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坂道を歩いていたら枯れた川の河川敷みたいな場所になったけどいや蟻地獄じゃないんだからそんな内側に傾斜してないだろとツッコミ入れたらそこで夢の残りを全部忘れてしまった。ただ鬼のように斜めだったことは覚えているんだよな。そこだけは強烈に覚えている。あとはゲームの夢を見たはずなんだけど本当にそれ以外は思い出せなかった。起き抜けには、その時間ではないのに場違いにもいたことについて非難を浴びる夢を見た。これもギリこれだけ覚えていたので、それ以外のことは何も覚えてない。
今日は暖かかったので家中の窓を開けた、テンションが高い！　ただ突風がすごいのですぐさま閉めましたけどね。家中の窓を開けるということはつまり家族の部屋の窓も開けているわけだし、強風過ぎて机の上のものが飛んで行ったりするとどこにどう戻せばいいのか完全に分からなくなるので早めに閉めないといけないってわけ。実際、飛んでいったし、実際、分からなくて、実際、適当に戻したりしていた。しかし新・天皇誕生日の天気は悪いっぽいな。パワーが足りないんじゃないのか。今日は日曜日なので東南アジアのニュースも更新がないのだが、こういうときはベトナムのニュースで感動物語みたいなのがアップロードされている。全盲のピアニストの感動物語と、道路に落ちた紙幣ネコババ集団のニュースを同時に流してくれるのがベトナムというか、東南アジアのいいところだな。感情がぐちゃぐちゃになる。並行して聞いてるベトナムのラジオからはアンパンマンマーチが流れてくるし、一切が謎だ。絶対に著作権を無視している。そして外は相変わらず風が強過ぎるので、バキバキとこれまた謎の音がしている状態。なんだろう？　DSを折ってるひとがいるのかな。それから、まあ名前書かないと意味が分からないから書くが、大坂なおみがなんか英語で言い間違いをしてバッシングを受けているらしいというゴシップを読んだ。まあそれぐらい別にええやんけと思う。ただ、大坂なおみのこと嫌いでもなんでもないとはいえ、「大坂は、決して人を侮辱するような人間ではない。」みたいに聖人化されてるのは気持ち悪いね。あのひとは何度もラケット叩きつけてるし、今回の大会でも叩きつけてたでしょ確か。まあ優しいひとではあるんだろうけど、同時に凶暴性も持っているんだなと認識している。だいたい、DSバキバキのひともバカにする身としてはラケットバキバキのひとをバカにしないわけにはいかないよ。家族がそういう人間なので（怒りに任せて箸を折ったり皿を割ったりする）ものに当たるという行動に対しては特に厳しい目で見ているんだ。だって怒りに任せてものに当たって破壊とかしたら、壊れたものが残るわけじゃん？　怒りが形になって残ってしまうわけで、怒りが収まったあとにそれを見るのはすごくみじめだと思うんだよね。まあトッププレーヤーぐらいになると壊したラケットはすぐに目の前から片付けてもらえるのかもしれんが。
天気が良かったので、イレギュラー的に出かけた。それで昨日と同じ新竪に行ったら、昨日は見落としたのか見聞雑記とかいう古典があったのでこれを購入した。古本市はちょっと補充あったけど買うべきものはなかったかな、ただ、なんか開催期間を一週間延長したみたいだった。お楽しみはこれからだ！　帰宅後は長い記事を読んだけど、まだ読むべき長い記事があるのだった。すごい長さだ。記事というか本なのでは。あとは夜だな。ご飯を食べながらテレビを見ていたら、「今から三十分、オペレーター増員中！！」というCMが一時間に二回流れてきたので、減らないじゃんと思った。あとなんか努力がどうたらとかいうポジティブな予告も見た。ずっと昔から他人に強制されるタイプの努力という概念が一切嫌いと主張しているけど、最近になって意識高い系の野郎どもがポジティブな能天気さで努力の否定を語るようになったので迷惑している。これはそういうポジティブさに対する戦いだぞ！！