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別のルートから自転車で山登りするとしばらく登ったあと見覚えのある平原に出たしこれ歩きで来たところじゃん別の道のりでも楽に来ることができるんだなと感心して次へ進もうとしたら砂利だらけの急な坂だったがその隣に緩い坂もあったのでそこから砂利だらけの自然堤防みたいな道に乗り今日中に引き返せないほど遠い遠い漁村に来たらチロルも売ってるしまんが雑誌は巨大な木箱に入れて順番ばらばらにして売られていたが少年ガンガンだけが底の方で露出していたのでおれと同じような趣味の人間が掘り返したのかなと考えつつ隅の暗がりでさっき買ったチロルチョコを確認したら当たりなのかなんなのか不明だが板チョコみたいにでかいサイズが入っていたので己の強運を試すために一度全部捨てて再度さっきの屋台に行くとジジイはおらずその妻と孫娘に代わっておりしかも商品はチロルビスケットとコーヒーヌガー合わせて五個しか残っていなかったため仕方なくそれらを買う夢を見た。チョコ捨てずに食えば良かったという後悔があった。あと、古書の文庫本を拾い上げてみたら比較的新しいが湿気で全体が波打ってる状態にあり奥付の近くにはボールペンで住所が書き込んであったがその場所が番地が自宅から数番しか違わない極めて近いものだったのでギョッとして家からどっちの方向に行けば番地の数字が減るんだっけと考えては文字は若者っぽいなそういえばあのへんには不法移民が処刑されて更地になったアパートがあったはずだがそんな奴が日本語で名前を書くかななどと悩む夢を見た。住所的に思い出した場所は正しいのに、現実世界にあるその場所にはアパートなど建ってはいないという不思議な夢だった。
不謹慎とか特に気にしてないので死人が出てても出てなくてもだいたい同じノリで記事や出来事に接するんだけど、アホみたいな業務で店爆発したら労働が悪いってことだし、そんな労働は滅ぼしてしまいたい、だからベーシックインカムの導入をみんなで目指そうなと思った一日だった。だってそうだろ。労働をしていて事故るのも最悪なのに、ちょっとグレーな作業を命じられてそれで大怪我・大爆発とか、そんなんだったら労働やめておうちで好きなことしてたほうがいいに決まってるじゃん。あと、アドオンが突然狂ってFirefoxのタブをたくさん消しやがったけど、OneDriveに一日一回保存してあるプロファイルからsessionstore.jsonlz4を拾って差し替えたら履歴そのままでタブ情報だけ戻せたので良かったとなった。今日から自習用のメモを作り始める。