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まず十八日の夢から。エレベーターに乗って韓国に向かっていたら現地もほとんどが日本人だったけどホテルの案内人みたいな韓国人がめちゃめちゃすり足でやってきたのでおれもすり足で応じてとりあえずATMの場所だけ見せてもらってここだけ分かれば旅行で困らないなと確認してから日本に戻りすり足から開放される夢を見た。これは時間が経過している割に良く覚えているな。あと、（さっきの夢とは違う）エレベーターで本屋に入ったら新品の雑誌持ったまま来ちゃったので一旦出たんだけど店長に万引きと間違えられてエレベーター前で捕まったしいやこの雑誌おたくの店で扱ってないでしょとキレたらそうなんですけどレジ通してない雑誌持ったまま返せないんでとか返事されてなんでだよ正面入口から出ていく方がヤバいだろと言い返しそもそも事務所を通るのもおかしいしあんたらのメンツを守る必要もないんだから帰らせろと激怒する夢を見た。激怒したからか、こっちの方が良く覚えている。エレベーター前は事務所からの光でめちゃくちゃ明るかった。あとあと、学生ダンスユニットのカセットをもらったんだけど二本組片面五分で計四曲という構成でありしかもダンス用なので音が似たり寄ったりだったので売りに行くついでに買い直したカセットも売りに行ったらなぜレアカセットがあるんですかと店員に驚かれたし買い直しだからですよと説明する夢を見た。これも良く覚えてるけど、それは多分、ツイッターを誤認ロックされているのだからせめて夢でもという気持ちが強かったからなんだろうあ。あとは岩山の夢と、どこかの部族の励ましの踊りの夢を見たけど詳しく覚えてない。
ここから十九日。メガネにつけるワイパーの開発者が今度は温かい雨具を開発したのでまさに今自転車を漕いでいて雨を浴びまくっててつらいから使いたいなあと橋に上ったところ東京にある菊川が氾濫しましたという情報が入ってきて体操選手が敵に回り四回負けろといういう指示を受けたので嫌だなあと思っていたら相手が異常に弱かったので徹底的にボコったその様子がカップヌードルになったので配っていたところ家族にいらないと言われたので床に調味料が散らばる夢を見た。展開がめちゃくちゃなのであまり覚えてないが、調味料が散らばるところだけはしっかり覚えている。あと、おっちょこちょいのトカゲのマークの夢を見たはずだが思い出せない。
ここからは二十日、即ち本日の夢。数々の国を経てフィンランドに辿り着いたけどあちこち歩いても薄汚れた女の集団が畑で遊んでいるのを見るだけで滞在時間切れになりそうだったので戻っていたら背後にオッサンの気配を感じたし振り向かないように早歩きで逃げたのに両方行き止まりのＴ字路に迷い込んでしまい絶体絶命かと思ったがそこを所有する家族に誘われて危機一髪助かり席順的に若い女ではなくそいつの父親としゃべることになったがフィンランド語英語日本語が並べて書いてある紙を見せてきたので何話してるか分かって感動したしテンション上げてたところにオッサンから突然乾燥したテントウムシを渡され本来は部族の長が眉間につけるものだが特別に食わせてやるとか言い始めたし空気悪くしたくなかったのでヒエーと思いながら飲み込んで適当に返事してたら帰る時間になったが若い女がオッサンや姉妹も含めたみんなに別れ際の三色の羽根を手渡してきてそれをばらまく順番でワープ先が決まるようで姉妹は必ず帰るのだからフィンランドで楽しく暮らしたい場合は同じ順番でばらまけばいいという技があるもののおれは帰りたいのでランダムでばらまいたらスタート地点より車で十五分徒歩で七十分の位置に落とされ走って急いで戻ると既に収録が始まっており芸人たちがエアコン我慢の旅をやっていて半分に分かれて市民プールで涼を取る夢を見た。変な夢だったのでかなり強烈に覚えている。フィンランドの知識は無に近いので描写も無に近いものとなっているが。
まず起きたときに、今日はアカウントロックされてないだろうかとドキドキしながらクライアントを立ち上げるという緊張があってマジで無駄なんだよね。でエゴサしてたらおれがフォロー全部外したのかなという質問があったけど、アカウントロックされると見た目上はフォローが外れたりするみたいで、過去にも他人のケースで何度か目にしたことはある、仕組みは不明。そのアカウントロックされてるときに誰もいなくてなんとなく寂しかったので深夜のマストドンのローカルタイムラインと呼ばれるものを見てたんだけど、その場をひとつのグループがキャッキャと占拠していたので、はしゃぐ中学生たちの横でおれがうずくまってブツブツ言ってるみたいな状況になってた。ちなみにそのマストドンで深夜にキャッキャ言ってた独特なユーザーのうち数人は翌日BANされてたのでどこでも揉め事はあるんだなと思った。
今日はあと、アマゾンでまんが雑誌予約しようと思ったらなぜか今月号がなくて、来月号が予約可能という謎の状況だったので焦ったんだけど、たとえばジャンプを予約しようとしてジャンプって入れても出てこずJUMPじゃないと検索に出てこなかったみたいな状態だったので、正確に入力したら予約できた。でもそんなことってある？　アマゾンみたいな先進的な企業でさ。
今日はまず本屋に出かけて、遅延のあったものも含めて雑誌を二冊受け取り、それからブックオフへ行った。在庫の増加は確認できたものの買うべきものは何もないことも確認できてしまったので、リサイクルショップへ。その最中に女子中学生のチャリに真横からぶつかられてチャリの反射板が取れ、そうしてまで向かったリサイクルショップには何もなかった。最悪だ。おれの自転車に女子中学生の自転車が真横からぶつかってきた件、どう考えてもガキが悪いのでおれには怒る権利があるのだが、知らんガキを怒ってもどうにもならんので、「今度から気を付けてくださいね〜」とだけ言って帰してしまった。反射板が取れたぐらいなのでまあいいのだが、これで自転車が歪んでたら大変だし本当は連絡先を聞かねばならなかった、でもそういう年齢層の連絡先聞くのってヤバくないですか。おれはトラブルが嫌いなので、そういう事例を考慮してしまい、結局聞かないみたいなことになってしまったが、これはよく考えておかねばならない、本当に歪んだら大変だからだ。しかし女子中学生を許してやったので何かいいこと起こらないかな、ここ最近インターネットもリアルも良くないことばかり起こってるぞ。ちなみに帰り道で酒屋に寄ったけど何もなかった。
それではまんがタイムきららMAXの感想を書きます。本日わたしは炎上しました『ご注文はうさぎですか？』、旅立ち。カラーで登場したの新キャラなのかな？　お嬢様っぽい雰囲気だったので対応をどうしようと盛り上がる面々、多少ほっこりシーンなども交えつつ、お約束のように主人公組は寝過ごしてしまう。『きんいろモザイク』、主人公の姉に彼氏疑惑があり、調査のため二人羽織を試みる、その時点で不自然さバリバリで笑えるのに、暑くて死ぬみたいな率直な感想言われててゲラゲラ笑った。しっかり見てる感じは良かったですね、確かにファンとしては日常的な一面を見られるだけで眼福なのかも。『こみっくがーるず』、そういえば主人公の故郷は福島だったっけ、そこに帰省する話、割と本格的なド田舎。でもついてきた友達は板を敷いて草原でまんがを書いているしめちゃくちゃハート強いな、手先が器用というか。ピークは小四なのめちゃくちゃウケる。『ステラのまほう』、学生が行くオフ会で居酒屋ってめちゃめちゃハードル高い気するけどそんなことないのかな、とりあえずそこで酔った年上の愚痴を散々聞く。デビュー前でもあんなに担当固定なんだな、別のひとに意見を聞いたらファミ通レビュー風にボロクソ言われてて笑った。その後自然に風呂シーンがねじ込まれるが、最後は四コマ解除で割とシリアス。『ぼっち・ざ・ろっく！』、身内でもライブに出してもらえないので普通にオーディションを受けることになり身内で軽く揉める。主人公の性格面白いの最初だけだったねとバッサリいかれててウケる。途中シリアスを挟んで主人公の能力一瞬開花という展開もありつつ、最終的にチケットノルマに犬を勘定してて笑ってしまった。『合体アイドル！スノウちゃん』、とりあえず行き詰まったらプールやという単純なのりでプールへ。確かにスクール水着以外持ってないやろという流れで性的に納得する同性の友達、強い。ギター弾けやとか完全にノリで言われてて笑った。最終的に熱でハイになって作曲するとか。『サジちゃんの病み日記』、異常者がノーマルになり、次なる異常者が。その紹介という感じなのにのっけからシリアスで、しかも全裸でおまんきゅんではあるが、今回は主人公が傍観者で白けているのでギャグ要素も期待できるかもしれない。『私を球場に連れてって！』、負けるわけないでしょと完全に負けフラグを立てておいて大ゴマで見事に負けてみせるの本当に面白い、予定調和だ。友達もこの雰囲気で笑ってるのマジですげーな。違うチームを応援してリウその友達がひとりで福岡に向かうのをお土産発言で冷淡に見送るのもさすがといった感じ。『ぽたりんぐ！』、自転車でノロノロと散歩するのをポタリングと呼ぶらしく、その作品。親からフラッシャー自転車という古代の道具をもらったのでおじさんが寄り付いてきて危ない、予定外のでかい音が鳴るのウケる。後半は自転車に乗る謎の女の子に振り回される。不幸だらけなのに完全にポジティブだし、また会いたいな〜からの転校してくるノリ。『社畜さんと家出少女』、有給を取ったためテンションが変な社畜、ただ名前が示す通り取得したのは初めてらしい。そのため女子高生と立場が逆になり、行ってらっしゃいを言う立場になるという新鮮さの演出があり、巧みだった。ゲームしまくる予定が潰れたのだが、まあ、なんというか、人肌で……。『あくまにラブソングを！』、幼女の人心掌握術を羨む堕天使って結構かわいくないですか？　あと正確入れ替えに苦しんでいるはずの主人公がいまさら体裁を気にし出していて笑った。でも最終的には堕天使がその元々の歌声で窮地を救ってくれるという優しいお話。『どうして私が美術科に！？』、組み合わせは珍しいが旧知の仲である二人が実行委員になる。嫌なので主人公へのアタリが強いのに、結局一緒に作業できなかったらすげーガッカリするの、さすがっていう印象ある。その旧知だった頃の過去の話を交えつつ、そのキャラが倒れるというシリアスな引き。『タベモノガタリ』、そのでけえのと言っておいて巨乳とクーラーボックスを誤認させるのうまいし面白かった。アイス横領という言い方も好きだがそのアイスの話、チョコ先に舐めるのばっちい〜。それを脱皮と呼ぶところから脱がせる若干のエロ、この辺も巧みだ。『彼女がお兄ちゃんになったらしたい10のこと』、主人k脳たるお兄ちゃん役がゲーム友達に捕まって最終的にスカートを履いたので妹が性的に爆発。でもヤンデレとか幼女プレイはさすがにヤバいだろ、ウケる。それで主人公がお返しで「迫る」んだけど、これが前回の恩返しだというところがうまい。『魔法少女のカレイなる余生』、前回の流れで過去へ。管理人の扱いが慣れているところで若干怪しまれるがタイムパラドックスは起きず。しかし人生を競馬で例えられたら誰だって怒るよな、ゲラゲラ笑った。最後の、額の痛みが残っているから夢じゃなかったというくだりが良かった。『ななかさんの印税生活入門』、パンチラがグロそうって最高の攻撃材料だな、のっけから爆笑した。作者とキャラが対話するあとがき確かにツラいけどあれで盛り上がれる没入感もなんとなく理解できるんだよな。締め切り余裕ッスみたいなの、まんがの同人誌のやつですね。『しょうこセンセイ！』、扉絵と寝ぼけ展開が一致している、きらら系では珍しい配置だ。書ききれないのでレコーダーで録音しますと言われたらちょっといい間違えられなくて怖いかもしれん。生徒が早起きしてゲームしたので遅刻したという技を使っていたんだけど、それおれもやってたし気持ちが凄くよく分かる、学校行く前のゲームは背徳感があっていいよな。『16時のお忍び窓』、いつもやってくる忍びになにかプレゼントしたいという話だが、忍者が喜ぶものって何、殿の幸せ？　と結論してるところが斬新でめちゃくちゃおもしろかった。クッキー手裏剣で作っても伝わらないの、尖ってないからだと思う。時間がギリギリになっちゃうハラハラ感もあり。『はちゅっこ！』、爬虫類カフェに擬人化された爬虫類たち、主にヤモリか？　しかしいくら元ネタがヤモリだからといっても、人間の姿で壁に張り付いているのは怖いな、ウケる。ヤモリの生態が詳しく掲載されていて熱意を感じた。コオロギソフトって実際にあるんだっけ、見たくないので調べてないが。『順応式！異世界生活』、的に囲まれて負けたら装備を失うのでせっかく前回買った兜を失ってしまう。しかし砂触りたいという理由でダンジョンに行くのすごいな、農業に向いてそう。ここから何故か怒涛のタイムリープ展開だが、その割に秒で戻ってきてて笑った。『ももいろジャンキー』、カラーなので水着シーン、泳ぎに行くため水着を選ぶ。のだが、主人公は肉付きが良くなってきたのでダイエット、これ見よがしにふりかけごはんうめえとか言ってるガキ、ブタ呼ばわりのガキなど、面白い残酷さが連発されていてよかった。『のけもの少女同盟』、ロシアンなカフェなのにせっかくのロシアンハーフはクマの着ぐるみ、それを食べられる方向で受け入れる生徒、面白い。だるまマトリョーシカは発想が見事だったし、怖すぎてお化け屋敷中止になるのも良かったけど、「わんちゃんって愛でてよし食べて良しなんですね」という強烈なセリフで爆笑した、今月号で一番面白かった。『JK♂ですが、恋してもいいですか？』、主人公のメガネが完膚なきまでに破壊されてしまったのでヒロインに助けてもらう流れ。逆に助けるシーンなどは教科書に何が書いてあるか勘で答えていてすごかった。しかしサブキャラのやつ、授業中に魔法陣書いてるやん、ウケる。『徒然ゆにおん』、前回同様ダラダラした日常部活系って感じ。民族調のお面の裏面割としっかり書いてあって良かった。年度でリアルなグリフォンを作っているキャラがいたが、想像上の生物のリアルとは……。そのあと粘土で作ったみんなの姿の人形を押しつぶして身長を合わせるところが良かった。『こみっくがーるず』、二話目。大人の飲み会なので、酔った流れで不良なダーツに挑む。偶然ダーツが支え合う形になったんだけど、明らかにお荷物がいる描写なので「どれがだれ！」とツッコミを入れていて面白かった。ダーツにかけてど真ん中ではない作品と言うのも良かったな。以上です。