ぐ戒

日記にわけ分かんない数字が混入してるのをみてあーこの日酔ってたのかなーとか思ってた昼のじぶんが信じられないぐらい夜はあっさり酔いつぶれて寝てた。急速なアルコールの摂取は行けない! どこへ! でもどこへ!! 普段は何時間もかけてダラダラと飲むんだけど、無職なので、この日はなんとなくテレビ的な雰囲気に騙されてアレヨアレヨという間に泡盛を飲んでしまってまるで人間としては正常な時間にぐうぐう寝息を立ててしまった。プログレッシブサタデーナイト。あれ土曜日だっけこの日。もう思い出せない、というか集会遅れだけは避けたいというこの惨状。
それはそうとたまにドーナツを家族におごってもらえる貧しい家庭に生まれ育ったのでおごってもらったドーナツを食う、フロッキーシューは普通の奴を前食ったらエーッていう感じだったんだけど期間限定の色物クリームが挟まれた奴は結構いいんじゃないすかみたいな結論に落ち着いた。ちょっと前に米粉ドーナツくったけどさすがにあれ食うぐらいだったらおいしいパン屋のパン食った方がマシなような気がした。つまりドーナツはオールドファッションが一番好きで、あとは全部パンの延長線上にあると思っています。じぶんで買うことはないのでオールドファッションが食えるチャンスというのもなかなかめぐってこないけれども。
ブックオフひろなex.の単行本あったしちょっと読んでみたけど最初の方は探検隊ものだったんだな、今でもその設定を受け継いでるのかもしれないけど今年の新春から読み始めたじぶんにとっては懐かしいゲームが主題のまんがのようにしか思われなかったので多分書いてるうちにシフトしたんだろうなーと思うしシフトした経緯も大体分かるしシフトすることがわるいとも思われないけど主題がブレたら結局そのまんがは絵とノリでしか好まれてないということを明白にするようなものなので悪くないんだけど価値もないんじゃないかなーと思った次第で、でも現実にはそういうまんがは多いよね。
そのブックオフでまたもローラーの付いたシューズで滑ってくる女児とぶつかりそうになったので、もしぶつかった場合はどのように対処すべきかをずっと考えていた。ましてや激突の衝撃でiPodを壊されたらおれはそのムカつく女児の首根っこを掴んでブックオフのレジに連れて行きマイクで親を呼び出してその場で現金を接収することができるんだろうか、相手から暴力ふるわれたらどうしよう、警察呼んだ方がいいのかなとか考えすぎてブックオフでの探し物にまったく身が入らなかったのでローラー付きのシューズとそれを履いてる子供はセットで滅びろ。