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ダラダラする土曜日だしどうどうと何も書くことがないといえるがそれにしたって思い出すきっかけがただの一つもない夢のことを数十分も考え続けるのは明らかに時間の無駄だろうと気付いたのは数十分後であった。悲しい物語だね。何となく洋館にいたような気もするがそのイマージを邪魔するのがなんだよイマージってネイティブ気取りかよ、そのイメージを邪魔するのがつい先日見た廃墟の夢で非常に似ているかもしくは引きずっていて勘違いしているかのどちらかなので確証が持てずドツボにはまって数十分とはいただけないじゃないか。
セールの前に商品を全部見てしまったのでセールがあってもなくても見るべきものなど何もない上に午前中にタイムサービスをやってくれてたみたいでなおさら活気にも満ちあふれてないと思われがそれでも行こう、ブックオフへ。それで結局何もないなということを強調するだけのゴミあさりを堪能しつつ酒屋へ向かう、これは誕生日に飲む酒を買おうという目論見のための隠密行動だったわけだが誕生日など日記を書いている時点で終わっているので安心して書けるのである。まあ、最悪この、いつもの安ワインより百円高い安ワインだなと思いつつ、ビールやウオッカ、ジンに泡盛を見て回って、その期待した通りの最悪の場面を実行することに。というかいつもだったら最低ひとりは乞食みたいな奴がいるのに今日はいないなーと思っていたらおれが乞食みたいだったので最低条件をばっちり満たしており、記念として何も起こらなかった。
テレビで茂木健一郎さんが「科学者を代表して番組に来ているので、いい加減なことを言うと科学界からバッシングを受ける」っておっしゃってて、すごくシュールだなと思った。どう控えめに見てもいい加減なことを言ったのが原因でバッシングを受けてる回数が並みの科学者の百倍ぐらいにはのぼってると思うんだけど聞こえてないのかな。というかそれをバッシングとして受け止めてないのかな。大槻さんにオカルト芸人呼ばわりされてたのは茂木さんだっけ江原さんだっけ。どっちでもいいけどおれは替え歌に合わせて小気味よいダンスを披露したり、セーラー服着用の上わざと失礼なことをして謝る芸で客席を沸かしてるときの茂木さんが好きだな。
あとはネット上の大喜利に割り込んで勝手に抜けたり家族ゲームを読んだりしていた。家族ゲームはいわゆる萌え四コマの中では最高峰だな。何度でもいうけど。まだ三回ぐらいしか言ってないようにも思うけど。
ガンガンオンラインとヤングガンガンを読んだのでヤングガンガンの感想をはしょって書きます。ハーメルンのバイオリン弾き、主人公がツッコまれがてら壁を貫通して教室に入ったのに急にシリアスなムードになってて面白かった。げきぶの。はオンラインの感想書かないしここでしか褒めるスペースないから思いっきり褒めておきたいけどキャラが固まってきてから本当にネタがイキイキしてて素晴らしいわ。適度な暴力と色気、無視、調子こき、本当にいい。アサギは結構な転換点、なんとか屋の騒動ってまだなんだっけ、でも題名にかぶせる言動があったし一番の盛り上がりを見せていた、結束的な。フダンシズム、大阪人めっちゃウザいやんけー！　ホンマホンマー！　しかしどういう方面から見ても完全にピエロなのが救い。咲、タコスのパンツはどこに隠れていると考えるのが適切なのですか。ギャグの塊みたいな奴、あれこれ面白かったけど、特定しないまま書くと一策品だけまんがタイムきららでやっててもレベルは中ぐらいだろっていう作品があった。まんが家さんのやつ、狙いがニッチ！　ぼくは相手が男のひとでもいいですとかいわれてる時点でどうにかなっているのでは。次号あたりから増える連載があり、ほとんどが原作付きでアニメが決定していたり素手にアニメになっていたりするものなので、若干ズルいというか臆病なような気がする。入れ替わるようにバンブーブレードとうらさいが次号で最終回。二つともいい作品だったし、バンブーブレードはヤングガンガン初期からの功労者じゃなかったっけ。もう忘れてるけど。