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古書店に行ったら欲しい本がたくさんあって興奮したしギリギリまで粘って十一冊手に取ったんだけどよく見たら一巻と二巻がなかったし焦って探してる背後からタメ口でもう閉めるよ～と聞こえてきたので明日またくるかなと諦めかける夢を見た。これいつもあることだな。いつもあることなので逆によく覚えてない。あとスーパーにいた夢を見たけど忘れちゃったな。同じ買い物なのでさっきの夢の前か後ろについてた夢かもしれない。起き抜けには、外人になりたいと言っているひとがいたので別にいいけどメリットないよと返事する夢を見た。あとこれも起き抜けの夢だと思うけど長電話かけてくるエヌちゃんの正体は英語で表現するとケントだという夢を見た。メモに残ってるけど一切記憶にない夢だな、当然そのときは覚えていたはずなんだが。
今日は本が届いていたので検品したりしていた。まあ教科書なんで覚悟してたけど丸い文字でまあまあ書き込みがあった、まあ鉛筆だからいいか。それに日本語訳がついてないので、鉛筆で日本語訳が書いてあるのは助かるかもしれん。でインターネットではニューズウィークが話題。まああの会社もねえなどと思いつつダラダラ検索していたら、最新の記事にアマゾンのマインドフルネス説部をバカにした記事があったので良かった。なんかそれは電話ボックスみたいな箱に椅子とおそらく音楽か何かを流す装置がついているもので、多分ドアを閉めたら防音になってるんだろうけど、「絶望クローゼット」とか「自殺ブース」と揶揄されていたのでゲラゲラ笑ってしまった。しかし自殺ブースはすごいな、外人のウィットだ。あと禅って言葉結構雑に使われてるよな、まあ日本でも割と雑に使われているからいいんだけど。
今日は街の方に出かけたんだけど、自転車のギアの調子が変だったから嫌々ながら自転車屋さんに行った。でも、前も書いたけど、「行かなきゃ」の時間が長いともっと苦しむことになるので、外にいる今のうちにピャッと行った方が精神的苦痛は少ないと考えたのだった。それで色々触ってもらったんだけど、結局自転車の何が悪いかは分からず、チェーンには油を差してもらえたし、お金も取られなかった。対応も非常に良かったんだけど、その素晴らしい店員が口半分見えるレベルでマスク下げてたので、ものすごい気持ちになってしまった。それから街の方面へ向かっていたんだけど、こないだまでなかったはずの場所に思いっきり下品な色使いで「熟女キャバ」っていう改番が出来てたので笑ってしまった。で新竪へ向かい、英語の本とムンクの本を買った。ガレージにはきれいだが箱が汚い本が大量入荷していて、チェックしていたら完全に手がベトベトになったので嫌になって帰ってしまった。それで帰宅したら、インターネットの知り合いのおかげでシャツが一枚売れていた！　ありがたい！！　このタイミングでピンポーンって音がしたので、おれの荷物だ！！　とマックスになったテンションでダッシュして玄関に向かったら、普通に姉の荷物だった。