- "Radio Myanmar (Burma)"
- Osso Exotico & Verres Enharmoniques "Folk Cycles"
ものすごく時事的なラジオミャンマー、被害が出たから緊急に出たものじゃなくて一応前から予定されていたものだけれどもこの合致具合はなんだというぐらい最悪というか最良のタイミングでのリリース。Sublime FrequenciesのRadioシリーズということで構成はほぼ一緒、主に短波様式のラジオの音源をコレクションしたものだが、今までと大きく違うのは、今までのRadioシリーズは複雑に周到にコラージュされたものだったけど今回のものはトラック数多めで、こまごまと一つ一つの音源が入っている感じ。とはいえ違和感を感じることはまったくなく、むしろクロスフェードを効かせておけば本来のコラージュ的にもなるので便利。全44曲、タグをうったのはこのクロカワです。全体的にはビルマ特有の民族音楽が全体の1/3を占めてる印象、あとは本当にラジオから流れてくるポップミュージックなどで構成されていて泥臭い。
Folk Cyclesはタワレコで購入。あちこちで絶賛されている内容の通り弦楽器や、点描的な道具、楽器などを用いているそのど真ん中を、ワイングラスで作ったと言われる音的にはシンギングボウルのような特殊な楽器で作ったガラス共鳴音のドローンが流れるといった内容。これが実際電子ドローンのように聞こえるがライナーノーツでも主張されている通りデジタルなプロセスは一切用いないというプライドにかけて制作されておりその有機的な演奏に引きずられる聴覚はかなりきもちいい。評判崩れしてない見事な作品。
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朝から頭痛がして嫌な予感モリモリで。昨日飲んだ泡盛が後を引いてるのかなーおかしいなー泡盛でそんなことになったことないのになーと考えていたら昼過ぎにサーッと引いたので多分疲れ目のせいで頭痛になったんだなーと解釈する。しかし頭痛があったことは事実でつまりその間は不調であったことに違いはなく何かと言うと午前中の楽しい記憶というのが全然ない、せいぜいで上記のCDを受け取って読み込んだことぐらいしか覚えてない、しかもタグがまるっきり売ってなかったので、とりあえず読み込んでからタグ打ってCDに戻してその後CDDBに送信したんだけどそのへんで昼食食ったりしてうわー頭痛えなーとひたすら考え続けていたぐらいで本気でそのへんの記憶が曖昧ミーマイ。
午後からタワレコに向かう。軽く本屋に行って軽くタワレコ行って、40分かけて戻ってブックオフという予定なので本屋もサッと見て過ぎて、タワレコもサッと見て過ぎようかと思ったら半額ワゴンが開催されており見るしかない状況。複数のひとが群がる中地べたに手も足もくっつけてるのはおれだけだった。なんていうんですか、つま先立ちつつ軽く見るとか、マナー悪い乞食みたいにじぶんの見やすい位置までCDの箱を引きずり出すとか、そんな楽をしようとしていいCDが見つかる訳ないだろ栄養失調でくたばれと思いながら必死で一枚だけ探して買った、たくさん買うほどお金がない。でもポイントを併用したので200円で買えてしまった、もっと買えば良かったのかな。
電器屋よって本屋よって絶望先生買って買える。こういうところがことえりのダメなtpころ。今のはおれのタイピング・ミス。縛ってでも調教していきたい。それでそのあと数々のコンビニ、具体的には五軒ほどのコンビニをめぐってゲロルシュタイナーのペットボトル版を探していたんだけど全滅だった。しょうがないのでローソンのグレープフルーツジュースを買おうかなと思ったら最初に行ったローソンになくてくやしいので次のローソンまで長距離を自転車で走ったという無垢っぷり、神話になりそう。そのコンビニで噂のガーナ入りトッポを見つけたけどバカみたいに高い。あれだったら普通のトッポと普通の板チョコガーナを買って一緒に食った方が断然マシな気がする、そもそもトッポの中身がガーナだとして、あ、ガーナだ！ と分かるひとってそんなにたくさんいるの？ 多分中身が普通のトッポでも気付かないと思う。
ダラダラしてたら結局寝る直前まで絶望先生読み終わらなかった。二度のアニメを経て久米田先生はどうやら普通の紙ブログ書きになったようです、文体がうかれてる。
