ぐ戒

立体交差のレールを覗き込んで首を戻したらその直後に列車が滑っていったので危ないとか言われたんだけど何もなかったんだしいいじゃんと返答する夢を見た。あと、葉っぱがショッキングピンクになった植物を見ていたらどの角度からでも完璧な色をしていたので動画を撮影する夢を見た。なんだっけ? ピンクファイヤーだっけ? 一部分だけショッキングピンクになる植物ならあるよね。夢はこれだけだった。
とにかく昨日も天気が良くなかったのに今日も天気が悪くて、しかも途中から悪いことに変わったので、イライライライラした。天気予報はどうせ雨が降るのにどうして我慢できずに昼は曇りですみたいなことを書いちゃうのかな? 天気と天気予報を一生恨んで生きていきます、お前らには何の価値もない。まじでおれの出かける時間だけを狙った雨雲だったし、天気予報と真逆で、今日は一切出かけられなかった。ので、室内で回復の見込みがなくなったスナゴケを外に出すために植え替えをした。でもマット状になった乾いた苔を持ち上げて移動するだけだったので一分で終わったね、むしろ今まで使っていた日向土を回収する方が時間かかった。結局全てのスナゴケを外に出したことになるな。あと家に咲いているアジサイもそこそこきれいだけど、めちゃくちゃ家に食い込んでる場所に咲いているので写真は撮影できなかった。あと夕方に思いついて、天気悪いなら悪いうちにオルトランを撒くことにした。でもオルトラン撒いてジョウロで水やりをしてたら、突然ズボンに水がはねて最悪の気持ちになったよ。
それではガンガンジョーカーの感想を書きます。『好きな子がめがねを忘れた』、初日の出を見に行く。ヒロインとその母親が両方寝たので、父親に対して車で幸せにします宣言してるけど、まあ聞いてただろうな~。でも初日の出見たあと、ほかのひともいる前で交際宣言する? メガネ外し宣言だ。『賭ケグルイ』、主人公の番が回ってきたので叔母がうろたえている。子供のうちにツブすみたいな容赦のないことを言っているが、主人公は主人公なのでやったことないけどピンゾロとかを出してみんなが驚く流れ。『事情を知らない転校生がグイグイくる。』、相手役が絶交だと言われるシーンを見て、主人公が動揺。いやだよ~って泣きついて女友達に相談するあたりでなんかフワフワしてたけど、これがカードゲームの話だった。ラーメン屋エンド、昭和の話みたいだな。『嘘の子供』、猫の役人と遭遇、すいか大好きという話になるが、主人公の名前がすいかに決まったばっかりなのですれ違いコントみたいになる。まあでも好きならいいよね。そして猫の過去話へ。『ラグナクリムゾン』、デモの戦いをするという話、なんか相手になる奴は雷の敵と関わりあったらしい。後ろの取り合いウケる。ここは主人公の勝利だが、変なところにカラーが挟まって、それが陛下だという。令和530年!! あれが今上天皇か!?!? 『ヴァニタスの手記』、敵対側の過去エピソード。自らの過去と現在の相手をダブらせて、結局は同じ目にあわせてしまうといったような苦悩のh内。そりゃあ善の側の人間には救えないだろうなあ。『龍とカメレオン』、疲労が限界だが新展開を思いついた主人公、とりあえず試練をクリアしないといけないが、今書かないのか? というプレッシャーに負けて新作を書いてしまう。結果タイムオーバーで脱落。二話掲載で、後半は目覚めた主人公がほかの馴染みやすい雑誌に行く感じ。主人公が自ら負けを選ぶ展開はアツい。『履いてください、鷹峰さん』、ひたすらボディタッチ、そして下着が逆の状態でケツ見せ、顔面騎乗、やりたい放題のエロ展開。一応主軸は、ほかのひとを好きになったんでしょ? という嫉妬らしい。でもエロい。『勇者パーティーの荷物持ち』、ワイバーンの仲間を呼ばれたが、複数との戦いの方が楽とのことで、ウォークライをぶちかます。ここで気絶した子竜を主人公が助けて一段落という感じで、最初から雄叫びを使わないのかと思うが、最後の方では危機が迫った描写があり、勇者側の再結成もある。『ソード・オラトリア』、仕返しで自殺する神、ついにパニックホラーの締め。その神の死で放たれた光の柱で空いた穴からみんなが脱出するが、隊長は一旦は死を覚悟して別れの挨拶をする、がハーピーに助けてもらうというハラハラする展開。神同士で答え合わせしようということに。『ジャヒー様はくじけない!』、魔石があるが、日常が変わることを恐れて見つけさせたくない人間が菓子を食べさせて気をそらすというズルい手段に出る。金はあるんだっけ、まあそのための金はありそうだな。そのせいで懐石料理食えないのウケるな、菓子を食うからだ。『ぼくとミモザの75日』、神社の祭りに来たが主人公は性格がネジ曲がっているので邪魔者を排除することばっかり考えている。ヒロインの殺し屋はかわいいもの好きということで、射的でそれを取ろうとするのだが、そのときも殺すつもりの集中力を学んでいる。恋心か? 『そして悪魔は正義を騙る』、なんか道連れの飛び降りが発生するも、ギリギリで阻止。そこで目が見えないはずのキャラが本当は見えるということが明らかになる。愛っぽい流れだが、しっかりと少年の乳首を描いていてちょっとおもしろかった、ええんかそれ。主人公が誰が殺したと乗り込むのは予期せぬ展開だな。『ミツドモエ生徒会長ズ』、壁を塗る業者が来たが、色をどうするか聞いてない、そこで生徒会が出しゃばる。三人が赤青黄色を受け持つ展開、赤は情熱過多で青はトラウマ。マグロ漁船のこと一生言われそうだな。学校に壁画書いて去った業者が後日フランスから手紙よこすのもなかなかの度胸だ。『怪人麗嬢』、横恋慕だ! ただ主人公をこの段階で好きになるのはヤバそう。そして主人公は男グループに解除技を伝授、次なる襲撃に対処する。味方の怪人も全員強くなってるんだな、ただ描写は軽め。九州ヤンキーも解除技使うんだろうか?『恋愛自壊人形 恋するサーティン』、褐色キャラが「先生」の目論見を全部バラして、ひどいのは人間だよと言う。復讐しないのとも言っているが、なんか楽しみのためにそそのかしてる気もする。主人公は好きなひとに復讐などしたくないと返答、メガネが覗き見という対話シーン。『サキュバスとはじめる真剣交際』、番外編、主人公がコンドームつける練習をした。でもサキュバスはじぶんで受精するかどうか選べるからコンドームいらないらしい。すごすぎない? 『ブラトデア』、VSヒヨケムシ、ホームレスを弱者と差別してくる。ゴキブリは死んだふりでその天敵ムーブを逃れて倒す、方向を変えるといいらしい。一方慰安室では呼び出しが、という話、前作主人公はどこに行ったんだっけ。『うゆちゃんのともだち』、登場人物は全員女なので、女が女と付き合うためにその妹を利用する話になっている。ただその妹が重い友情を要求してきて、主人公もなんか頭が変になったように入れ込む瞬間がある。利用していることがバレたあとにケンカをして、なんか操られたような、バッドエンドみたいな落ち着き方だったが、これ姉ってどう接してるんだろう。『高森くんを黙らせたいっ!!』、こころの声読める系の主人公の女、そして主人公のことが好きな高森。そういう素振りはないのに頭の中に好きだ好きだという言葉が入ってくるのが恥ずかしくて苦しいコメディー。恥ずか死って久々に見たな。屋上で振ろうと思ったら過剰に好きで倒れてしまうの、もはや好きになるしか方法なさそう。『夢真さんのお願いはきついっ』、陰キャ主人公に対して、高嶺の花の女子が夢でエロいことしてくる話。単なる夢かと思ったら、途中サシで話すことになり、女子がサキュバスだって告白されるんだけど、その事実に対して受け入れが早くてウケるな、物分かりがいい。最後現実か夢か分からなかったというのが巧みだったね。以上です。