ぐ戒

買い物に来たけど暗いしよく見たら閉店してる店だらけだったのでせっかく来たのになあと思いながらドームの中をトボトボ歩く夢を見た。これはよくある夢だな。閉店も遠出もドームみたいな地下街も本当によくある。午前十時の起き抜けには、でかいタライで風呂に入るんだよと説明したら冗談でしょって外人が抵抗してきたので別のひとにもいやよくある話だよと言わせる夢を見た。言わせてるってことはその外人にその体験をさせたいってことなんだろうか。どういう欲求だよ。正午過ぎの起き抜けには、黄色いストライプのスーツを着てきてしまったことに気付いてずっと相棒と一緒だったのにと嘆いていたらいや色合いは同じでしょと横にいたマネージャーに言われる夢を見た。これはほとんど覚えてない。なんだったらスーツに縁がないので正しいスーツを思い浮かべてすらいないと思う。
今日は大正時代の本に書いてあった作者に対する悪口とツッコミを見てゲラゲラ笑っていた。というか書き込み過ぎなんだよな、まあこのときの書き込みが史料として使えるというのは分かる、分かるが現代で書き込みをやってる奴にはやめろと言いたい、こういう図書館の本は特にな。個人所蔵の本にはいくらでも書き込みしていいけど、そういうものは責任持って捨てるか焼くかしてほしい、市場には出さないでほしい。売り物として掴まされたくはないんだよ。じぶんで線を引いたらじぶんで処分しろ!! あとはなんだっけ、問題を起こした芸能人がウニを運んでいたとかいうゴシップがあったのでゲラゲラ笑っていた、そんなひどい追跡調査あるかよ、ウニぐらい運ばせろや。また問題行動を起こしていたとかなら分かるけど、自粛中にウニ運んで何が悪いんだよ。今日は基本的に昨日事故で出来なかったインターネットを追いかけるような感じになっていたな。中学一年生がじぶんの意思なんだかそれとも周囲の人間に吹き込まれたんだかは分からないが、学生に制服を着ない自由を認めろと訴えていた。これはいいよ。これは素晴らしいことだ。だって同じ服を同行っていうことは当然おとなになったらスーツに対して同じことを思うよね? そして労働に対してもだ。だいたい、この中学生の発言の制服に類する部分を適宜労働に置き換えればおれの主張になるんだよな。『「みんな同じ服(→労働)」を押し付けられるのも嫌だった。でも、友達が制服を着る(→労働をする)自由を否定したいわけではない。「人それぞれの選択だから」。尊重したいと思っている。』って感じで。おれも他人が労働するのは構わないから労働の義務を外せと、この労働をしなければ生きられないので実質強制労働になっているシステムを是正しろと言っているんだから。
今日は出かけたけどメモがなかったな、多分何も買わなかった。帰宅後はコーヒーを作ってパンと一緒にウオッカを飲む。フィリピン人が使用済みペットボトルとヤクルトとペプシ缶で家の前に吊るす飾りを作っていたので感動したりしていたね、あっストリートビューでね。そして夜中には音楽作成ソフトを調整していたけど、また調整だけで終わってしまった。調整ばっかりしているのは作ろうと思ったらもう大音量が流せない深夜ということが多いからです。昨日有名人の出してる変な音聞いたら意外とシンプルだったし、別にシンプルでもいいなと思いながら複雑な構成を練ってしまっていた。そしてヤングガンガンを読んだ、感想はいつも通りなし。