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自転車に乗りながら長い緩やかなカーブを前の奴について進んでいたらいつの間にか道路の右側を走っていたしほとんど車道しかない道路だったので超危険な逆走になっていたので急いで渡りたかったが車がビュンビュン来てて逆に危なかったので結局目的地の工場の前が一番安全だったし帰りは来た道を戻るわけだからここで渡ればいいかと考えつつ工場に入ったらすぐさま奥に通されて社長室で社長によく来たねとねぎらわれてはお茶が出てきたりなんかして同行者が社長令嬢と婚約したときの問題点などを論じあっていたのだがおれとしてはさっき出されたお茶の緑の茶杯に注目せざるを得ず社長には今度もっと高価なものを贈りますよと言われたのだがプラスチックのしょぼい見た目にも代えがたい魅力があると返事する夢を見た。これ欲しかったのでよく覚えている。起き抜けには、腰の下までびしょびしょになる油の池に手間取っていたらわたしがやりますよと若くて知らないアイドルが先に進んでしまう夢を見た。
まーたNHKの全国の天気予報でも金沢にだけ雨マークが付くやつですね。いつものやつ。現実に、晴れ、雨、晴れ、雨を繰り返しており、昨日の天気予報は一切当たっていない。よってこの日は出かけられなかった。また、この日はインドのコーヒーが届いた。夜になってもそのインドのコーヒーはまだ輸送のための箱からも出していなかった、なぜならコーヒー豆の姿を見たら飲みたくなってしまうだろうから。同じ理由で数日前に買った植物の栄養剤も開封してなかった、なぜなら開けたらあげたくなるので。