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ブックオフに来たんだけど昨日くれば本全品百円引きだったし雑貨屋に至っては割引後同額返金の二重割引きでそれが間違いかどうか分からなかったがとにかく今日買う意味は何もないなと考えつつも水色のガラスの文鎮やラジオ付き時計を見ていたら横からそんなもの何に使うんだとツッコミが入ったしいやこれは中古品だし防水機能もあるみたいだから昔は風呂とかで使われてたんじゃないと適当に返事してから今度はポーチなどファンシーなものを見ていると女の後輩からかわいいとか言われたのでいやそういう目的で見てるんじゃないからと返したらでも実際かわいいですよとしつこかったので無視してたんだけどそしたら睨まれたと勘違いした女がヒッ冗談ですと逃げ帰ったしおれも何も買わずに帰宅したらなぜかその女を殴ったことになっていていや店の中でそんなことしてたら大問題になってるだろと指摘してただバッタみたいにジャンプしようと思っただけだよと主張する夢を見た。最後のバッタの下りが意味分からんな。まあ夢の意味がわかったことなどないのだが。
なんか石川県で若干名の新型コロナウイルス感染者がいて、福井とか富山にはいない感じになっている。特に富山には何の恨みもないけど、昨日、なんか富山には結界があって新型コロナウイルスは来ないみたいなネタを見てちょっとイラッとしたので、とりあえず一発感染者出てほしいなとは思った。こないだ千葉県から感染者が旅行しに来てあっちこっちを見て回ったみたいなときに感染者出てるはずだとは思うんだけどな。ところでインターネットニュースもビョーキの話だらけ、そういう話が嫌いなおれにとって地獄の様相を呈してきた感あるし、別にしばらくニュース見なくていいなとさえ思っているが、まだ東南アジアは少し平和なので、ベトナムの犬泥棒リンチニュースなどを見ていた。住民による私刑という意味ではまさしく正しい意味でのリンチだし、そばでバイクが炎上していたというのもすごい。これと言ってポジティブな意味が見つからないニュースではあるのだが、バイクが燃えていると世紀末感があって最高という印象があるため、最高だと思ってしまった。
今日は出かけないので窓から雨の様子を見たりしていたんだが、ジジイが家の目の前を自転車の傘差し運転状態でフラフラ走っていったので、潔く濡れるか雨具を着用するかしろと思った。ああいう奴のせいで自転車に乗る人間全部が悪く思われるので徹底的に罵っていかなければならない。というかあれでぶつかってもぶつかった方が悪いんだしミサイルみたいなもんだな。それよりも許せないのがメディアの使う「トイレ紙」というめちゃくちゃな日本語！！　狭い見出しに押し込むために「トイレ紙」なんていう普段絶対使わない言葉を選んでいるメディアの連中は日常生活でも絶対トイレ紙って言えよ、無視するからな。お店とかでも「トイレ紙ください」とか言えよ！！！　ウィキペディアの要出典がついた記述にすらない「トイレ紙」、どういう経緯で編み出されたんだよ。ダサ過ぎるだろ。あと、夕飯時にテレビを見ていたら、カルピスが作ったサプリメントのCMのインタビューで、おばさんが「大腿骨がどうにかなったら大変だと思います」と答えていたけど、なんて質問したらそんな無の回答を得られるんだよ。
なんか新型コロナウイルスの件でまんがやら何やらが無料公開されまくっている。タダで楽しめるのはいいことなんだが、「自宅待機で元気がないひとたちのために有料コンテンツを無料で公開」みたいな態度、普段から無料公開してる人間とか普段から自宅で楽しめる人間がいることを考えると、ニュースになるほどの善行なのかという疑問がある。むしろ、普段から無料で作品を公開してたり、普段から自宅で楽しんでいるひとたちをチヤホヤするべきでは？　と思うんだよね、まあ、それはおれのことなんだけど……。もの売ったり買ったりを否定するわけじゃないが、みんなを元気づけるために資本主義のルールを破ってあげました（つまり無料公開）と言うひとたちはまた資本主義の世界に帰っていくわけだし、その理論に乗るならそれよりずっと無料公開してるひとたちの方がかっこいいじゃんとなる。だから今作品を無料公開しているひとたちはずっと無料公開してくれよな！　だいたい、金を払っても完全に自由に使えるデジタルデータを売ってくれない出版社が、みんなを元気づけるために期間限定で作品を無料公開……？？　という観点もあるよね。音楽、最近ポリフォニーをどうにかしようと思っていて、そのまま録音すると音が潰れる理由はなんとなく分かったんだけど、それを意識的に利用するのかそれとも完全に安全な出力を目指すのか、決めかねていて一向に録音ができないという状況に陥っている。