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ゲームの続きやるかと思ったら電源付けっぱなしになっててモニターの電源だけが切れてる状態だったのでプレイ時間が二十四時間とか序盤と思えないような数値になっていたがとりあえず裏技を使ってしまったので国王の部屋に下ネタ軍団が押し寄せており実際強いので避けながら外に出るとそこは雪原でありバックアタックを食らって氷属性の味方がいるからダメージは通らないぞと浮かれていたら風魔法であっさり殺されるし用事があるから一旦ゲームを中断して以外に狭かった小部屋を出る夢を見た。この小部屋というのが小部屋というより隙間と呼ぶべきもので、ゲームに集中してたから気付かなかったけどこんなところにいたのかみたいな感触だった、しかし夢の中では集中というよりまったくゲームに入り込んでいるわけだが……。午前十時の起き抜けには、今回のギャラは小さい鉱物類だったので店の手伝いが終わるまで冷凍を頼んでいた餅を買って帰るときにその鉱物を全部出して支払いの足しにしようと思ったら鑑定士が来るのは明日になるとか言うのでひとまずツケ払いで餅だけ持って帰り足りなかったらどうしようかなと考えつつ外にいた店員にオススメのV系の音楽を紹介してくれよなと声をかけながら小雨が降る中軽くダッシュをしつつ家路を急ぐと近所にパトカーが止まっていて何事かなと思ったら餅の形をした魔法陣を操る親子が空中に魔法陣を書くという高等技術により戦闘訓練を行っている夢を見た。こっちはメチャクチャだけどよく覚えてて偉い、魔法陣は自宅があった場所の空中に描かれていて、自宅自体はもう存在していなかった。
夢の方が濃密だが、今日も東南アジアニュースをぐるぐると回っていたら、ベトナムのニュースで殺された人の名前がX.T.Cだったので、XTCは何度でも死ぬんだなあと思ってしまった。ところでそのニュースは離婚手続きの裁判中に夫が妻を刺殺するという過激なものだった、日本でこんなことが起こったら大問題だろ、ベトナムは朗らかだなあ。でも前もベトナムかどうかは忘れたけど東南アジアで離婚手続きに来た夫が妻を刺殺というニュースを目にしたはずなので、これは大陸にはよくある話なのかもしれない。また別の東南アジアニュース、カンボジアだが、こちらではグローバル化したカンボジア企業が紹介されていたけど、新たな働き方を提案とか言っといて結局激務をするという話だったのでグローバル化はよくないなと感じた、だって記事そのものも職員のカンボジア人狼狽みたいな論調だったんだよ、
今日は軽く出かけたのでブックオフで適当に済ますつもりだったんだけど、セールの最中だったのでハーバーマスの本を一冊購入した、これは労働のことが書いてあったからだ。その後リサイクルショップに向かったけどこれは見るだけに終わる、でいつもの酒屋に行った。しかしここでも特に買うべきものはなかった。買うべきものというのは当然安売りのお菓子のことを指すので、そういうものもなく、以前のように大容量で安い商品もないのだから、本当に見るべきものがない。ところで今日出かける際、時間があったら別の図書館に行こうと思ってグーグルマップを確認し、脳内に地図を転写して行ったんだけど、なんだこのものものしい表現は、結局使わなかったのでもったいない、とはいえ気軽に行ける距離でもないのがまた面倒な話だが。夕飯食ってるときにNHK見てたらパネルで抜擢ってルビ付きで書いてるのを発見して、ついに交ぜ書きやめたのか！？　と喜んでいたら直後の字幕に「抜てき」と出てきた、ふざけてるのか？