ぐ戒

小さな島に行って地図を広げたら半分は町でもう半分は森というコンパクトな地形だったんだけど森の方から煙か花粉のようなものが立ち上っていたのであれは何と住人でもある知り合いに聞いてみたところキミもよく知っている綿ってやつだよと言われたのでこんな距離から見えるのはすごいなと思う夢を見た。町のシーンは全然覚えてなくて、鬱蒼とした森の中から煙が上がってるところはよく覚えている。あと、ゲームでキャラがそこそこ強いはずなのに苦戦したので変だと思ったら一度全滅してから武器防具を装着し直してないことに気付いたので慌てて装備させていたし主人公のフリフリの胸当ては主人公しか使えないんだからマジで外しておく意味ないなとじぶんに腹を立てる夢を見た。なんで怒ったんだろ。売り飛ばせないからかな。起き抜けには、四時間後に家を出るまでにシャワーと部屋掃除をしなきゃならなかったんだけどシャワーはみんな着衣でギュウギュウになって入っていたので気持ち悪くて適当にお湯を浴びてすぐさま出たしじぶんの部屋に戻りゴミを掻き出すようにそこから階段と廊下を掃除することになったんだけど先にホウキで掃除されているのに更に追いかけてモップをかける形になったので必要以上にピカピカになってしまうなと思う夢を見た。別にいいじゃん、ピカピカになっても。
今日は天気が悪い中でもマシだったので、布的なものを手洗いして干した。それからのインターネット開始となったけど、タイランドのニュースを見ていたら逮捕されたロリコンがいきなり死んでた。なんでも、実況見分のときに地元住民から罵倒されたかららしく、この辺はさすがに東南アジアっぽいなと思った。インドとかでもそうだっけ、別に子供相手の性犯罪じゃなくても、めちゃくちゃ罵倒したり、場合によってはボコボコにしたりするの。日本ではさすがにここまで勢いが強いのは見ないよね。あと、脳に電極を埋め込むと鬱病が回復するという、バカにしてるみたいな記事を見たけど、英語の出店があるからマジっぽかった。それにしても"「突然、心の底から本物の歓喜と多幸感を感じ、世界に色が戻ったように感じて笑みが絶えない状態に変化した」"っていう表現はすごいな、完全にロボットじゃん。しかもチップや電極という言葉からイメージできるものとは違ってかなりでかいものが脳に埋め込まれていた。物理的やる気スイッチみたいな、側坐核をバンバン叩くようなものって実際あったら無限に叩いてしまってヤバいのではと思ったけど、なんか脳から鬱病を発生させるような脳波だか電流が出たらそこで自動でスイッチを入れる仕組みにするらしい。科学はすごい、サイボーグだ。
出かける準備をしてたら階段に足の指をぶつけて悶絶した。なんでこんなに運が悪いんだろうね、とにかく出かけた。新竪にはあまり変化がなかったので、そのままガレージに足を運んだんだけど、そこもあんまり変化がなかった。新入荷と思われる本のタワーにあった大正時代の本、良さげだったので買おうとしたんだけど、ギリギリ背割れしていたので諦めて、英文法のややでかい本と、あと岩波のギリシャ名言集とイギリスの旅の文庫を購入した。文庫の方は以前から目をつけていたやつだね。ちなみに帰宅して検索したところ、大正時代の本だからというよりは著者がさっさと死んでしまっていたから国立国会図書館デジタルコレクションにあった。でも、じゃあ、その割にはきれいだったし、やっぱり買ってしまうかもしれん。夕飯時にはNHKつけてメシを食ってたんだけど、突然真っ赤なグロ映像が流れてきたのでヤバかった、手術のシーンか? 医療名目であれ流していいなら事件の映像で死体映してもいいだろ。夜中にはビッグガンガンを読んだ、いつも通り感想はなし。