ぐ戒

魔力を使った大ジャンプをいつもはできるのに今日はできなかったので家で練習したかったんだけど高い天井のあるスペースは家族が占領していたし普通の高さの天井では練習にならないのでしょうがなく魔力を使わない普通のジャンプをしつつテレビを見ていたら近所で魔物が暴れ回っているという報道があったのでアー前封印したあいつらか学校行く前に倒しておくかという気持ちになり家を出て魔力ジャンプなら二歩で行けることからなんとか精神を集中してみたんだけどほとんど普通のジャンプと変わらなかったし近所を通学してる男子高校生からは郵便局の前で跳ねてる変なひとのように見られていたししょうがないので大ジャンプは諦めて中距離ジャンプで話題になっている工場に行って見たらアイドルの信者がゾンビみたいにウロチョロしてたので本体のアイドルを倒さないとあちこちからウジャウジャ出てきてムカつくので凝視のオートターゲッティングモードで次々と魂を抜いて言ったら階段は特に信者が多くて倒すとボトボト落ちてきたしそこを進むと急に廊下に誰もいなくなってひとつの部屋から急襲してきたアイドルが強力な酸のゼリーを投げつけてきてそれが服についたので急いで服を脱ぎ捨ててアイドルを凝視して仕留めてその上で年のために工場の入口を一掃してから草原の道を歩いて一旦家に帰る夢を見た。これは強く覚えているな、ただ魔法が使える世界で大ジャンプというのは以前に見た魔法少女になる夢の方が圧倒的に強いんだよなあ。
なんか九時ぐらいに一旦起きたらクーラーがついててビビった、完全に記憶にない状態でクーラーをつけたみたいだった。夢遊病的アクションはほとんどないのでたまにあるとビビる。そう言えばオリンピックがウンタラカンタラでパラリンピックすらもうそろそろ終わりそうなんだが、半年後には中国のオリンピックがある。そっちには絶対「ボランティア」は集まらんやろと思っているが、そっちだろうがどっちだろうがおれは労働が生きるために必須であるような世界でボランティアを求めること事態が悪であり、さらにそれを利用しようと募集をかけるのはもっと悪だと考えているので、引き続き圧をかけていきたい。こういう流れがあるからおれはベーシックインカムを求めているんだなあ。逆にベーシックインカムがあればボランティアもオッケーなので、そういうものへの投資としてベーシックインカムに賛成しませんか?! で、今日は日曜日なので出かけない、ひたすらオンラインのまんがを読んだ。魔法で鬱病を治してくれたお礼にエッチする内容の健全なまんがを昼間から読んでいてもいいのかと思ったけど、まあ健全だからいいよな。コーヒーは今日からしばらくプレスを試すことにした。その結果薄くなったので、もうちょっと挽きが細かくても良さそうだなと思ったんだけど、プレスの味は基本的には安定しているのでプレスの味が薄いなら紙フィルター用の挽きもちょっと細くしてみるかという気持ちになるんだよな、そうする。そのノリのままアマゾンでコーヒー器具を見ていたけど、Q&A見てたらコーヒーいれるドリッパーで出汁も作るとか言ってるひとがいてマジかよとなった。あとはリリース作業をしたね。有意義な一日だった。