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昔好きだったV系が普通のバンドになっていたんだけどそのPVがあったので見てみたら随分パッとしない曲をやっていたしそれでもサビのベースの繰り返しの部分が面白かったんだけどそれよりも一番動きの激しい場違いなダンサーの股間が破れている方が気になったしそれはファッションなのかそれとも事故で破れたままなのかと思う夢を見た。見た目がショッキングだったのでよく覚えているんだが、ベースの繰り返しの音もしっかり聞こえていたのがすごいと思った。起き抜けには、ターミナルの外に出たら雪が降っていてそこに子持ちの黒人カップルがいたんだけど別れを惜しんでいるのかずっとイチャイチャしていたし何これと思っていたら女の方の襟にペプシって書いてあったのでCMにしてはかなり長いなと思う夢を見た。これも黒人が夢に出てくることはなかなかないので記憶に残っている。ターミナルって言うほどの駅じゃない気がするが、それは日本語的感覚なので、英語じゃどんな寂れた駅でもターミナルと呼ぶのかもしれない。
なんか小学生のなんちゃらのユーチューバー？　みたいなのが倫理片手にネットで大暴れしているという話を聞いたが調べなかった。そういや小学生哲学者みたいなのいたな。これも別に答えを求めてないけど、少なくとも度々揉め事を起こすようなレベルでは活動してないみたいだし、もういないと思うんだよね。調べてないので勘で書いていますが。まあ誰も傷付けない笑いというのも相当しゃらくさいですが、倫理を振りかざしてるユーチューバーの中には倫理のチキンレースをやってるひとたちが複数いないですか？　と思わなくもないんだよね。ネタとしてある「炎上・謝罪で登録者数が伸びる」みたいな風潮があって、そのへんで倫理のギリギリセーフかギリギリアウトを攻めてるのに、本気でヤバくなったらいきなり真っ当な倫理を持ち出すみたいなの、おれは事例の一部しか知らないので全体でどれぐらいの数いるのか分からないけど、なんつーかズルいじゃんけんをしてますよね。それはそれとして芸能人生の中で小学生のときがピークだと一生小学生のときの話されるからめんどくさいだろうな、あのランドセルで有名なひとですよねとか。さて今日のお出かけなんですが、台風が絡んだ豪雨なので完全に無理です。午前中一回目を覚まして陽光が差し込んできてたカーテンの隙間を塞いだ記憶があるから午前中は晴れていたんだよなあ。そのおかげで夢を覚えていたのかもしれないがとにかくおれの出かけるような時間に天気が悪くなるということは確かだ。せめて、雨で涼しくなりますようにと、窓を開けたままインターネットをしていたのだが、土砂降りだし、雨が吹き込んでくるような風向きではないが台風で風向きが読めない、という欠点があったので結局窓を閉めることになった。結果としては一応、気温はゴリゴリ下がっていたが、湿度で帳消しになっているという感じだった。
なんかAmazonがようやくビビったらしく、Amazonに出店しているストアに強制していた協力金を返す、返すから独禁法違反で制限を食らわせるのは勘弁してくれという姿勢に転じたらしい。しかしもはや超巨大企業は国家より強い権力を持っているので、悪いことバレたのでやめますごときのことで善とみなすことができないし、むしろ背後で何かやってんじゃないのかぐらいのことは思っちゃうよね。結局すべては人道ではなく経営的判断なのだから、その方が得だからお金を返しているんだろうし、得じゃなければ人道のことはまるっきり無視していただろう、それは納税の軽視からも見て取れる事実だ。まあしかし暑い暑いとは思っていたが能登の方はもっともっと暑かったらしい。海女さんですら「きょうは暑い。一番暑いんじゃない？１円も儲からんでも海の方が良いわ」と海に使っていたらしく、笑ってしまった。おれも一円も儲からんでも家の方が良いわ。と考えているところに日が差してきた。なんで出かけるのを断念したあとに晴れるんですか？　ムカつくのでそこから全力でインターネットをした。チュンチュンじゃねえよ おれも空を飛びたいよ。夜にはヤングガンガンを読みましたね。