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買い物しに屋根付きの商店街に来たら町内運動会のお知らせの町内放送が聞こえてきたけどクロカワさんは参加しても餃子を受け取れませんとか言われたのでなぜかと近くにいる役人に聞いてみると日常生活で挨拶をしてないからだと返事されたが明らかにそんなことはないし食い下がると町民すべての携帯メールと電話の記録を調べたから間違いないと言われたのでおれは携帯を持っていないぞこんなことで平等なチェックといえるのかと同行者にもキレていたら暗い教室の中に管理人みたいな女教師が隠れていたので文句を言ったんだけどそいつはどもりながらとりあえずここに寝てくださいと言ってきたので訝りながらも言われた通りにしたら中国人医師が来て左のまぶたを爪楊枝でツンツンしてこれで大丈夫とか言ってきたし何が大丈夫だよと質問したらいつの間にか放送は直っていておれの名前も消えていたけど名誉回復もしろよと思ったので餃子と紙に書いて渡そうと思ったがいざというときに餃子っていう漢字が書けずに困るという夢を見た。まあ確かにいざというときに漢字で餃子と書けといわれると、確か食がちょっと変なんだよなってところで行き詰まってしまいそう。午前十時の起き抜けには、酒屋のバイトに来たけどおれ以外誰も菓子を買ってないのでここの担当がおれだとバレてるし社長夫人のババアに凝視されたので棚を拭いていたけど通路の蛍光灯が全部消えてることに気付いたので先にそれを替えようと思ったがハッと省エネ中だと気付く夢を見た。別に省エネ中だったらおれに圧かけてくる必要なくない？　ババアがさあ。あと、お金がないからガソリンをいれないけどまだ走れるやろと思う夢を見た。車も免許持ってないのにこの手の夢を見る理由が本当に分からない。正午過ぎの起き抜けには、勉強できなくていいけどご飯の肉の胴体は切ってほしいと青少年が言っている夢を見た。完全に分からん。悪夢かもしれない。
ファイヤーフォックスアップデートしたらフラッグ絵文字が展開されないようになったの地味に困ってて、何書いてあるかは分かるけど何を意図して書いてあるのかが全然分からない状態になってる。ほかのクライアントなどでは展開されるので明らかにファイヤーフォックスに原因があるんだよな。そう思って調べていたらルービックキューブ（スピードキューブ）の絵文字がそもそも存在しないことに気付いた。これはありそうなのにないんだな。国旗問題がバグなのかどうかは不明だが、天気予報は十連休のせいで月曜から日曜まですべての曜日が真っ赤に染まっており、バグってるように見える。もちろんそうではないことは明らかだが、こんな表示を生まれたから一度も見たことないからな。若者だし。そしてなぜ天気予報を見たかというと雨雲の様子を見たいからだ。実際めちゃくちゃ曇っていていかにも雨が降りそうだ、しかし雨雲レーダーに観測できる雨雲は存在しない。そして足の天気も悪いと書いてある。もうむちゃくちゃだ。とりあえずタイのニュースを見ていたら、男が大通りの真ん中にベンツを止めて額縁に入れた写真をその車のフロントガラスとボンネットに並べてから片手に持っていたコブラを路上で斬り殺し、その死骸とナイフを持って歩き回るという異常者による異常者のための事件が発生していた。こういう事件が起こることそのものより、こういう事件をちゃんと報じるメディアが素晴らしい、こういう意味合いから言えば日本は一生東南アジアに敵わない気がする。
今日もインターネットのニュースを見てダラダラはしていたんだが、雑誌が届いたので席を立ったついでに出かける準備もしてしまった、いつもと比べると相当に早い。しかし届いた雑誌ことビッグガンガンは、包装の上から触っても分かるぐらい薄過ぎるんだが、これちょっとひどくないか。お値段据え置きなんだぞ。このひどさのことは後で考えるとして、せっかく早めに準備を済ませたのだからと意気込みつつモタモタして、近所の方面に向かった。まずハゲのところに行って会合を回避、この間も降り続く霧雨の中、ブックオフやリサイクルショップを回ったが、令和を控えているにもかかわらず商品の入れ替えがほぼなかったので何も買うべきものがなかった。むしろずっと霧雨が降っていて思いの外ビショビショになってしまったのだから差し引きで言うと損をしている。それなのに雨雲レーダーには雨雲が写ってないし、天気予報の結果として降水量が観測されず曇りだったということになっている。これは非常に良くない。過去の天気を見るサイトで確認しても今日は曇りということになってしまう。そんなことはない、今日はびしょびしょになるほどの霧雨なんだということをおれは伝えておきたい、フェイクウェザーをやめろ、おれがリアルだ。ところでその天気を調べてるときにいろいろニュースを横目にしていた、こういうことをやっているからいつも集中力がキレッキレに切れているのだが、ともかくそのニュースのうちのひとつに多摩消費生活センターがボコボコに叩かれているというものがあった。、これはどういうことかというとマクロビ企画を宣伝したかららしい。つまり公的機関が疑似科学をもてはやすのは何事かと。確かにおれもそう思うし、ツッコミが入りまくっている状態は面白かったけど、これは家族が普段からマクロビマクロビうるせえから面白がっているもので、かなり私情が乗った笑いなんだよね。ちなみにマクロビやってる家族はストレスガンガンためてる感じなので、マクロビやるより労働を潰した方が健康にいいと思うな。
今日でちょうどコロンビア豆が一パック終わったので、コーヒー自体も少なめに入れることになった。明日から何日かはコーヒーの休日シフトでコロンビアを飲まないし、そうなると新しいパックを開けてすぐに空白期間が訪れることになっている、いくらバルブが付いているからといってもこれでは無駄に豆を劣化させることになる、そう思ったので今日はの無料を制限したんだよね。であんまりコーヒープレスを使わないという状況を利用して、それ以外のすべてのコーヒープレスも分解して重曹につけた、さっそくオイルがプカプカ浮いてきてて気持ちが良い。すべてのコーヒープレスっていってもふたつしかないけどな。理想では四つぐらいあるといいんだが。そうしているうちになんか世間を賑わせていた会社のありがとうサービスみたいな胡散臭いものが半年で終了していたし、一方海外から来た人気オンラインゲームの開発スタッフが週七十時間労働を強いられていたとも報じられていた。労働は、邪悪だ。なんか、強制労働は矯正していないけど、締め切りに間に合わなかったスタッフは解雇されるという情報を職場に流していたので、実質上休みを取ることが不可能だとされていた、と記事には書いてあった。そしてその長時間労働に付き合いきれないスタッフが潰れて辞めていくという状況。この「自主性」を煽り、あるいは使い、あるいは強いて、あるいは洗脳的に教え込むの、日本だけじゃなくて海外でもあるんだな。「長時間労働なんか命じてないですよ？　でも、労働者は自主的に残業するみたいです」という雇用主の態度は、法律で徹底的に制限しないといけない。そうしないとどんどん人間が死ぬし、現に死んだという報道がいくらでもある。それでもそういう法律ができないってところに労働ひいては社会の邪悪さがあると思うんだよな、つまり国家と雇用主の結びつきの方が強いので労働者は死んでも良いということになってしまう。深夜にはビッグガンガンを読んで、まあ感想はないのだが、六十ページの読み切りがあってきらら二冊分みたいな薄さは尋常じゃない出来事だと思うんだよね。しかもこれだけ薄いのにガンガン系列で一番高い。