ぐ戒

長い階段を降りたら有名人の太いおばさんに声をかけてもらったので気さくに話していたら秘密まで教えてもらったのであとに控えているひとたちに対して優越感を抱くことができたしそのまま階段を降りて回廊を巡ることにしたら長いその回廊に珍しい植物がたくさん置いてあったので面白がって写真を撮っていたけどよく見たら全部同じ植物だったので手抜きじゃんとがっかりしつつその様子を見た関係者にホテルそのものを熱心に見てると勘違いされて上の階に案内されたしそこには女支配人がいて工事の最終チェックをしていたしさらに五階まで連れて行ってもらうとそこはまだ鉄骨むき出しの建設中って感じの場所で作業員もたくさんいてなんか買収話が盛り上がっていたのでもしそうなったら気軽に来られなくなるなとがっかりする夢を見た。植物が夢に出てくるようになったな~。階段は自宅の階段っぽかった。あと、ゲームの装備が消えて丸裸になってさらにゲームの中に閉じ込められていたのだがとりあえず能力はあるし戦いながら装備を集めて木組みの祠に向かったら現実世界へ戻る装置があったので迷わず使ったところメキシコにワープして古代都市の建築がよく残っている場所に大量のチランジアが自生していたのでワープで日本に戻る前に目に焼き付ける夢を見た。これも植物が関係しているし、しかもゲームの夢でもある。内容もよく覚えている。つーかこの夢と一個前の夢、間をつなぐなにかがあって、思い出せそうだったのに思い出せなかった。あとあと、井なんとか寿司という店の前を通りかかったら今だけ特売と呼び込んでいたので入ってみて寿司も好きじゃないし金もないのに千二百円の安売りパックを買おうとしていたらレジが埋まっていてなんだろうと思ったら地元テレビ局が取材をしていて赤字覚悟とのことですが云々とやっている中に商品を突き出したのでテレビに映るかもしれないと危機感を覚えつつ寿司屋の台帳みたいなやつに名前と住所をサインしたんだけどあっさり偽名だとバレたしこれはおれの本名がおばあちゃんみたいで恥ずかしいからだと説明して納得してもらう夢を見た。これも、みたことない店構えだったのによく覚えている。なんか住宅街にある店だった。
所で今日は家族と大喧嘩をしましました。家族は何をどうやってもリビングの窓を開けたら閉められない人間で、過去にも何度も何度もビングのでかい窓を開けっ放しで出かけるという不祥事を起こしているので、もうこれ以上窓を開けるなと注意してあって分かったと言っていたはずなのに、また同じことを繰り返したので大喧嘩になった。しかも散々注意したあとに「なんで窓開けてほしくないの?」って言ってきたのでさらに大喧嘩になった。まあもう終わりましたけどね。むしゃくしゃしたのでちょっと外に出てたんだけど、クリアランスのアガベ触ったらフニャフニャだったので、もうダメかもと思った。まあしょうがないことでもある。つい最近気付いたけどクリアランスのアガベは普通のアガベより圧倒的に葉っぱの数が少なかったのでそもそももげてたのかもしれない。成長期の夏に元気がないというのはもうダメとしか思えないんだよな。まあ激安だったし切り花としては相当長生きしたと思うことにする。
今日はせっかく出かけないのだからと部屋掃除をした。スッキリはしたのだが、換気システムお掃除ランプが点灯しているのでツラさの方が勝ってしまった。せっかく出かけなかったのに、本のひとつも読めないなんてねえ。ところで昨日言及したサボテンの花は咲きました。すぐ枯れるやつです。