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男女のヴァーチャルアイドルが付き合っていてしかも現実世界にアバターが肉体的に存在しているため体温だけは分かるが表情がまるで分からないので女の方から本当に愛しているか聞かれてもまるで答えられない男に痺れを切らした女は男の腕を引っ張って駅に衣装を返しに行ったのだがそこに女の方の事務所の同僚アイドルがいてみんなは祝福しているがマネージャーだけは怒り狂って下半身から返信を始めているという夢を見た。これはなんか覚えているんだけど、そんな駅はないし、おれは駅に馴染みがない。
昨日夜中に三十度という異常事態だったのでタイマーで冷房をつけて寝たんだけど、それでも何度も暑さで目が覚めた。一晩つけっぱなしのほうが良かったのかもしれない。とにかく暑過ぎて危機感を覚えたので、今日は出かけずに土をふるいにかけることにした。で、ふるいにかけて木酢液かけて袋に入れて日向に置いたんだけど、結構古い土が混ざっていたので入念にふるいにかけた結果半分ぐらいの量になってしまった。それにしても三十七センチのふるいがあると作業が圧倒的に楽だ。今回は微塵を残したけど、どこまでふるいにかけるのが一番バランスいいのかまだ分からんな、最後のふるいをかけなければ少しでかい根っこを取り除くことはできなかったけど、その代わり細かくやりすぎたせいで水はけを良くする粒状の物質も全部抜けていったわけだし。まあそれはあとで中粒の赤玉土なり何なりを入れればいいんだろうけど、微塵が残ってるからねえ。そのあと水やりをしたけど、外の植物はバカみたいな暑さのせいで少し死んでいた、まあしょうがない。そしてヨガマットの汚れはやや落ちた。完全に良くなったわけではないので使いつつ買い替えるかもしれない。夜にはコーヒーを作っていたけど、その短時間でも暑かったので大変だった、夜だから窓開けられないし余計に暑かった。