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現場に行って何か足りないものはありますかと質問したらインパクトドライバーが全然ないと言われて調達に責任があるのはロシア軍なので怖いのだが倉庫の反対側にある軍の溜まり場に行ってみたら快くインパクトドライバーをくれたしこれも持ってけと巨大な紙袋にパンパンの洗濯物を渡されたのでヒイヒイ言いながらじぶんの陣営に持ち帰ったらその洗濯物の山の中にいつかなくした汚い水色のセーターがあったし軍隊と言えどもちゃんと取っておいて洗濯してくれるんだなと考えつつ責務を果たしたので倉庫を出るが街は土砂降りで仕方ないので用事もないショッピングモールに雨宿りがてら入ってみて適当な飲食店で飯を食っていたら背後に昔の同級生らしき人物がいたので確証はないがとにかく逃げて再度外に出たらその服どこで入手したのと声をかけられたしこれは一番でかいサイズなんだけど内側がボタンだらけでサイズの調整ができると説明していたら寝転ぶとき痛そうと言われたので確かにボタンは二組ぐらいでいいななどと反省しつつ実は年明けだったので傍にあった建物の上で正月からのドラマ予告が撮影されたということで映像と見比べながら現地を辿っていたら芸人が割と重要な水産会社社長の役でいつもの芸っぽい口調で喋っていたので自然に喋ればいいのにと口真似して歩いていたところその水産会社の前に出たしこれって近道じゃんさっきもここから来ればよかったなと思う夢を見た。これは夏なのに久しぶりに長い夢を見て、しっかり覚えている。水産会社出たところの道、いかにもありそうだったんだけど、現実には存在しない。。
今日は起きてご飯を食べてすぐ草むしりをしたのでパソコンの電源を入れるのが若干遅れた。なんでこんなことをしているのかというと、まあ気になったということもあるんだが、もっと強い理由は逃避だな、嫌なことからの逃避。換気システム掃除があるのでね、何のやる気も出ず、無の気持ちでできる草むしりをしていたというわけだ。草むしりしてて怒られるということはないのでね。しかし人生をどう生きたら大量の虫の死骸に慣れることができるのか分からない、毎回換気システム掃除で大量の虫の死骸を見るためにメンタルがベコベコになっているわけだ。グズグズ考えているうちに雨が降ってきたんだけど、さすがにこの日は出かけないし、メンタルが既に無だったのでどうでもよかった。換気システムがあるということは当たり前だけど外と内に大きな穴が開いているということなので容赦なく虫が入ってきて、しかもそこで生涯を終えるわけで、おれにしてみたら完全なる迷惑なのだが、虫はおれの気持ちなど理解してくれないし、だからおれも虫の気持ちを理解しない。とりあえず家族が家の中にいる時間を狙って、掃除をし、終わった。今回は百均の防護メガネ、バンダナ、ゴム手袋で武装していたので若干楽だったようにも思える。いや、どうかな。