ぐ戒

メチャクチャな名前のページを作られまくって荒らされる夢を見た。夢はこれだけだった。なんか耳栓の挿入がうまくいってなくて何回か目が覚めてしまったし、それが原因で夢を覚えてないんだと思う。
なんかツイッターが買収されるじゃん? それで買収するイーロン・マスクが言ってた、ツイッターが検閲したからトランプ主導のひどい名前のSNSがあるってやつ、おれも前から言ってるやつだと思うんだよね。人間を倫理的な社会から追い出しまくったら倫理の外(=『無敵』状態)にもうひとつの社会やコミュニティーができてしまうってやつ。でも倫理サイドは、基準を緩めることができない、それは間違いを認めることになるから。自らが非倫理的な存在になることを許容できないってやつなんだろう。だから、昨日まで同じ倫理側のグループに属していた人間を容赦なく切り捨てるということにもなるし、そのひとが中心的役割を演じていた場合はグループがバラバラになってしまう。アレのことですね。非倫理的といえば、なんかウクライナの爆破映像に笑い声が乗ってしまったみたいで、ワイドショーがめっちゃ謝罪していた。見たい!!! と思ってしまったね。ワイド番組、ヒルナンデスとかもそのくくりか、なんかそっちはそっちでフルーツサンドのお店がドタキャン食らったとかで揉め事が発生していた。でもそこのスタッフが「神様はまだ僕たちを試してくる。戦おうじゃないか!」って書いてたらしいので、すごく引いてしまった。ドタキャンされたの本当にかわいそうだけどそのノリはちょっと……。大体神様って何? フルーツサンドの神様ですか?
今日は街の方に出かけた。新竪で植物図鑑を買って、よしよしと思っていたけど、ガレージは非常に混雑していたのでろくに見ることもできなかった。夜はテレビのニュースを見ていたけど、人骨のことをいちち人の骨って言うの、配慮なのかな、なんかまどろっこしかった。夕食後のタイミングで思い出したのでトイレの換気扇を掃除するなど、なかなか有意義な活動もした。深夜には色々検索した結果、やっぱしっかりした巨大スポイトを買うかとなった。検索というのは安い巨大スポイトをひたすら探していたんだけど、百均のやつとかは結局耐久性に問題がありそうだった。
それではまんがタイムきららキャラットの感想を書きます。アラビア数字で失礼するけど、クリアファイル1枚で130円プラスはエグい、昔は(それでもイヤだが)ごちうさクリアファイル2枚でプラス100円だったのに……。毎度言ってるけど付録つけて金額上げるのは付録じゃなくて単なる付属品の購入だし、そんなことするんだったら付録なしバージョンも売ってくれと思う。しかも記念すべきキャラット200号なのに何のスペシャル感もない、単純にまちカドまぞくのクリアファイルが1枚付いてて130円値上げ。しかし次号休載が多いな、何だろうね。予告なくても休載する作品もあるのにね。『ブレンド・S』、最終回。でも200号のあれこれがあり、表紙ならず。ネタバレを防止しつつも、数年後展開なのでその辺から想像がつくかもしれない。指のジェスチャー、まさかそれをきららで見るとは思わなかったので笑った。ちょっと軽めの最終回だったけど、コミックスで描き下ろしがあるらしい。『RPG不動産』、完全シリアス展開。しかも回想シーンなので主人公たちも出てこない。最後の系図のところがキモなのかなあ。『おちこぼれフルーツタルト』、短め。日常生活にバグを起こそうとしてて笑った。メスガキって持ちネタなんだ。『ササエルの中には誰もいない』、別のゆるキャラとの対立構造、儲かると素直に認めていてすごい。前回出てきたその別のゆるキャラの中の女がひたすら人見知りで主人公をゴブリン扱いしてて面白かった。金の誘惑に負けて成人女性の尻を叩く主人公! 『メールブルーの旅人』、新連載で、ゲスト連載からの続き。今回は吹き出しだけの世界に言った、見様によっては手抜きにも見える危険な賭けだ。身体がないから欲しいと言われて狙われるのは妥当だがすぐ帰れるので安心だし、何なら現実世界にいる奴が煽ってきててウケた。『キルミーベイベー』、変なボードゲームで遊んでる。一切が儀式めいていて迫力がある。なんか中盤で燃えてる像を拝んでるみたいになってて笑った。最近は割と忍者も痛い目にあう。最後少年漫画じゃん。『紡ぐ乙女と大正の月』、なんか親切心半分でバレーボールの場所に案内したらいっしょにやりませんかと言われてしまう。本来のブルマはこちらですが皆さんが好きそうな方のブルマを描きますというのが面白かった。踏み台は反則、大正時代でもそうなんだ。『ばっどがーる』、実は想い人の妹は同じクラス。にこやかに悪いことを言うの最高じゃん、今回はそれが特に光っていた。ストーカーとしてお互いを認め合うのは最悪で笑った。『ポンポコタヌキとへっぽこ王子』、新歓合宿に参加するかどうかを聞いてくるために各キャラを総なめみたいな話。相性が悪そうなキャラがいるけどその相性の悪さゆえに参加することになっている。あとは大体既出キャラかな。『まちカドまぞく』、死んでそのままだとヤバそうと慌て出す現場。主人公のステッキで何でもできるけど文字化けしか喋れない身体になってて怖い! 途中でアプリが出てきた、そういえばそんなアプリもらってたな、長期休載前だったっけ。そして文字化けが治った。最初に呼び捨てやめろと言っていた主人公が呼び捨てしててウケたけどアプリの指示だからね。『mono』、前回の続き、しっかりキーボード組み立てるところまでやるんだ。半田ゴテの先端持つネタかなりなつかしいな。地味な植え替えみたいな作業なのでそのままの感想が出てくる。保存のところに猫いるの邪魔じゃない? 『恋する小惑星』、パン屋がバレンタインフェアなのでみんなでお手伝い。売上のために何をやるか、ということで商品の前に自由度の高いカードを置くことに。結果それで売上は上がらないが充実したという現実的な話。女児からダメ出しを食らったのにへこたれないのはバレーボール部員だからみたいに言われてて笑った。『またぞろ。』、家出、ただし連絡あり。姉と喧嘩しただけで親との関係が良好だかららしい。主人公に対してヤンデレっぽいキャラが連絡してきて今度その倍宿泊するとか言ってて執念に笑った。後半エエ話。姉、悪者みたいな登場の仕方だな。『ニチアサ以外はやってます!』、前回の曰く有りげなキャラが来てすぐ迷子に。そして徹底して子供扱いされている先生、ブラックコーヒーでイキっててかわいい。深刻っぽいが割り込みでギャグっぽくなって良かった。『リバースゾーン』、ニチアサ~の作中作品。大ゴマの描写も熱いし、フリもしっかり利いててすごい。アメコミ風っぽいのかもしれない、詳しくないんだけど英語が多かったので。『しずねちゃんは今日も眠れない』、最終回。これは完全にネタバレしない方がいいけど、呪文はとりあえず逆読みだった。あとあの先生がついに目撃してしまった! 『トイブーケなら飴で叶えて』、確かに現代の子供に確かに紙芝居は通じなそう。今回はなんかうさぎみたいなのが出てくる、主人公を勝手に死んだことにしてて笑った。『異世界アイドル、推参です!』、前回の回想に出てきたメイドっぽいキャラが強制召喚された。巻き込み型だが、実はセイレーンなので本気で歌うとヤバいらしい。ナチュラルに記憶いじっとくとか言ってて笑ったけど怖い! 『死神ドットコム』、あれってお馴染みサングラスなんだ。女に免疫がない借金取りの苦難なので借金取り目線、ラーメン屋に白飯持参する主人公たちウケる。ひとの残したスープを飲むな!! 後半もコインランドリーで出くわしてて、本当にツッコミ描写がうまい。結局手を握ってくるところもうまい。『おふらいん』、喋れるウイルスがほしいと懇願するキャラと緩めの悶着。ふたつの時間軸が並行して進んでて、独特な斜め割りの大ゴマで解決という流れが良かった。最後はあれ鳴らしちゃったってことか。『オモロとジュリエッタ』、ギャグのノリで突き進む感じの話だが、とりあえず主人公たちは変な部活に入る、それもまたノリで。ウニのあたりの強烈な雰囲気から耳相撲という変なノリに入ったときののこったのこったっていうツッコミが良かった。おもろないという名前が最後まで利いてたな。以上です。