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渋い釣りゲームのキャラデザがきらら作家勢揃いになっているのでどっちの気持ちで遊ばせたいんだと困惑する夢を見た。「どっちの気持ちで」っていうところも含めて記憶にない、別に釣りが萌えキャラ仕様でもいいような気はするが。あと何かを小脇に抱えてぐしゃぐしゃにした夢を見た。これは、ヤバい！　と思った記憶だけが強烈にある。
連日暑いせいか昨日と同じレベルの暑さなのに昨日よりは暑くないな、暑くないのだが昨日の気温が三十七度とかなので今日も数字を見たら最後みたいな感じはする。多分この高温のせいで、いつもはほどよい涼しさのエアコン自動設定が完全にバグってしまい、寝ているときに震えるほどの冷たい風が出てきており、寝てるときは足が冷えるというバグが発生していた。ただ二十何度ぐらいになっただけで足が冷えてしまうおれの身体がおかしいのであっておれは悪くないんだよね。そのくせ三十度とかだと足がもっとも熱くなるし。気が狂ったままタイのニュースを見ていたら、少女か住職のどっちが四つん這いなったか分からない記事が出てきたのでちょっと笑ってしまった。それにしても仏塔を掃除したら徳を積めるといわれて若者が素直に従うメンタリティーってのがよく分からんがそれが仏教ということなのだろうか。それで住職がスマホで盗撮してるんだから最悪ではあるのだが。つーかタイの坊主って還俗させないと逮捕できないんじゃなかったっけ、端折ってあるだけかそれともおれの勘違いか、ダイレクトに逮捕したみたいな書かれ方をしていた。
どうやら国内の英語の本は発送されたっぽい、それを確認してから出かけた。なんか犀川に出たときに山のあたりでおぞましい黒雲が膨れ上がってたのでヤベーと思って急いだんだが、古書店近くの交差点でついに水滴がこぼれてきた。そこで、いつもなら先に遠くの古書店に向かうところを、予定を変更してその交差点から最も近い古書店に飛び込んだところ、それから五分ほどで道路が波打つほどのゲリラ豪雨がやってきた、なんとか避けることができたってわけだ。そこでは大塩平八郎の本を買おうと思ったけどやめたのだった。その後新竪に行ったが、増えているのはどうも料理本だけっぽかった。そしてマンションはまたも開いているのにシャッターが半分閉じている状態で入れなかった、いつまで閉まっているんだろう？　帰宅後確認したが、出かける前までは雨雲レーダーにすら何も引っかかっていなかったのに、突如巨大な雨雲が現れるというなんとも変な動きが表示されていた。これが北陸だ、なんて最悪なんだ。
夕方は雷がひどかったのですごく怯えて暮らした。夕飯時にはテレビのニュースを見ていたけど、地元ニュースがお休みになったのか、平日なのにずっと東海北陸地方のニュースをやっていた。スプレー式の殺虫剤に火をつけて蜂の巣を焼く遊びしてたら工場全焼とか本当に令和の話か？　石川県の話じゃなくて良かったよ。いや良くはないか。全国ニュースでは香港のニュースがトップ、このタイミングでユニリーバとかスターバックスに今後も中国で商売するんですかと質問してほしいんだよね、フェイスブックにはあんなに強く当たる企業たちなんだからさ。