ぐ戒

石狩三丁目っていう砂だらけの場所にある食堂のインタビューに店の外観が掲載されていたけどこの道路知ってる昔通ってた眼科の近くだとなったし今は地下街に移動しているらしいが事務所は不動産屋のビルの八階に移動していると書いてある夢を見た。この夢、かなり強めに覚えているんだけど、昔通っていた眼科の近くにこんな施設もなければこんな砂だらけな場所もなかったはずだし、なぜこんな確信を抱いてしまったのかだろう、よく分からない。あとは、ゲームでは格好をよく褒める先生をうまく使おうと書いてあったけどそれだとエッチな女のキャラが一番強くなってしまうじゃんと思う夢を見た。本当にそうだね。起き抜けには、家族が勝手におれの布団を洗ったりしたので今午前四時だぞと反論する夢を見た。起き抜けなのでこの時点では午前四字ではなかったはずだがまあ夢の中の出来事だしな。
朝ごはん、おっと失礼昼ごはんにはいつもラーメンを食っているんだけど、今日はスズメが降りてきてぴょんぴょん歩いていたので箸を止めてしばらく眺めてしまった。世界が平和でありますように……。でパソコンを起動して、すぐさま昨日作ったグッズを宣伝した。千里の道も一歩から、千個の販売も一個からというわけで、まったくそのようなフシがない、千個どころか同じ商品が百個も十個も売れたことがないのだが、まあしつこくなければ宣伝もいいでしょう、素人仕事なのだしというテンションで気軽に宣伝した。この素人仕事の仕事は本来の意味合いでの仕事です。それからインターネットのノリがあったので、ウィキペディアで「旧石器捏造事件」見てたんだけど、当時の記憶なんかあんまりないし、今話題の文春が雑に名誉毀損した結果ひとりの研究者が自殺したみたいなエピソード出てきてびっくりした。文春最悪だな~。しかもしっかり文春側が敗訴しとるし。そうそう、新型コロナウイルス関連で映画だったかな、その元締めみたいな組織が関係者を金銭で支援するという話があったね。俳句や川柳の団体は金のない人間を支援とかやらなくて、むしろ大賞受賞作品は印税ゼロで出版とか抜かしているので、もうメチャクチャ諦めている。ジジババが牛耳っているところはさすがに違うな、倫理のレベルがよ。新型コロナウイルスといえばその形にそっくりの胆石が出たとベトナムのニュースで話題になってたけど、それをそうだとして本当にそっくりと言えるのかということと、そっくりだったからと言っても病気の話とはまるで関係ないだろという点が気になったし、やっぱ雑なニュースはサイコーだなとなった。
今日は近所にお出かけをして、まずハゲをスルー。それからブックオフに行ったらなんとマスク着用義務になっていた、こいつはウゼー。面倒だからしばらく来ないでおこうかなと思っちゃったね、ただ店内にはマスクをしてないジジイが堂々とウロウロしていた。でここでは予定通りに英語論文の本を購入、リサイクルショップには何もなし。それからいつもの酒屋へ行き、またビッグビスケットを購入しておいた。あるうちに確保しとかないとな。それから帰宅してずっとデザインに、これまた素人仕事なのでそう表現するのも憚られるんだがデザインに打ち込んでいた。で昨日作ったものに追加してもう一点商品を並べることになった、そもそもジャケにするために作っているので横流し的にやっているという表現の方が正しいのかもしれない。さらに副産物としてシャツも作った。大満足です。これはパブリックドメインであるところのバグったアニメ顔からジャケを作ろうとしていたんだけど、線が思ったより単純だったので全部ベクター化したらクリアケースに流し込めるじゃんと思って、作業を開始したという経緯があったのだが、何もかも終わってみると時間的にも終わってしまっていた。
それではガンガンジョーカーの感想を書きます。『好きな子がめがねを忘れた』、間違えてガキの頃の写真を学校に持ってきてしまってヒロインにも見られるが近眼なので近付き過ぎて写真にキスみたいになる。そこで重要文化財とか口走るの、面白いけど気持ち悪いな。逆上がり展開、スカートの下にショートパンツ履いてるのって好きなひと多いよね。『賭ケグルイ』、戦後処理みたいな展開。信頼がすべてなので賭けの金はちゃんと払うらしい、偉い! そして仮面のキャラが生徒会長と戦うみたいな雰囲気になる。『最近雇ったメイドが怪しい』、新キャラとして主人公の同級生の女のガキが出てくる。そっちにもメイドがいるがそっちは普通、主人公サイドは服がヤバいと度々ツッコまれていたので笑った。あの服で? とかヤバい。『少女漫画主人公×ライバルさん』、昨日のことは間違いだったのでは? という疑心暗鬼でもう一回ライバルを恐れる展開。弁当が本気というかLOVEって書いてあって若干怖い気がする。イケメンの男、ただ優しいだけなのにかわいそうな位置でウケるな。『遺書、公開。』、みんなのせいなのか? ということで話がまとまりつつあるが今日は散会。主人公グループで再度話し合いだけど不穏ではある、ただヘラヘラしてるキャラが妙におとなしくなってたのがちょっと面白かった。先生の動きも変だな。『六畳一間の魔女ライフ』、前回の続きでひたすらマグロを追う。漁船に引っかかった状態なの良く耐えられるなと思ったけど、まあ魔女だから最悪はないのか。魔女的ではなく完全に力業だったのが面白かったが、その関係を網に例える流れはなるほどと思った。『履いてください、鷹峰さん』、こないだの進学しないという話を受けてヒロインがボーッとしている、それはいいのだが単なる露出狂になっててゲラゲラ笑った。そういえば乳房を見られたら能力無効化みたいな設定あったな。後半には学習塾みたいなところで新キャラ登場。『ラグナクリムゾン』、また主人公不在になっちゃった。とにかく民衆の力で乗り切るぞという熱血展開なのだが、最後突然暗殺者がやってきて敵の大将を討ち取ってしまった。いやでもまだ死んでないか。『事情を知らない転校生がグイグイくる。』、留年の方が二話掲載だからか、なんか短め。節分で邪気が祓われて死神じゃなくなったら仲良くするの? という理詰め。『勇者名探偵』、サーカスで殺人が起こるが、前フリでなんとなく犯人が分かるような……。グリフィンがアホの子みたいになってるのが何より面白かった。『怪人麗嬢』、先に結末見せるような流れ。なんか特訓描写はそんなに多くなかったけど、主人公の肉弾戦能力めっちゃ上がってる。でこないだ敗北した相手ともうリベンジみたいな展開になる。『お近づきになりたい宮膳さん』、共同作業続行中なのだが、机を運ぶという選択をしたのはすごい、完全に重いだろ。そのままするっと体育倉庫に入っていくのが、ボールの跳ね方より面白かった。『留年!とどめ先輩』、一話目は催眠術をかけた側が複雑なかかり方をする回。エッチ回避してるのがすごいというかヒロインとの落差に笑った。二話目は小学生投入、あっちみたいにいい話になっちゃう!! 『死神様に最期のお願いを RE』、あいつに呪いをかけられているんだ、という描写で男の裸が描かれていたので爆笑してしまった。それはそうと話は深刻、怒らせて解決みたいな小さい話を挟みつつ、回想と新死神登場という複雑な展開。『ソード・オラトリア』、逢瀬のシーンを見られたくながっているのに能力使って本気で追い掛け回すの理不尽過ぎて爆笑してしまった。しかし後半は重い回想。で敵に囲まれる感じ。『ジャヒー様はくじけない!』、主人公の勤める居酒屋でかつての部下と現在の下僕が対決という以前もあったようなドリームマッチ的流れだが、両方バカなのでそれなりにいい話になってしまうのが笑える。最後の意地の張り方も良かった。『渋谷金魚』、人間側は仲間を集めているがみんな死の恐怖に囚われて協力してくれない、そりゃそうだろうな。で仲間が集った頃にでかい人間型金魚が発生するんだけど、それが人間の声を出していることにつながるみたいなやつで、未だに謎は多い。『賭ケグルイ双』、動きこそないが高度な心理戦が繰り広げられている。同時モノローグで相手の先を言ってるみたいな展開になるのすっごいかっこいいな。双方とも勝ちを確信しているが、ここで主人公は最後に聞きたいことがと切り出すところまで。『聖女の揺籃、毒女の柩』、化かし合いの様相を呈して来て、女が縛られているのは前回の流れを受けているんだなと思ったが、最後の影は主人公の弟じゃないとおかしい気はするな。連載開始直後に永久の別れみたいなこと書いてあったし。『弱キャラ友崎くん』、キモいキャラクターグッズで仲直りの印というのが主人公に理解できてないところが良い。後半は演技デートでマネキン買い指南といったところだが、最後の笑顔が擬似かどうか不明なのがうまいな。『僕が僕であるために。』、そういや前回ブロック操作してたけど、サブキャラの言った「おれたちブロックされてる?」が深刻じゃない雰囲気なのでちょっと笑ってしまった。しかし事態は深刻、思いを伝えるために走るヒロインといったところ。『クレーンゲームはやめられない!』、クレーンゲームをやってる途中にひよこを乗せるの言語放棄してて爆笑した。嫌いだがこのゲームをやるという流れなのだが、えっ、次号最終回?? この連載、題材の難しさを感じさせないほど面白かったのだが……。『賭ケグルイ(仮)』、短いのでフルカラー。園児は露出が少ないと分かる。『ご主人様のしかばね』、展開的に仕方がないのだがめちゃ重い。相手の使い魔的存在を処理するところまで全部主人公がやってるので、主人公には負のエナジーしか集まってないようにも思える。『よなかのれいじにハーレムを!!』、異国人の両親が訪問してきたが言語が分からない。あの相棒みたいなひとが翻訳に一切手を貸さなくなったのなんでだろ。親に会いたいと言われてファンだと思う主人公の鈍感さ相当なので笑った。『夢喰いバクと悪夢の子』、回想から入る、バクとは言え友達の死肉を食う描写なかなかエグいな。一方現実ではその回想の主体が主人公の相棒を倫理的にいじめて成長させてた。エビ、よく死ぬな~。『百合の花園は少女を変態に染めるのか』、題名通りの展開。この作者の作品、よくドSが出てくるが、今回も相手役はドS。弱みを握られるのだが主人公も下着を漁るのが悪いよな。ストーカー女、殺してじゃなくて殺さないでと言うの、ちょっと意外だった。以上です。