ぐ戒

午前九時前の起き抜けには、殺しの要素が強い参加型ゲームを見ていたらまず東南アジアに世界中の人間を集めてダンスのように争わせアメフト選手も食い物にしながら漁夫の利を得てその後主人公たちが一丸となって闇を駆け抜けるんだけどかくれんぼの逆で目立ったもの勝ちの世界だったのでお互いの仲はどんどん悪くなるし死人も出るしそんな中サポートキャラのフリをしている天使はこっそり魂を横取りしているし通称ワルポと呼ばれるワルポリゴンを集めて天界に帰ろうとしているという夢を見た。起き抜けの夢なのでよく覚えていないが、ワルポリゴン略してワルポの響きだけはダサいのでよく覚えている。正午過ぎの起き抜けには都会の若いカップルが女のマンションでデートしようとしたらその男に横恋慕するその女の友達の年下の女が同じエレベーターに乗ってきたのでプレゼントを渡すんだろうか三角関係だぞとドキドキしていたら男の方は明らかに義理と分かるクリスマスプレゼントをを渡してきたのではっきりと脈がないと分かって良かったなと七階で一緒に降りて背中を見送ってから地上に戻ろうと再度エレベーターに乗ったんだけど間違えて十三階行きに乗ってしまいしかもやたらと遅いし内部も広いエレベーターで保護者説明会が行われており県内の進学校に行く方はいますかと質問されてたので手を挙げたおっさんにおれは今は無職のスカポンタンですけどその学校出身ですよとアドバイスしてあげたら教科書は何冊必要ですかとすごく具体的な質問をされてやっべー覚えてねえなと思いながらじぶんを信じるのが一番ですよと抽象的な答えを返したら何故かすごく感動されてカウンターでミニタヌキが運ぶアイスを受け取って店を出たんだけど店の外には野生のミニタヌキがいて足首にしがみつこうとしてきたので変な病気をもらうのが怖いから避けながら逃げていたのに結局気分が悪くなった気がしてしまい辿り着いた駅の立て札は壊れているし行き先も分からないし仕方ないので山を下りることにしたんだけど割と下り始めてすぐのところで薄いブリーフを一枚だけ履いたほぼ全裸の白人男が猛ダッシュしていたのでおい下山のルール守れよと声をかけて本当はルールなんかないんだけど無意味に階段の踊り場の模様を数えさせてたりしたら家具セットのある部屋の前に辿り着いたのでその白人にままごとをするルールだと嘘をついて息子役をさせていたらたどたどしい日本語で最初は面白かったのだが途中から絵本の朗読が始まってなぜ労働などするのかじぶんらしく生きたいと叫び始めたのでみんな感動してしまい特に同行者の女は帰りにその絵本のセットを買ってしまうぐらい感動していたが麓の電車に乗っているとき白人と同行者の女が手を繋いでいたので付き合うのかと質問したらもう結婚したと言っていたのでマンションの前でしょうがなく形式的に祝福して送り出したら入れ違いで金正恩の使いが来てその同行者の姉はまだ男に奪われていないかと質問してきたしこの同行者の姉というのはめちゃくちゃ美人だったはずなのであいつも面食いなんだなと微笑ましくは思えたが実際問題女のために軍を動かし日本に攻め入ってくる可能性があったので帰国して知らせたら自衛隊は既に隊列を組んで訓練していて最後尾の列の人間から二列目までの人間はリズムに合わせて銃のトリガーや弾倉などを調べて最後のホイッスルと同時に一列前に放物線を描くように投げ渡すという一糸乱れぬ行動を取っており最前列の隊員は障害物の後ろから弾丸がなくなるまでこれまたリズミカルに銃撃をするというその厳しい訓練の中にさっきいた一般人のジジイたちが入隊してきて使い物になるのかと疑った矢先に号令を勘違いしてジジイたちが一斉によろけたので上官もクスクス笑ってしまう夢を見た。相当長い夢なのでよく覚えている。労働が嫌だみたいな直球の内容ってあんまり見なくて、むしろ嫌々バイトをさせられているっていう内容の方が多かったはずなんだけど、ついに普通に見るようになっているな。あと銃を放り投げるくだりはもっと美しいんだが描写が追いついていない。
なんか寝起きでインターネットニュースを見たらグーグルマップが話題になっていたので、ひょっとしてストリートビューになんかあったんか、また仕様変更かそれとも使えなくなったかと心配して急いで見に行ったら、なんのことはないグーグルマップの方でゼンリンとの協力関係を解除したらしいという話だった。いやもちろんマップを使っているひとにとっては、例えば報道されてた通り地形が変わってるとかあるべきバス停がない、それでナビとしての能力を失っているとかで不便だったろうけど、ストリートビュー組のおれにとっては何の害もなかった、国内をストリート・ビューすることもないのでね。まあしかしゼンリンっていうとおれが調査員のバイト応募したときに「好きな場所で一時間の昼食休憩が取れます」って書いてあったので面接のときにどういう意味か質問したら「公園でメシ食ってくれ」って言われた、あのゼンリンですかね。あれから少しは変わったんだろうか? 地図の需要が減ったみたいなニュースを見る度に当時受けたこころの傷を思い出して痛い目に遭えと念じているわけだが、グーグルにも提携を切られたし、最近は調査員の需要なんかもあるんでしょうか、求人はあれ以来見てないですね、まあ派遣会社に投げたのかもしれんが。
ブログとはいえ、実際に横浜市から出された資料を紹介しているものを読んで、AIによる自動化で労働上の作業が著しく低減したという話を読んだ。確かにまあ、無駄な作業が多いと言いたいのは分かるんだが、技術で削減できる単調な労働の方が得意な人間というのは一定数存在していて、そういう人間に創造性を発揮して「創造的な仕事」をせよと命じると壊れてしまう。別に全員が「創造的な仕事」をする必要はなくて、それ以外のひとは労働をしなくて済むようにベーシックインカムを導入すれば良い、人間から労働力をむしり取ってでも拡大しようとする資本主義は間違っている、もっと穏やかな資本主義が実現できるはずだ、という思いを強くした。そんな中、地元の加賀市議会では、議員のなり手不足解消のため報酬を月額五万円増額したというニュースが流れていた。これは夜のニュースだったかな、いい話ですね。えーっと、介護業界もなり手不足でしたよね。世間も人手不足だとか? ドカンと賃金を増やすべきですよね、こんな地方のド田舎議会が月五万円増やしてるんだ、時給を十円とか春闘で何千円とか上げてる場合じゃないぞ。著作権の話なんか読んでると作家のやりがいの一部は明らかに著作権が元で生まれる金銭によるものだとあるし、それはほかの労働だってそうだろう。まあ、そんな世界を全肯定しているわけじゃないが、しかし資本主義の見立てによれば、生活費を超えた余剰の金であれこれ消費することが、ひとつは資本主義を回すことになるし、もちろんもうひとつはモチベーションの上昇につながる。モチベってやりがいでしょ。家を買うんだ車だパソコンだ飲酒だと。源は金ですよ。客の笑顔なんか、すべてが満たされたあとのおまけみたいなもんでしょ、まず金。やりがいというのは金のことです。それは、たとえベーシックインカムが導入されても変わらないよ。人手が足りない、金は払わん、ベーシックインカムは嫌だ、ああ人手不足だっていうのはむちゃくちゃなんですよ。おれはベーシックインカムを配ればまず全員が同じやりがいのスタートラインに立てると思っているし、むしろ今はやりがいもクソも金がなくて生活が出来なくてそれどころじゃない人間が結構いる、そういう人間から労働力を搾り取ってやりがいを感じろというのは無理も無理な話だ。もう一度書くけどやりがいというのは金ですから金を払え。
今日は街の方面に向かった。ガレージの本が大量に減っていたけど、捨てられたのか古本市に持ち出したのか不明だ、ちょうど今どこかで古本市をやっているらしい。それで買うべきものがなかったので、新竪の方まで足を伸ばした。ここでは見落としなのか新入荷なのか分からないが、以前から欲しかった戦国時代の信長の本があったので、迷わず購入した。見落としっぽいんだよな。ガレージの古書店、売れない本をたまに大量廃棄してるんだけど、戦争関連の本の群だけあんまり売れてないのにずっと捨ててないので、まあ何か意図があるんだろうなとは思ってる。まあたとえ暗に示されていたとしても、押し付けられてるわけじゃないから別にいいんだよね。ただずっとそこにあるので気になっている。今日買った信長の本の方は久しぶりに買ったボロボロの文庫本ということになるので、速やかにブックカバーを作らねばならない。それでこれまた久しぶりにコピー用紙を引きずり出して一枚分のブックカバーを作って装着した。記憶に残ってるかどうか不明だったけど流れるように作れてしまった、こういう身体的な記憶はむっちゃあるんだよな、あんまり意味ないけど。それこそさっきの話じゃないけど単純な労働向けの能力だし。
それではガンガンジョーカーの感想を書きます。とりあえず実写表紙やめろ。賭ケグルイの原作者も、顔は隠すけど首から下は躊躇なく写してもらうタイプなんだな。分かったから実写はやめて。『死神様に最期のお願いを RE』、記憶にある限りはガンガンウィングで連載していたものて展開が同じように思える、ので意外性はさすがにないな、記憶になくてもああこのオチは見たことがあるとなってしまう。ただ描写は格段に上がっているので、これから多分主人公が無双しちゃうんだろう。ただどの辺で中断したか良く覚えてないし、前回の読み切りの時間軸はまったく不明だから、どこかでズレが生じるはず。『クレーンゲームはやめられない!』、最初だからかどうかは分からないけど、クレーンゲームの解説という面が強い。アームの揺れがうまく表現できてて良いけど、それよりコロコロ変わる眼鏡のキャラの表情がかわいいし、店員の引き方もガチで笑った。忘れてくれというのも良い。最後の方で新キャラ登場。『ハッピーシュガーライフ』、うーん胸糞展開の霧が晴れたと思ったのに胸糞に戻ってしまった、ヒロインはなぜ主人公の元に戻るのか、理由が分からない。これだと重要な役割を果たしつつも無惨に殺されたキャラがまったく活きてこない。ともかくあの展開だと主人公組は離れそうにないし、そうなると生きても死んでも主人公的には満たされてしまう。ぜひとも徹底的に嫌われてほしい。このままだと主人公以外誰も報われないし、報われないなりの物語もないんだよね、ただ切り捨てられてるだけ。『ラグナクリムゾン』、前回に引き続き完全に敵側の目線、姫的な存在とそれを様々な理由で守ろうとする竜たちの関係を描いており、しかも自己犠牲で守ろうとする老人までいる、むしろ主人公側より主人公的展開だ。とはいえ悪役なので人間を皆殺しにする。人間の死に様が北斗の拳ぽくて笑った。全体としてはシリアスだし、敵側の成長を描いている。『履いてください、鷹峰さん』、ひとことで言うと主人公が調教されているが、エロい意味ではなく役割の認識というニュアンスっぽい。こういう場合の主人公の鈍さが徹底されているのが良くて、階段のくだりなんか告白かもしれんと思っちゃいそうなところだよな、ほとんどペッティングだし。しかしヤバい落ち方ってなんだよ、ウケる。『遺書、公開。』、主人公格だった女が疑惑の渦中に入る展開。前回も書いたけどこの辺の曖昧さは実に巧みだ。しかも告白に至るまでに自責の表情とか追求の視線を点出させつつ一旦場を畳む展開も良かった。さらに、確かにやったのはじぶんだが意図とは違うというどんでん返しもある、見どころがたくさんあるサスペンスだと思う。『好きな子がめがねを忘れた』、今回はホワイトデーの話。主人公も含め結構な男子がお返しを持ってきているが、ヒロインは友チョコを食べ過ぎて体重がアレなので控えようと思ってるらしい、からの戦士的暴食発言笑った。事情を知らない周囲の男子から渡された菓子に一旦負けそうになるが、次は主人公と目が合ったのに食おうとしてて、そこが図々しくてめちゃくちゃ面白かった。『賭ケグルイ』、負けた人間のじぶん語りだが、周りから嘘つきと言われまくる展開は勢いがあっていいな。結果として男同士の友情が深まったみたいな展開なので脇役女たちがかなりの悪者として扱われているのが面白かった。でようやく仲間に引き入れ編終わりだけど、主人公はなんか不機嫌そう。『賭ケグルイ(仮)』、四ページしかない、ワイド四コマで四ページだとほぼ無に等しい。会長が副会長のお面を付けて遊び回る展開。パチンコのくだりが良かった。『六畳一間の魔女ライフ』、恨み恋の作者の読み切り。前も連載中に読み切り書かせてそのせいで一回休みみたいな作家いたけど思い出せないな。新旧の落ちこぼれ魔女が同居する展開で、新型は魔法少女、旧型は森で壺の中掻き回してるような服装。割と旧型目線で、しかも貧乏暮らしなので商店街で買い物してるのがかわいい。キャベツ畑のくだりをのちの展開に活かしていたり、結局損する結果になるというコメディー色の散りばめ方もほのぼのしてて良い。最後の希望を言い合うシーンが特に良かった。『恨み来、恋、恨み恋。』、続けて連載の方、こっちは見るからに佳境。自らの影が最大の敵みたいな状態なのだが、ヒロインが神の力を手に入れたのでかなり押し気味。主人公がぼんやり見てるだけなのがかわいいな。結局敵も自らの弱さが恨めしいという形で負けていく。相変わらず戦闘シーンはアクロバティックで素晴らしい。『事情を知らない転校生がグイグイくる。』、遠足に行くのだが新しく友達を作ろうというクラスの雰囲気に押されて主人公と相手役はバスの中で離れ離れに。ここから、ライバル役の女に押し付けられた役割が相手役の乗り物酔いと重なって、主人公がまたふたりきりの状態を作るってのが実にうまい展開で感心した。しかし先生の金でいい感じになるなよ、ウケる。『聖女の揺籃、毒女の柩』、パニックホラーなのでひたすら怖いことが起こる、今回は逃亡発覚からみんなで罰を受けて、それから主人公を含むふたりが死もありえる罰を受ける流れ。怖いんだろうなと思うんだが、とりあえず今はまだ、ただ怖いだけなんだよな。『久住くん、空気読めてますか?』、主人公が主語を省いて「諦める」って発言したのでいつもはワルい友達がマジで慰めに入ったら実は勘違いという流れ、結果主人公カップルはラブラブ継続なのだが、それを見て焚き付けられた気分になった、というところか。ど真ん中のラブコメ。『渋谷金魚』、こっちも聖女~と同じパニックホラーなんだがまだ解決感があるからなあ。今回は手足と呼ばれる敵が人間を金魚の母体に変えるというパニックが発生する流れなんだが、仕組みが分からないと悩む。そんな中、かつての仲間から連絡がある、とここで戦車登場。大丈夫か? まあ今の技術なら大丈夫か。いや戦車の描写にうるさいひととかいるでしょ。『ジャヒー様はくじけない!』、マンホールの上に露骨に魔石が置かれているので怪しんでしまう主人公、苦労し放しで卑屈になってしまった。妄想が明らかに罠目線なので、落とされるとか爆発とか考えてひとりで追い詰められていってて笑った。店長登場であっさり取れてしまうが気疲れしているのも良い。『夢喰いバクと悪夢の子』、幼い頃の回想で親が殺されたという設定が明らかに。機械鉛筆って、まあシャーペンのことだよな。とにかく子供を探しに行かないといけないが傷が深いし身代金も払えない、ということで前から主人公に執着してた男が手を貸すが、この描写がねっとりしていて実にうまい。最後の表情とか一番の悪じゃん。『僕が僕であるために。』、いよいよヒロインに「入れ替わり」の事実を伝えることに。これは全体のキモなのでめちゃくちゃシリアス。ヒロインはいつといつがそうだったのっていう当然の反応の返してくる、そして割と最初の方で予告されていたヒロインからの言葉がようやく出てくる。物別れに終わって主人公は転勤の話を受け、ヒロインは髪を切るという、殺伐とした、かなり結末が近そうな流れではある。『齢5000年の(略)』、次の街はとても平和だという話を聞きテンションを上げたのに通行料がないため先に進めない、ここで下僕が当然のように山を破壊、ウケる。それで力を見込まれて担ぎ上げられたが、下僕とはすれ違ってばかりなので洗脳するとか言われてるのも面白かった。邪龍認定のあと邪龍が来て、とにかく逃亡というダサさもかわいい。『賭ケグルイ双』、チャラ男にやられっぱなしの主人公、相手はこころを折るのが目的なのでジワジワとダメージを与えてくる。もうダメ、というところで呼び出し。別のギャンブルに誘われ、お互いが報酬目当てに乗るんだけど、主人公が組むのはかつての敵ということもあってちょっと熱血展開になる、このへん良かった。『よなかのれいじにハーレムを!!』、浅黒キャラ一辺倒になるのかなと思ったらちゃんとハーレム展開してた、特にヒロインたちが次々と腕を組みにくるのはおいしいでしょう。おっとり系の先輩が笑顔のままカップを落として、しかもちゃんと片付けてるのがめっちゃいい。とりあえず全員に新入りを紹介みたいな展開なのでキャッキャしている。『蝶撫の忍』、敵側の同士打ちみたいな展開は不死身というヤバい性能を持ったキャラが出てきてしまう。一方ヒロインは騙した上で急所を狙い敵を殺し、主人公がセックスしてる部屋に踏み込めばあれは前戯だったという謎の展開、完全に性行為だったが……。このままだと主人公が廃人になるので誰かがセックスせねばという展開もすごいが、ヒロインがその相手役を申し出るのはもっとすごい。『メイのメイデン』、相手はラスボスっぽいので読みが強過ぎる、ただし相棒の読みが悪いのでどっこいどっこいな戦いになる。姉への暴力を見て怒る展開など、情をくすぐるようで素晴らしい。一方相手が完全に勝つためにむしろ仕組みを作っていると踏んだ主人公がそのトリックを見破るという流れで形勢逆転か、という雰囲気が漂う。『お従兄さんの引っ越しの片づけが進まない』、番外編なので成長後の弟を妄想するが弟以外全員が弟を女として妄想している。スレンダー美人のあたりで照れる9のがかわいかったですね。『ヴァニタスの手記』、前回けしかけた戦いの続き、敵のカッとなりやすい性格を利用して照明弾を捨てさせるの面白い、戦術に長けている。主に吸血鬼側の戦いを描いていて、槍が伸びるあたりはかなりアツい。そこへ軽い回想が入り、いったいこの一連の事件を仕組んだのは誰だという話になる。『ソード・オラトリア』、長い展開だったのでまだ後処理が続いているが、色香を使う神様の団体が姿を消していて、そっちの探索もありながら、戦闘民族だった神様の団体は全員が恋心で骨抜きにされていて、遅刻遅刻~を地でやってるのが面白かった、あんなに真逆になるもんか。なんか最後の方、本編主人公に脇役が嫉妬みたいな流れで、若干不穏ではあった。以上です。