れ出して夜と言っても真っ暗じゃないだろと見せてやってから自転車で帰ることにしたらホームセンターで休憩することになって別の男がアイドルの女達に対してさっきご飯食べた子たちは奢ってあげるよとか言ってたんだけどそのアイドルのひとりがおれが四人前食べてたことを教えた途端めちゃくちゃつまんなさそうな顔をしてきたしよく見たらアイドルの自転車にシールで印をしてあったのでヤラセじゃんと思う夢を見た。これはかなり強く覚えているな。餃子もうまそうだった。あと携帯端末の夢と、まだらな植物の夢を見たはずだが、詳しく覚えてない。
なんか祝日のお陰で今日も酒が飲めるということに気付いたので、起きてから直行でニコニコになってしまった。ただ実際いつも酔っ払うほど酒を飲むわけでもないので、依存的なニコニコではない。もともと酒屋でバイトしてた頃は週六回箱ワインを飲んでいたのにバイトをやめてからはその飲酒もスッとやめられたので、依存するほどは飲んでないし、そういう飲み方にも興味がないんだよな。ところで天気だよ。今日も晴れてるように見せかけて凶悪な雨雲がまだら状に展開していたので何度も何度も時間別の動きを確認しては、今日は大丈夫今日は大丈夫と念仏を唱えていた。とはいえ、晴れているので、外に置いてある植物の様子なんかを見ていたのだが、しわしわで死にかけのアガベは死にかけの状態になってからなかなか死なないので不気味だと思った。それともあれが死の姿なのかもしれない。だとしたらかなりお得だが。あとは昔こそ栄えていた七尾でまんがとのコラボ花火をするんだという記事を読んでいた。七尾が舞台になったまんが、七尾に住んでたら絶対読んでただろうけど、七尾の地理感がゼロなので郷土っぽさを感じないと思うんだよね、読んでも。
出かける準備は昨日のものがあったのでなんか得した気分だった。今日は超遠くのブックオフで子供向けの英語の本を購入した。それから遠くのブックオフへ行ったんだけど、今日英語の本を買ったんだからと、ハンディな英英辞典を購入してしまった、これは以前購入を見送ったものだ。それからダイソーで草を引き抜く鎌を購入した、これはコニシキソウと戦うためのものです。帰宅後は祝日があるということで予告通り泡盛を飲みながらストリートビューをしていた。東南アジアの国境近くの街をウロウロしていたんだけど、ぐちゃぐちゃに服が積まれてるといろんな部分が人間の顔だと誤判定されてモザイクだらけになることに気付いた。気付いたというか、これバグなんじゃないのか。割と新しい画像に施されたモザイクだったので、新しいシステムがバグっているというか。それで東南アジアの辺境だから確認も怠っているんじゃないのか。最近はガンガンに冷たいシャワーを浴びているんだけど、これをやるとしばらく暑さに対するバリアができる、そしてその後必ずだるくなってくる。何か方法が間違っているのかもしれない。工夫しないとダメだな。