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橋の手前ぐらいで男に尾行されていることに気付いたし橋の真ん中らへんまで走るとあっちも走ってきたのでビビっていたんだけどあまりに余裕なのか途中から犬に変身されて完全に犬なのだが余裕を見せるために後ろ足で立ち上がるなどされたためムカつく夢を見た。まあ確かに、追跡したいのかしたくないのかどっちなんだという気持ちにはなる。あとはビデオ再生の夢、服を色々着替える夢、チンピラ芸人のラジオに呼ばれる夢、四十何種類かあるケースのひとつを選択する夢を見たが詳しく思い出せなかった。暑いからかな。起き抜けには、ダイハツミラがおれの人生を邪魔してくる夢を見た。車に縁のない生活をしているのになんでダイハツミラだけは思い浮かんだのだろう。ゴロがいいからか？
今日も暑い、夏の基準から言えば暑くないんだろうけど、身体がまだ暑さに慣れていないためひたすらに暑い。外でガキがギャーギャー騒いでいるがそれは問題ない。人間は平等なのでガキにもうるさくする権利があるし、、平等なのでおれもうるさくしている。みんなうるさくていい社会なんだよね。ところでhontoなんか一度も使ったことがないのだが、数年前に何かがあって登録してしまい、解除するのも面倒なのでそのままずっとメールが来続けている状態なのだが、こないだ見た読書一生分のうんたらとかいうのがまだ終わってなかったらしく、そのノリの悪さにビックリしてしまった。読書一生分っていう概念がよく分からないんだよな、だって一生分だって見越して本を買ったりするわけではないので。もし一生分のなんちゃらをすれば偉いというのであれば、もう普通の人間が一生聞ける分の音楽はリリースしとるから、おれは相当に偉い。なんか日本の政治の現場では、政党の資金力で宣伝に差が出ると言って揉めているらしい。政治にあまり関与したくないとはいえ、アメリカはそうじゃなかったっけ？　と思って調べてみたら、アメリカでは表現の自由に関わってくると書いてある、その視点はなかったので面白い。そうするとまさしく表現の自由を根拠にしている民放連はアメリカ型の表現の自由を重視してる感じなんだな。そうやってあちこちのパワーバランスを考えてみると、政治の上での表現の自由の問題は面白そうではあるな、字面的に見ると絶対にその表現を侵害してはいけないように思えるから。
今日はまず、書店でまんが雑誌を受け取って、予約もした。それからガレージに行って、結局こないだの原発がどうたらとかいう本を買った、これは主体は戦後の歴史の話であり、言うほど原発の本ではなかったので。あと帰ってニュースを見たら、被告にリモートで死刑宣告っていうニュースが流れてきたので、なんかゴロがいいなと思って笑ってしまった。リモートって言われるとサイバー感があるよね。そのうちロボットが死刑を言い渡してくれそうだし。
それではまんがタイムきららMAXの感想を書きます。『しょうこセンセイ！』、前回の最後に来たキャラが登場、いきなりお嬢様。棒きれ倒すアイデアはどこから持ってきたんだ……？　テント立ててるとき早めにギブするのがかわいかった。『ぼっち・ざ・ろっく！』、ギャグに冴えがあって笑いっぱなしだった。傷心女達の日記帳もウケるし、そのあとのひとりカラオケ否定、ヤバい盛り上げ、ライバルのひとりカラオケ、自白、料理持ち込み、全部面白い。最後もいい話っぽくしようとしたのにタイミングずれて悪い奴になってるの最高だった。『こみっくがーるず』、中学組に高校の制服が届いてコスプレ回。落ちがずっと主人公なのある意味潔いな。ツインテをやめるか、戻すかの流れの中に人様の母親を見る主人公の目線があってウケる。『エンとゆかり』、男キャラの姉という謎のキャラが現れる。やはり基本的にシリアスで、主人公が修行の決意を固める感じ。本当に明るくなる下りは巧みだった。『ぬるめた』、そりゃあロボだから頭は無限に良いだろうけど、ゲームを買う約束をしているのは笑った、それぐらいの知能あるだろう。神経衰弱で指に刺さった髪の毛めっちゃ痛そう。『いのち短し善せよ乙女』、カエル生で掴んだのか？　悪魔に命狙われてるって言ってるのに「ケガない？」って聞くの面白過ぎる。あとマジ天使！　って褒めたら本職の天使が暴力を振るうのも良かった。『六条さんのアトリビュート』、お弁当で釣られて写生に行くの確かにかわいい。会話が噛み合わないというおかしさもありつつ、絵画の知識を適度に挟み込むところも良いけど、以前のパトロンがしっかり出てくるところが巧みだと感じた。あとなんか回想あり。『私を球場に連れてって！』、海で遊ぶ、煽りのつもりで言った豚骨の匂いの原因が主人公で笑った。水着ユニフォームでコスプレ展開のやつ、履いてない感じだ！　子供なのにスイカを投げられているのが豪快。『きんいろモザイク Best wishes.』、続編新連載、今回だけなのか常にそうなのか、手紙を見て入学直後を思い出すという展開なので雰囲気はほぼ変わらず、土足で踏まれるの笑った。でもちゃんと現実パートもあってバランスが取れてる。『ホレンテ島の魔法使い』、残業を楽しくやるな！　ちょっと前にも歌うたう展開あったし、そういうのが好きなのかも。ただその背後で魔法使いのシッポを掴むサブキャラのやり口が見事だった。『旅する海とアトリエ』、ベッドにワインの瓶を寝かすな！　主人公たちはスプリトへいく、兵隊がいるのってセフレで見た気がする。奪う側にはなりたくない、という暗めの話から最後のシリアスにつながるけど、最後のコマで主人公がおちゃらけてて良い。『のむラリアット』、飯を食うときに残りの部員登場、ひとりは褐色巨乳。完全に意見が違うのに感想が同じところで爆笑した。残りのひとりは完璧なひとかと思いきやガチめのストーカーだったのですごかった。『ご注文はうさぎですか？』、進学したら友情が消えるのでは？　という不安。紅茶で失敗してコーヒー飲んで失敗するの二段構えで面白かった。謙虚なもやし要望もかわいい。『初恋＊れ～るとりっぷ』、サブキャラのひとりがラブレターを多くもらうという話。ケーキが我慢できないところなどかわいいのだが、終始いちゃいちゃしとるなと思ったら大ゴマで印象的なセリフ、ゾクッと来て良かった。主人公モテ過ぎ感ある。『ステラのまほう』、前回のシリアスから今回のシリアスなんだけど途中にたくさんボケがあるのでそれほど暗くない。お前も前回大概だったぞってツッコミ的確過ぎて笑った。絵を描くスイッチがまだ入ってないってことなのかな。『裏表バケ⇔ション』、学校についてくるなって言ったらついて来るよねえ。しかも主人公に化ける狐、顔が変なのにそのまま校舎を走り回っててウケる。でも一番面白かったのはその顔のままシリアスに入ったところだな。『ハルメタルドールズ！』、寝坊してメガネの主人公。部員は前回の反省会やってるけど、ひどい写真だけ残っててテンパってて笑った。相変わらず部室は不法占拠状態、生徒会の偉いひとが新キャラでドーン。『みわくの魔かぞく』、身内が色々出てくる、吸血鬼は太陽の光を浴びたら大やけどする程度とか言ってて常識の差にビビる。後半は遺言ボックスを開ける流れだが今はまだ内容が分からず。大人たちが真剣に怒られてて良かった。『JKだって落語がしたいっ！あなざー！！』、あなざーという言葉が示す通り、ゲスト連載なのだがなぜか二話目はまったく違う高校の話。前回は部員獲得までだったが、今回は落語の中身を伝える内容。マクラのボケもさることながら、最後のまんじゅうこわいにひっかけた甘え方がかわいかった。『ミライカラー』、とりあえず落ちてきた謎の少女を自宅に運ぶが触るものすべて破壊されてしまう。雰囲気的にはどうも未来へやってきた現代人っぽい、ガジェットが全部未来っぽいので。で現代人はレアなのか追いかけるといった雰囲気。結構謎が多いな。『カワイイ？女子にご用心！』、ギャグに冴えがある。のっけから畳み掛けるような個人情報ボケも良かったし、ツッコミをスルーして遊ばせる展開もテンポがいい。自作まんがちぎられてそれほど怒られなかったのにガチで評価するのも残酷で笑った。最後のキモい発言とタクシーで去る感じも面白かった。『委員長のノゾミ』、恋バナになっても主人公に相談する委員長。壁ドンドンは確かに苦情だがそもそもそっちが原義なんだよな……。キャスト違いで一緒に帰ったのに後半盛り上がるのかわいかった。『社畜さんと家出少女』、夏祭り後編、ネオン身体に巻いてテンション上げてるの怖くて良い。昔の浴衣を社畜に着せるのかと思ったら家出少女の方が着た。ヨーヨー釣りで社会の荒波を感じてしまうの暗すぎるだろ、ウケる。最後はちょっとシリアス。以上です。