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シャツが汚れているひとがいたので嫌われているだろうなと思ったんだけど意外とみんな同情的でなぜかといえばみんな真面目に生きていないからだったという夢を見た。なんだこの夢。午前七時の起き抜けには、黒くて長い爪の教師がどうせお前もおれをバカにしているんだろうと殺意を向けてくる夢を見た。正午過ぎの起き抜けには、メンバーの持っている鉢植えが白いプラ鉢だらけなのに新メンバーが持ってきたのも白いプラ鉢だったのでこうなると逆に白くないプラ鉢を持ってこられたときに何かが崩壊しそうだなと不安になる夢を見た。
今日も別に晴れではないが降らない予報だったはずなのに、ネットの雨雲レーダーを確認したらまたおれの外出を狙う雨雲がやって来ていた。しかも嫌な形。しょうがないので、起きたら届いていた捨てる本を入れる段ボール箱に本を詰めることにした。ただ段ボール箱に入れる本を選んでいたらそれはそれで熱中してしまい、パソコンを長時間放置してしまうなどのやらかしがあった。そんなｋともありつつ、捨てるべき本を出し、出かける準備をしていたら、ポツポツと雨が降ってきて、何？　という感情になった。本当におれが出かける時間ぴったりに雨が降ってきて雨雲の悪意を感じる、どういうことなんだろうね。イライラしたのでノイズを発して雨雲を鎮めていたら、本当に雨が止み始めたので腰を上げた。ところが家を出て二百メートルぐらい進んだところですぐ、大量の雨が降ってきたのでもうどうでもよくなって帰った。何もやる気がない状態となった。そして出かけられなかったという失望感からその後も一切のやる気を失った状態が続いてしまった。夕方には雨が止んだけど、今さら止んでも何もかも遅いんだよと悪態をついちゃったね。