ぐ戒

困ってる女を下から見上げる主人公はいつも困った時にいるし偏在していそうだがボルダリングをやっていた経験から人助けは得意なんだと説明していると警察呼ばれないのと言われるからむしろこっちがグッズを取られてる側だよと返事してじぶんがボルダリングでなく麻雀をするシーンを思い浮かべてみたが麻雀ができてるも読めるまんがが増えるだけだしなと思いさっきの試合わざと負けたでしょと作風の新しいヒロインに言われるがガキに自信をつけてやってるのさという返答に事案じゃんと応じられガキはすぐ変態って言うしこないだも帰宅時に列組んで叫んでたよと田舎を説明し始める夢を見た。この中で麻雀ができても読めるまんがが……のくだりは咲のことを指しているんだが、少し遡って、中国の小説に麻雀の牌が出てくるから困るっていうのもあるんだよな。その事情を最終的に理解するには麻雀を理解するしかないというのがつらい。起き抜けには、芸能界に入りたくてわざと助けてもらう女に鯨とか鮫とか鰻とか漢字一文字の魚介類の芸名を付ける夢を見た。内容は覚えてないけど字面的には覚えてるやつだ。
インターネットでは自撮りが嫌いなんだけど自撮りがキツいというか人間が怖いので一般的にアイコンが人間の顔なだけでかなり怖いと思うんだよな、人間の顔はとにかく怖い。いろいろ理由はあるがおれが写真取られるの嫌い何もそれが原因だし。怖いっつってんのにおれの顔が怖い側のものになることに耐えられるわけないじゃん。あと携帯について思いを馳せてみたが、経済的理由で持ってないだけなので金がジャンジャンあれば普通に持つだろうなと考えていた。ただテクノロジーの差におれは追いつけるのかという疑問はあるな。タブレット持ってるからなんとかなりそうな気はするが。インターネットニュース見てたけどサービス残業みたいなことさせられてる先生に希望ある未来について教えてもらうというのもアレだな、おれが学生の頃こんなニュース見てたら間違いなく働きたくないって思うだろうな。まあ思っちゃってるんですけどね。
今日は百万石まつりだ! 無視してガレージの本屋へ向かいました。正気人間なので正気の本を購入した、これはこないだ買わずに置いておいたがちょっと場所を変更していたので買われなかったものだ。うまいことやりましたね。どうせおれが買うんだから問題ないだろうし。あと本屋に行ってまんが雑誌を受け取ったんだけど、普通に雑誌予約されていなかった。昔のおれならクレームを入れていたけど、今は別にそれぐらいのミスなんかどうでもいいので、にこやかに応対することだけをこころがけ、結局ひとを怖がらせている。帰宅して、余っていたプーアル茶を制作。正気の本は買ってきてすぐ読むことにした。インカの本も読み始めた。マンコ・カパックというひとがいるせいでインカの研究に日本人の女子(笑)が関われないので彼のことはマンカパさんと呼べばいいと思うんだよね。で、序だけ読んだけど掃除するの忘れてたし、することとなった。ホコリが積もった床を完全に掃除したところで、夜。
パンとコーヒーで泡盛を飲むことにしたけど、三万円のコップでクソのように安いコーヒー飲むの冒涜っぽくていい。まあ事故で手に入ったみたいなものなので三万円のコップだろうがなんだろうが雑に使っていく。きれいな顔のままで帰れると思うな。一方深夜は頭痛があったので酒やめて頭痛薬を飲む準備をした。でも、結局胃を守るために何かを食わねばならないので、お菓子の曜日として正しい行動となってしまった。肩も痛い気がするんだが肩使った覚えもないし風邪でも引いて関節などが痛くなってる可能性もある、とにかくこの時期にしては気温が低いし、それが原因ではないか、と考え至って、毛布を引きずり出してきた。気温は十二度の予報で十三度、うーん寒い。そこからロキソプロフェンをキメキメして、ヤングガンガンを読んだのだった。いつものように感想はありません。