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なにかのカプセルを作っている工場でずっと同じ作業だからおれにもできそうだけど静かで寒いのが嫌だなと思う夢を見た。これは短い部分しか覚えてないんだけど、逆に言うと個々は強烈に覚えている。おれが二日でやめたヨーグルト工場を思わせるような内容だったからかな。あとは最近のビョーキ関連でワクチン工場みたいなのがよく流れるからか。あと、美しいおばさんしか出てこないゲームを紹介されたけど興味ないとはねつける夢を見た。これはまったく覚えてない。寝る前に胃薬で回復したとはいえ、さすがに体調が悪くて寝ていたので、何度か途中で覚醒したけど夢を覚えておこうという気持ちにはならなかった。
最近というかまあ常にこの手の話題はあるんだけど、昨日今日あたりでまた、作者と作品は別という意見が強くなってきた。作者が差別とかなんとかをしているからそれは薬物と違って本質的に悪いから無理～みたいな話だったかな。薬物も悪いだろがボケという気持ちでいっぱいになったが、これが倫理の限界なのかもしれない。作者の言動、態度、主張、犯罪歴と作品は別じゃないし関係がある、という意見を肯定すると「気に食わないやつの意見」を全部無視できることになるんだよね、なぜならその意見は『汚れて』いるから。それは分断を助長するものだけど、最近は、分断は良くないというスタンスのひとたちがこれを言っており、じぶんで分断を広げておきながら分断が広がっていると嘆くのはちょっと違うなあと思うのであった。つーか、一方で多様性を主張しながら、もう一方で「作者と作品は別」を否定するのって、矛盾してるのによくやるなあという気持ちになりませんか？　まあおれは多様性という言葉が嫌いなのだが相手がそう主張する限りは便利ではあるよなと思っている。ところでおれが今使っている HHKB Lite 2 がいつの間にか終売になっていた。これは愛用しているので微妙に困る、惰性で使っていることも愛用と呼べるのであれば。ソフトでいくらでも入れ替えられるとはいえ、もうすっかりHHKBのコントロールキーの位置に慣れてしまったんだよな、それはマッキントッシュの頃からずっとそう。ただ、Solidyearの逆Lエンターキーのキーボードが未だに売っていたので、それは嬉しかった。Solidyearのやつは豪快にお茶をこぼして壊しちゃったんだよね、あれから利き腕の方に飲み物を置くことをやめたんだっけ。当然ソフトでコントロールキーの位置を入れ替えて使っていたので、HHKBの呪縛から逃れられているわけではない。あと、そもそも中国の変なキーボードめっちゃ増えたなという印象がある。おれがCDを買いまくっていた時期というのはイヤホンとキーボードを買いまくっていた時期でもあるので、もしそういう状態だったら迷うことなく買いまくっていただろうな。怖い話だぜ。夕方、いや夜か、うだうだやってたらSUZURIの服が売れた！　感謝！