ぐ戒

知り合いの姉妹が不機嫌で自転車で移動中も喧嘩しまくりだったのだがおれの持ち物に興味を持ち始めたのでこれは小物入れだし音楽プレーヤーにもなるしコードを引くと自転車の鍵にもなると説明したら欲しいと言われたので機嫌を直してもらうためにこれを買った個人の家電店に向かったら数年前に来たときとラインナップが変わってて携帯すらないので若い店長三兄弟を捕まえて家電コーナーどこですかと質問したらああいう電気を使うものは維持費が毎年四百万かかるのでやめちゃいましたと回答されてじゃあここは何ショップになるんだろうと疑問に思いながら小物を眺めて帰る夢を見た。良く覚えているけど、なんでおれは家電量販店の夢を、もう完全にいかなくなったにもかかわらず見続けているんだろうな。昔イヤホンを買いまくっていた頃の記憶が呪いみたいにこびりついているのか。あと、オーストラリアの空港で凶悪犯が捕らえられていたんだけどほかの犯人たちが一斉にぞろぞろ帰り始めたので大丈夫かと思っていたらこのひとたちは軽犯罪者だし凶悪犯はちゃんと残してありますと言っておりまずその凶悪犯も万引きなどから確認して懲役メーターがどんどん上昇する夢を見た。懲役メーターってなんだよ、娯楽か。これが起き抜けの夢だったんだけど、その後一分ほど二度寝したら、その犯罪の動画ファイルをエクスプローラー上の操作で次々と複製する夢を見た。これは夢と言っていいかどうかわからないが、とはいえそのような欲望があるわけでもない。
そういや、寝ているときにアイマスクが横にずれた状態で一回目が覚めたんだけど、独眼竜か? と思いそのまま寝てしまったのでその時点での夢は特に覚えてない。今日は祝日なので国旗を掲揚しました。本当は外に出したかったんだけど金沢は連休中たぐいまれなる悪天候なので室内で椅子に引っ掛けて掲げることとなった、しかも家族が来たら部屋に置いておけないので出かける前にさらに奥の部屋に避難させなければならない。家族が国旗に対してポジティブじゃない理由が分かんないんだけど、まあ周囲の家の誰も国旗掲揚などしてないし誰もポジティブではないし、それだからこそおれがポジティブに国旗掲揚をしているんだった。で次の祝日に国旗付箋をセットする。今日も別に建国の意義を深く感じていたのではなくリマインダーのデジタル付箋が本日という瞬間をとらえてフェードインしてきたため忘れなかったのだ。で天気予報なんだがこいつがまた変わっててすごい、ひょっとして頭悪いのか? しかし予報はともかく、雨雲レーダー的にはこのあとしばらく雨が降らない天気でないとおかしい状態なんだよな。これも狂っているとしか表現のしようがない。
インターネットニュースを見ていたらアメリカの音楽祭というかまあさすがにこんなものを伏せといてもしょうがないから書くがグラミー賞ですね、アレが民主党の偉いババアを読んで拍手喝采したとかいうくだらない情報が流れてきた。アメリカの音楽界ってそんなことするんだな、スポーツや音楽からは政治を排除してほしいものだ、まず多様性がない。それやるんだったらそのあとにトランプにも拍手喝采しなきゃダメだろ。これさあ、「音楽界、民主党ペロシ氏に喝采」を「音楽界、(じぶんの嫌いな政治家)に喝采」に変えて違和感を覚えるならそれは元々の反応も間違っているってワケなんだけど、マジで分かっているのかな? トランプ支持者は我々の提示する高尚な音楽を聴くなとでも言いたいのか。音楽が政治のことを語るなとまでは言わないけど(個人的には表現がすぐ古くなったり常に文脈の中に置かれるからダサいと思うけど)、その国を代表するような音楽祭に好きな政治家招いてその政治家に惜しみない拍手を与えるとかあまりにも直接的過ぎるんだよな。ちなみにおれは昔のV系の尊皇討奸~~とか言ってる曲好きなんだけど、あの辺は生に対する死みたいなもんで平和に対する闘争とか天皇陛下に対する天皇陛下~(笑)的な反抗的態度を取ってるだけだし、むしろ政治をオモチャにして遊んでいるんだ。しかし反抗的態度と発言しただけで二二六の兵に告ぐが頭の中に流れてくるので便利だな。それに関連して思うことだが、明治は維新で大正はロマン、昭和がモダンだとして平成は一体なんなんだという気がしている。平成時代って、今上天皇も込みでまったく創作的な特徴がないんじゃないのかな。平たく言うと、つまらない。
で結局出かけたんですけど金沢の天気はゴミカスなので予報に反した雨を食らってビチョビチョになりました、雨雲は死ね。雨雲が地球上から完全に死滅するまでは死ねないので早く雨雲は死んでくれ~~。この連休中毎日雨か雪を何らかの形で食らっており非常に不幸なんだよな、完全に雨雲が死滅して地球が平和になりますように……。とにかく金沢では天気と人間と人生を信じてはいけない、それにしても久しぶりに狙い撃ちと言っても過言ではないレベルの猛烈でゴミオブゴミな雨を食らったな。軍服じゃなかったら相当ヤバかったぞ。ところで外出の内容ですが、遠くのブックオフで英語の本を買った。その帰りにボタボタっと水滴が落ちてきたわけですね。で、怒りに任せてセフレの放送予告見てるけど、アビニョンもサンフランシスコも行ったことあるだろ、いい加減にしろよ。世界ふれあい街歩きの初期は例えばアメリカに行くにしてもカーセージ・タルサ・サンタフェというド真ん中の場所をちょっと外した感じの都市を回っていたのに、もうド真ん中でしかも行ったことある場所しか行かないというの最悪な気がする。ワイオミングに行けよ、行ったことないだろ? せめてアメリカの全部の州を一か所ずつは回ってほしい、かぶんな。ニュース見てたらバイトが不衛生ないたずら動画を上げることについて「低賃金で雇っているのだからリスクもある」という意見があったけど、別に犯罪者を雇ってるわけじゃないからなあ。確かに最低賃金では最低の労働力が集まるんだが、それは言われたことを何もしないレベルで実現すべきことだし。良く外国のスーパーの店員が雑みたいな話聞くじゃん。でも、ああいうのでいいと思うんだよね。まともに受け答えするのは最低の二倍の給料をもらってからとかでいいと思う。最低賃金に百円追加されたぐらいの時給で目をキラキラさせて働けと命じられるなんて、バカバカしいよ。ちなみにその意見というのはいわゆる『ネットの声』なんだが、テレビはソース不明の『ネットの声』を紹介するの卑怯だし(何でも言えてしまう)、ああいうのは提出してるテレビ局の意見だと見なしているよ。

福井の世界ふれあい街歩きが放送されてキウイのパイのお店に連れて行かれたんだけど千円払っただけで大皿に山盛りのパイが出てくるししかも味が淡白で食レポに困ったしお腹は膨れそうですよねとか案外子供は好きそうですよねとか適当な感想を並べてたらでも福井の店でしょ地理的にちょっと遠いんだよねと横槍が入ったのでいやこれは福井の西の方の店だからむしろ京都に近いからオススメですよと返事して次のシーンは少し汚れた川に空撮から入っていったんだけどここではバイクに引かれたスケボー集団が走っていて一部の人間はスケボーもなく足で走っている状態で止まったと思ったらすぐさまコンテンポラリーダンスを踊り始めて意味が分からなかったところにナレーションが入りこれは北陸の方々にはおなじみのエーデルワイスという踊りですと解説されたので思わず知らねえよと呟いてしまったが流れるように次のシーンに突入し地元学生の溜まり場を見せられたけどタバコ屋併設の薄暗い駄菓子屋だったので今時まだこんな店があるのかよと感動していたら背中の丸まったババアが駄菓子の方を向いてゴソゴソやり始めたのでなんか駄菓子くれんのかなと思っていたら袋に入った大量のストローをよこしてきたし頭の中に疑問符しか浮かんでこなかったが学生のひとりがこれはこうやって遊ぶんですよと袋を奪い取りたまにある中の詰まったストローを当たりとして強く吹いては捨てていく「吹き破り」という遊びを見せてくれたので資源の無駄遣いではと思う夢を見た。長い夢だったし、しかも旅モノ、さらにはストリートビュー関係の内容だったのでよく覚えている。しかしまったく知らない遊びとかが出てきてビビるな。起き抜けには、これがジェニファーの生き方だと言われる夢を見た。こっちは完全に記憶にない。
起きてからすぐ雪かきをしていた。雪かきが必要なほど積もるとは思ってなかったし、午後は雪が降らないという天気予報も当たっていない、三日連続で気象庁は天気予報を外している。それでいて明日はしっかり雨の予報なんだけど、逆にこれは確実に当ててくるんだろうな、金沢って気象庁が予報しなくても雨が降る土地だし。じゃあもう全日雪か雨の予報で良かっただろうし、おれがそういう予報をするから給料をくれ。こういうこと考えたらマジで不憫になって気持ちが落ち込んでくるのでかわいそうだと思って給料だけ降り込んでくれてもいいです。おれは、それで、全然、構わない。とにかく出かけるために路面状況を確認したいが、自宅の前と若干でかくて車通りもある道だと感触が違うだろうから、ご近所の積雪監視カメラを利用して現状を確認していた。大通りは全然積もってないっぽい、いや解けたというべきか。朝方に積雪がちょっと増えた感じらしい、これは道理で知らないわけだ、おれも充分朝方寝ているような人間だがその朝よりさらに先の朝だ。進化した朝だ。あと起きてからじぶんの音楽のリリースをしたんだけど、これは帰ってきてからももう一発リリースする予定にしていたので、監視カメラを確認しつつもアップロードの準備をしてしかも一応出かける準備もするというかなりテクニカルなことをしていた。
とはいえ今日は出かけるの無理かもしれないという気持ちにもなっていた、しかし今日出かけないとすれば明日も無理だから自動的にダブルで無理になっちゃうことになる、ここを踏まえると、この程度の雪なら出かけてしまおうということになるのであり、まあ、出かけた。近所のブックオフに行ったら連休だからかに割引セールをやっていたので、二日前に置いてきてまさに今日買おうとしていた数学の初心者向けの新書を一冊購入した。これは運がいい。バッドな雪の中を無理矢理来てみた甲斐があったってもんだ。それで、帰りにいつもの酒屋で村一番の安値のストロング清酒を買って帰ってきた。帰ってきてからだよね、まんが雑誌の予を約忘れていることに気付いたのは。これはめちゃめちゃ焦ったので、パソコンの前に戻るやいなやすぐさまヨドバシカメラで予約をキメた。そのあとはミニマルテクノを聞きながら書き込みがあった漢文の本に消しゴムをかけていた。これは今日買ったものではないが、放置してあったのでようやく重い腰を上げたってわけ。しかし、そもそも、本に書き込みをするな、書き込みするなら売るな!! 手間だろうが。書き込みの自由を奪うわけじゃないが書き込みするなら絶対にゴミに出してくれ。ところで、おれもそんなに漢文読める人間じゃないのでひとのことは言えないんだけど、それでも「銭 = お金のこと!」っていう書き込み見たときは「マジか?」って思ってしまった。この知識レベルでよくこんな現代語訳もないような漢文のテキストを読もうと思ったな。ちなみに消しカスは以前買った古書に挟まっていた、何年も前のものと思われる徳島市営ロープウェイの半券に乗せて捨ててます。
それからさっき言ったようにリリースをしたよね。なんつーか、今回のジャケ二枚ともうまくできたという気持ちがあるんだけど、後者のものはシンプルで集めた材料が使い切れてないため不完全燃焼感があり、ジャケを作りたいから音楽を作りたいという逆転現象が起こっている。こういう連鎖があるので面白いんだよな、じぶんでジャケを用意するのって。川柳はほぼ毎日作っているのでそういう連鎖がないんだが、熱意に満ちているので必要ない。その後はやるべきこと終わったのでストリートビューを徘徊するなどしていた。で夜ごはん食ってるときテレビを見てたら、「平成はエッチだったんですよ!」てジジイが興奮しながら喋ってる様子を見てエグいな~と思っていた、いや意味は分かるんだよ、でも分かった上でもエグいでしょ。深夜には今日買ってきた数学の入門書みたいなやつの、三角関数はどうして嫌われ者なのかみたいな項目を読んでいた、まあおれが図形全般苦手なのは空間把握能力が低いからだと思うがこれはなんとかできるようになりたいんだよね、音楽でサインウェーブを使っているから。おれの空間把握能力が低いというのは例えば台形ABCDがあってそれに対角線を引いて三角形ABCを作りその角ACBが云々と書かれるとこの辺で把握しきれなくて眠くなってしまうというやつで、この文面を書き上げてるときにもちょっと眠たくなってしまうレベルなんだ。

隠れ家でカンフー系師弟愛が演じられていて最後まで師匠のジジイの組手に付き合う弟子の女はその最期の瞬間になっても技を受け継がずにジジイの死を見届けたあと役割を終えた顔をして毒っぽい紫色の自爆をしたので舌打ちしつつ敵のエンジェルマシンがその都市から飛んで逃げてマシンの操縦者は選ばれた印に宝石を持っているんだがそれ以外に六つの腕を生やしておりその場で戦闘になるしナックルズという作家はこのようにトリッキーな作品を書くのだが引退したベテラン芸人もさっきのように自爆したようでここはその自爆装備専門店ですと案内されたんだが女物しかないんですねと質問すると自爆は女しかできませんからねと返事されてでもさっきのベテラン芸人はオッサンじゃないですかと反論するとだからまだ生きてるんですよごらんなさいと言われる夢を見た。非常に凝った展開の夢なのでよく覚えてはいるんだが、正直エンジェルマシンとかいう文字列を書きたくはないな。あと、でかい回廊みたいな近代的建築物の中で子供を操作してソファーの後ろに隠れつつ大人の視線を避けて中心部へ辿り着く方法があるんだけど難しそうで嫌だから別の方法を探すことにする夢を見た。これは横スクロールアクションみたいな見た目の夢だった。起き抜けには、ブックオフで昨日置いてきた本を買うという夢を見た。これはいつものおれの行動と同じだし、マジで昨日置いてきた本を買う夢だった。欲求が強過ぎる。
今日は都会に雪が降ったらしいので迷わず自作の Yukiga Futte Uresii を宣伝した。去年はもうちょっと宣伝できてた気がするんだが気のせいかな。つまりそれは東京の降雪が少ないということを示している、まあニュース的にもそうらしいよね、無能かよふざけるな。ときに石川県の天気はどうだと見てみると、レーダー上の雨雲の様子が最悪で評価すべきところが何もない、さらになぜか降雨予報時間は少し繰り下げになっている。おいおい。まあ昨日は雨雲がほとんど確認できないのに吹雪き続けていたわけだが、とにもかくにも雪や雨が降ろうとするのはなぜなんだ、そんなにおれに出かけてほしくないのか。今日は起きてから、昨日やりかけになっていた音のゴミ取りというか草取りという作業があって非常に地味だった、インターネットニュースも確認できないようなありさまだった。これは数えると千個ぐらいあるので諦めた方がマシな気がしている。で外を見ると、雨雲が迫っているがまだここらに雪や雨は降っていないという状況。つまり、それは意地でも出かけるということです。おれが出かけると決めた瞬間、出かけることは決まるので。
今日は連休前の最後のチャンスとばかりに新竪とガレージに行ったけど何もなかった、最後のチャンスというのは要するに日曜祝日はそういう普通の古書店が締まっちゃうからね。さらに言うと新竪は一切変化がなかったのでかなりがっかりした、全開訪れたときから結構空いてるはずなんだがなあ。しょうがないので遠くのブックオフへ行って、こないだパスした漢文を一冊三割引で購入。で雪や雨はどうかというと、結構降りましたね。無能ですからねえ天気予報は!!! 興奮してたらお盆にストロング清酒をこぼしたので、怒りに打ち震えながらストロング清酒ごとお盆を舐めていた。なんでおれはこんな妖怪みたいな真似をしているんだ? 雪や雨に濡れた体を天空は舐めてこなかったじゃないか。いや舐められても困るが。余計濡れるじゃん。ここらで気合をドーンと入れたので、草取りはほぼ終わった。有意義でしたね。
それで夕ごはんの直後にリリースをぶちかました。本当はねえこれみんなには内緒なんですけど東京に降るはずだった雪めがけてリリースするつもりだったんだよ。でも結局東京の大雪は回避されてしまって、おれが鬱憤を溜めつつひとり雪の代わりにリリースしたみたいなことになった、まあそれはそれで美しいか。深夜になるとベーシックインカムのニュースが流れてきたので見てみると、あんまり効果がなかったみたいな煽り方をしている。どういうことかと記事を読み進めてみると勤労意欲がほとんど増えなくて幸福度が上昇したし、勤労意欲を上昇させるという意味合いでは失敗みたいな書かれ方だった。でもさあ、ベーシックインカムをもらったグループの就労意欲が微増してて、かつ幸福度が上昇してるっていうならそれは成功なのでは……?? と思ったんだよね、おれは。だってベーシックインカムの経済倫理的な反対意見って、たくさんのひとが仕事を辞めて怠けちゃうみたいな話だったじゃん。それがやめないどころか微増でしょ。これってすごく勇気づけられる結果だと思うんだよね。少なくとも失敗ではないだろ。大体この記事、ベーシックインカムのことを「おカネをただで配りましょう」って表現してるのが汚い気がする、そんな言い方が許されるなら現在の資本主義は「人権有料化社会」だろ。労働で人権をおっ立てましょうみたいなことだろ。でもそれは汚い書き方じゃん。だからベーシックインカムのこともおカネを配るとか、しかもカタカナで書くんじゃねえよ。じゃあロードーとかになっちゃうだろ。夜中には、間違えて貧乏芸人の私生活を見てモデルが泣くみたいな記事を読んじゃったんだけど、何に対する涙だよ、資本主義の汚さか?

ショッピングモールの中の古本市を見て回っていたけど最終日に近いからかほとんどめぼしいものがないし諦めかけていたところ周囲の通路にワゴンがあり明治時代のイソップの復刻新書が五十六円で売られていたので全部のシリーズ買ったらめちゃくちゃお金かかっちゃうな~などと想像していたら四冊しかなくてそれでもその四冊を全部手に持ちほかにもワゴンないかなあと回っていたらここからは中華料理と陶磁器の店だから違うなと思った矢先に滑って転んでその店内に手に持ってた新書を滑り込ませてしまったので店長に許可をもらって拾い集めて出ようとしたところ厨房から料理人が出てきて裏から厨房に入るんじゃねえ常識だろうがと怒鳴ってきたのでこっちは店長に許可もらってんだよと言い返しやっとレジに向かうと会計だった若い女がおれをお得意さんだと理解していつものオッサンをレジに出してきて確かに緊張はしないなと四冊出したら百七十六円ですと言われてあれ計算が違うなと思ったけどお釣りが出ないように小銭でしっかり払ったあと袋は持っていますんでと断る夢を見た。袋を断るの偉い!! この夢は場所を対して移動していないのでよく覚えている。あと、今日は早めに家を出ようとしたのに玄関にいやらしい同人誌が原作の実写映画の巨大ポスターが貼ってあったのでこれやったの誰って聞いたら家族だったしじゃあ文句は言えないなと諦めて家を出たんだけど待てよ待てよと思って引き返しネットで見せびらかすために写真撮影を開始したんだがどういう角度から撮っても逆光がポスターに乗って半分しかまともに写らない夢を見た。これもたまに思うんだよね、全面ガラスの引き戸に貼られた面白い張り紙を撮影するとき、正面から撮ったら必ず反射でじぶんが写って最悪になるからどうにかして写り込まないように斜めから撮影するとかさ。午前十時半の起き抜けには、手からゆっくり鳩の形を作っていく映像が出てきたのでこれはGIFアニかと思う夢を見た。これも覚えているんだけど、当然手のことしか覚えてないので、それを覚えていると評価していいものかどうか。
朝起きてインターネットニュースを見たらいきなり「小児性愛に新対策!長崎県が教員の性的嗜好を調査へ」というパンチのある見出しがツイッターのタイムラインに流れてきたので倫理が壊れてしまったのかと思った。こういう見出しが許されて、「同性愛に新対策!長崎県が教員の性的嗜好を調査へ」だと不謹慎になる世界に住んでいるというのは冗談きついだろう。なぜ、まだ社会に害を与えていない小児性愛を「治療」しなければいけないのか、または、なぜ本人が望んでも同性愛は「治療」できないのか。例えば現在の世の中で本気で「同性愛を治療したい」という人間がいたところで縋れる場所は少ない、おそらくそのままでいいよとか社会が悪いとか言われるだけだし、今検索してみても上の方には強制的に云々という話ぐらいしか出てこない。こういう様子を見てパッと思うことだけど、多分ポリコレの世界では本人が望んでも同性愛は「治療」できないし、小児性愛は「治療」から逃げられないんだ。これは対になってると思うんだよね。つまり多様性がないことを示すラインの上で対になっている。性的な罪を犯した同性愛者ですら「治療」されないのに、まだ性的な罪を犯してない小児性愛者が「治療」を求められるの、マジで狂ってるんだけど、少なくともマスコミがそれに気付いているフシはない。ところで天気予報が降水確率三十パーとか言っていたにもかかわらず、さっきからずっと吹雪いている。なんでこの天気予報とこの雨雲の様子で吹雪き続けるんだよ?? そしてなんでこんなに吹雪いてるのに降水量観測されてないんだよ!? 意味が不明だったので積雪監視カメラを検索しまくったら、田舎のでかい橋の手前に小さい鳥がいて和んだ。いや、でも、そうじゃないだろう。一応カメラを見る限り加賀の方は降ってないみたいで、道路も乾いているんだが、こっちの天気には変化の兆しが一切見えない。でそのままインターネットニュースを見てたら、タイで国王の姉がタクシン派につくとか書いてあってスゲーとか思ってたんだけど、三面記事の「ガス噴出で消火ボンベ暴走、はねられ4人死傷」ってやつの方がマックスで気になったので、現地映像を掘りまくっていた。その結果巨大な消火ボンベを見て震えることになる。ビビるなら最初から検索するんじゃねえよ。はい。
とにかくどれだけの時間待ってみても吹雪、吹雪、吹雪。いい加減にしてほしいのだが天気には日本語が通じないのでどうにもならない。それならそれはそれでまだいいんだが、おれが起きてからずっと吹雪なのに天気サイトにはまるで雪が降ってないかのような扱いをされているのが、これこそが最高にムカつく。このような心理状態では、出かけなかった場合に夕方になって雪が止んだり晴れたりしたときにもう一発不快な気持ちになるのは明らかなので、結局出かける準備をした。そして、外へ──。ブックオフとリサイクルショップに行ったけど収穫はなし、帰りに酒屋でいつものクラッカーを買ったという道のり。結局青空が見えようが何しようがずっと吹雪のままだったが、吹雪はおれの行動を制限できなかったぜガハハという気持ちになったので、最悪の気持ちからは脱することができた。しかし帰ってきても雨雲レーダーにも降水量の記録にも何も残ってなかったのでそこは変わらず恨んでいる。石川県の雨雲や天気を計測する機械はみかんが入っていた空っぽのダンボール箱か何かか?
帰ってしばらくしたら雪が止んできたのでちょっとイラッとしたんだが、それより年金の支給時期を遅らせて老人をより多く働かせようと思っている老人の学者野郎の「今まで年金生活だった人が、自分の給料で消費ができるようになるのも、消費にはプラスだ」という発言の方がイライラした。ゆるやかに反消費してこいつらのメンツ潰してやりたいという決意が湧き上がってきたな。あまりにもイライラしていたのでタブ開きっぱなしのままで攻略し忘れていたオンラインのまんががあったことも忘れていた。これは本当に良くない。笑い飛ばすぞ! ガハハ! 酒を用意してて気付いたんだけど、よく考えたら連休なんだな、これは飲酒できる日が一日増えたことを意味するので朗報である。で夕飯のときにテレビをつけたら、しじみのカプセルが回転していた。別のCMで「一番大切な仕事は、無事に帰ってくること」という台詞が入っていたんだけど、この文脈で「労働」を使うとおかしいということは一般的な共通認識としてあるんだな、おれはこういう「仕事」と「労働」を分けて考えているんだよね。

午前十時半の起き抜けには、自転車でいつもの坂道を駆け下りていたら県庁の前でひとをかすってしまったので申し訳ありませんと謝罪しつつさらに勢いを増すと横断歩道を渡った先の歩道がめちゃくちゃえぐれてて激しく転倒したしこれは一応工事中で一時的にこうなってるだけみたいだけどこれから二ヶ月ずっとこうらしいので不便過ぎるだろと愚痴ってはみたもののみんなが頑張れ頑張れと声をかけてくるのでようやく砂地になった斜面を這い上がり上りきったところで今度からは魔術で解決するぞと宣言して麓を目指したところそこには新キャラのタヌキ魔道士がいて全身を鉄にする魔法を使えて最初からレベルが十六もあったのでそいつを軸に全員のレベルを上げまくりラスト近辺でこれが最後かどうかは分からないがこの先は主人公ひとりしか通れないという和風の通路があったので持っていく武器を選定していたところそれ以降はタヌキが使えないと知りどうしてなんだと思っていたら画面にギリギリ読めるレベルのやさしい英語で理由が表示されて今まで使ってたこのアニマルシールは本当は簡単に動物を持ち運ぶために作られたものでしたと釈明し始めたのでこの画面のままにしてみんなに回覧し感想を求めていたらいつの間にか床中にアニメの目の付いたスライムが広がっていてヌルヌルで気持ち悪いからみんなで掃除していたところ突如青年のひとりが上着を脱ぎ始めありのままのわたしを見てとか言い出す夢を見た。最後の方、突然方向性がブレ始めてるな。でも長い夢だったのでよく覚えている。自転車で突撃する夢って本当に好きなんだなあ、普段から自転車で突撃したいなどという強い意志を持っているわけじゃないんだが。あと、キーキャラクターとその相棒の密会を物陰から監視しているとあっちの世界で名目上の銃殺刑になったのは何か意味があるんだろうと追跡してきたんだと相棒が言っており後日その相棒が演技でこっちのパーティーを襲ってきたのでめちゃくちゃ強い攻撃を当ててやったら心配になったキーの奴がうっかり相棒の正体をバラしちゃったんだけど気付かないフリをして相棒を倒してみたところそのふたりは台本通りに悲劇を演じ始めたが魔法であっさり蘇生して台無しにしてやる夢を見た。これ覚えてそうだけど、今となってはほとんど思い出せないんだよな、なんでだろ。蘇生魔法とかも、いかにも「らしい」夢なのに。あとあと、踊り場のでかい窓が左右逆になっていてそのせいでソファーに自然光が当たらない環境になっていたのでこれは気持ち悪いと家族に抗議したところこれは簡単に入れ替えられると窓をブチ抜かれて唖然としていたところを強引に手伝わされたので疲れてしまって別の家族のあとで出前取るかという提案を力なく飲んでしまったのだが偶然通りかかったリビングのテレビから石川県の労働快適指数は五十四で東京は七十ですと流れてきたので驚いていたおれの脳に直接労働ってこんなものさというテレパシーが流れてきたしとりあえず寝ようと思って固いから布団を入れ替えようと本宅へ向かったら間違えて敷布団じゃなくて掛布団を持ってきてしまったのでやり直しだと二度手間だしむしろここで寝てしまおうかなと考えていたところ本棚に昔新品で手に入れた十五年前の雑誌があることに気付いてこないだ長期連載が終わった作家のその前の連載が始まったときの雑誌だと今更ながらに興奮して読み始める夢を見た。こっちの夢はよく覚えている。布団を取りに来た本宅という場所がめちゃくちゃに寒くて決意が鈍ってた記憶すらある。
今日はとにかくおれが作ったシャツがあちこちに届いている様子を見て面白がっていましたね。おれが作ったと言うと語弊があるか、おれがデザインしてシャツは別のサービスが作っている、しかもジャケのデザインを流用しているため非常にコストがよく、さらにはおれ自身がひどく気に入っている、そしてみんなが買っておれがその金銭的な分け前をもらう、素晴らしい世界だなあとここまで書いているとめちゃくちゃ儲かってるように見えるんだが、別にそんなことはないです。そりゃ毎月パソコンが買えるぐらい儲かれば話は早いのだが、つまり労働回避が完成するのだが、さすがにそこまでイージーモードではないみたいだ。気温はしかしイージーモードで、今日はなんと真冬なのに十四度もある、さすがにこれは、当然春の基準からすれば寒いが今の基準にしてみると暖かい。こんな日には出かけたいのだが悪天候の予報であるため出かけられない。予報された気温の推移を見ていると、その悪天候により雨が降ったあと気温が急降下するみたいで、あまり恩恵を受けられない、困った話だ。とりあえずは再現したいフリーソフトのバグがあったので、ニュースそっちのけでそっちをいじくり回していた。何回かトライしていたのに再現しなかったというバグだったが、今日はようやくその条件が分かった、ほかのソフト前面に出してからデスクトップを表示してクライアントをクリックすると百パー再現できる。もちろんおれは開発者じゃないのでバグの再現性を機能改善に使うのではない。そうじゃなくて、そのバグが有るとウィンドウの切り替えが雑にできるんだよね、それをぜひともやってみたかったってわけ。
でここでようやくインターネットニュースを読む行動に移る。優しいニュース、優しいニュースはどれだ。今日は、でも、なんだろう、認知症カフェみたいなほっこり系のニュースを読んだよ。「今言ったことを覚えてないことも多いけれど、一瞬一瞬を生きていることを理解してほしい」とか書いてあったかな。『「まぁいいか」って笑える社会がいい』んだって。なるほどね~、おれも「労働をしていないことも多いけれど、一瞬一瞬を生きていることを理解してほしい」っていいながら、まあいいか~と言われたいよ。実際このコンセプトなら、いわゆる認知症の人間だけがミスを許される社会を作ろうというのはおかしいので、当然すべてのひとのミスも許されるべきだよね。つまり、究極は働かなくても許されるべきだ。つまりベーシックインカムです。あれっ、いつの間にベーシックインカムの話を……。まあおれも未来がないという意味では一瞬一瞬を生きているわけだ、弱者に優しくするというのは弱者の基準に社会が合わせるということであって弱者を特別扱いするということではないと理解すべきなので、もしそうあるべきというなら、大人がガキと同じように騒いでも許されるべきだし、認知症でない人間が認知症の人間と同じようにミスを連発しても許されるべきだと思う。なんで大人や健常者だけ厳しい基準で生きるべきなのか、精神論以外では説明できないんじゃないのかな。まあおれがガキに対して「そうあるべき」と考えることはほとんどないのですが、この態度はまさにこの理由、すなわち子供を特別扱いせずにみんなで暴れて暮らすという思想から来ている。
夕方まで家であれこれと情報を探っていたら雨がザーザー降ってきた。出かけてたとしたら発狂するぐらいの嫌な雨の降り方だな。なんかどっかの社長がARIGATOが行き交う社会とか不穏なことを言い始めていたのでビクビクしていた。なんで社長クラスの人間はえらくなるとすぐ「ありがとうを集める」みたいなことを言いますか? そういう気持ち悪さにはもうだまされないぞ、常識人であればあるほど。えらいといえばアップルが偉くなってポリコレチックな発言をするじゃないですか。でもあのひとたちって中国でアイフォーンを売るために中国の検閲に協力してるわけでしょ、その国の法律を遵守とかほとんど理由としては完成してないものを出してさ。でもこのひとたちって多分、露骨な人種差別が行われている地域で販売しますかと言われたらノーと言いそうなんだよね。それが巨大市場で見るからにひどい人権侵害がある国でも商売は商売とばかりに売りに行ってしかも検閲に手を貸してしまうというのは企業体の限界だと思うよ。カタい話にならないようにまとめるとこいつらはズルい! ズルいのに道徳を語るなバカ!!いきり立ってリビングのカーペットに掃除機かけたらめちゃくちゃホコリ出てきてテンション上がったけど、家族が掃除してないだけという気もする。こないだここで寝転んだ気もするんだよな。

形が奇妙で違和感がある家の前を掃除してたら不審者が鍵の閉まってる家に入っていった気がして急いで玄関を確認するとやはり鍵が開いている夢を見た。これさあ思い出せそうでずっと悩んでいて、この記録すら思い出しながら書いたんだが、夢を思い出そうとしている限り眠さからも逃れられないので割と地獄っぽかったし、それでいてほとんど何も思い出せなかったんだよな。窓の内側から家の外の不審者を眺めていたような気もする。起き抜けには、ひたたれって言うんだねそれはひどく汚れやすいもののようだと感想を言う夢を見た。こっちは戦国時代の本を読んだから影響されてるのかと思ったけどおれが読んでるのは農民側の本なんだよな。それにひたたれなんか出てきてないし。
珍しく曇り状態から空が割れて晴れてきたので、これがおれの人生の比喩表現であってくれやと願っていた。それなのにレーダーを確認するとやはり山の方には雨雲が。まさしくおれの人生の比喩表現だと思ったね。とにかく目が覚めておれの人生が始まってしまっているためインターネットを開始した。タイのニュースを見ていると借金関係で銃撃戦が発生しているのにそれを気にせず屋台で菓子を焼く男がいたという描写があってゲラゲラ笑ってしまった。強過ぎるだろ。命を気にしていないのかな。いや命知らずだとしても、例えば死んだあとに、あのひとは危険を顧みず人助けをしたとかだとかっこいいが、あのひとは危険を顧みず屋台で菓子を焼いていたとかだと間抜けにしか見えないんだが。ところで旧正月だからかベトナムのニュースがまったく更新されていない。二月の頭から止まっている状態なのでなんとかしてほしい。おれはお前たちの情報を読みたいんだ。こんなこと書きながら裏ではカンボジアのラジオを聞いているため非常に混乱するが、ずっとクリスマスソングが流れてきてるのも旧正月だからなんだろうか。そもそも旧正月にクリスマスソング流すものなのかどうかも不明なので手掛かりがまったくないな。
ニュース見ててわかったんだけど、動画に「きちがい」という文字列が入ってるとその部分はNHKに紹介されないよね。それでこれは夜もう一度確認したんだけど、今度は「きちがい」の部分にモザイクをかけてあった。民放もこれに倣ったようだ。でもこれっておかしくないですか? だって別に放送局側が言ってるわけでも、放送局の呼んだひとが言ったわけでもなくて、いわば社会問題の一次資料でしょう。これが「くびかくご」だとちゃんと映して、首覚悟って書いてありますけど云々と論評するのに、「きちがい」ということばが書いてあると言及しないばかりかモザイクすらかける。こういう場合、どうして若者は「きちがい」などと書くのでしょうねと論評しなければならないのにそれをしないということは、テレビで拡散されそうな危ない画像には一面に「きちがい」というウォーターマークでも入れておけば安全という話になってしまう。そもそもそれって公正中立なメディアの仕事じゃないと思うんだよね。これはソース隠しをやる各種マスコミに対しておれが常日頃から考えてることだけど。そのように悶々としながらニュースを読み終えるとまた窓の近くにギャーギャー鳴く鳥がやってきたので、今日こそはと調べまくることに。昨日手に入れたいくつかの鳥の名前に「叫ぶ」「うるさい」「絶叫」などというキーワードを足して検索していたらついに見つけた、ヒヨドリだ。まさしく同じ鳴き声が動画から流れてきたので感動すらした。かわいさゼロなのでどうしようもないですね。ちなみにユーチューブから流れる個人撮影のヒヨドリの鳴き声を流していたら、こっちのヒヨドリが去ってしまった。ヒヨドリを刺激する言葉だったのかもしれない。
今日は遠くのブックオフの方へ向かった。なんか中途半端なセールをやっていて、前から見ていた漢文の本をこの機会に買うのもいいかもなあと思っていたんだが、あの程度だったら国²デジにあるしなと思い直し、とりあえず買わずに置いておくことにした。ガレージはついこないだ来たばっかりなのでさすがに変化が鳴く、そのまま帰るとかなり遅い時間。なので、先に珈琲を作らせてもらうことにした。そしてポッドキャストを聞きながらつまむつもりが、無心にかぶりついてしまったので気付けば珈琲もパンもなくなってしまっていた。まあパワーを頂いたということで、今日は久しぶりに走ることにした、本当は毎日走りたいのだが雨とか雪とかあるいは晴れていても雪が残っていて凍っているなどの理由によりなかなか走ることができなかったんだ。だから今日はその鬱憤を晴らすようにフルで走ってやった。おれのいうフルというのは四キロのことです。帰宅してから夕飯を食べつつテレビを見ていたんだけど最近豚コレラというものが流行していて、おれも間違えたけどトンコレラと発音するらしい。なんでトンなんだろう。人間のコレラはマンコレラですか? と言ってみたいだけの人生だった。ところで今日はちょっと昔の日記を掘り返す用事があったので眺めていたんだけど、昔のおれの文体は結構かわいいな、無邪気に書いている、今の文体もいい加減で適当なので数年後見たら適当だなとかかわいいなと思うのかもしれない、おれに輝かしい数年後がありますように。しかし反省したよね、昔はそんなに事件のことをキーキー言ったり、ベーシックインカムのことを狂ったように語っていない。もちろん無だったという記憶はないのでたまには語っているんだろうけど今の量とは段違いだ。誰に見せる日記でもないとは思っているんだがそんな堅苦しいことばかり書いていても面白くねーしもうちょっと肩の力を抜くべきだなあと思ったのだった。だからこれだけは言わせてほしい、ベーシックインカム最高。

古い「再」の字が書かれたシャツを着ているんだけど再度のチャンスはないという夢を見た。古い再の字ってのがよく分からん、なんか上の横棒が一本ないやつだった気がするけど、それって旧字体じゃないよな。起き抜けには、武器屋が立ち退かないのでブティックが建てられないという夢を見た。今日の夢は極めて短いがめちゃめちゃ熟睡した気がする。確かに熟睡したら夢は見ないような気がするが。
タイのニュースを見ていたら、過去に日本人のボーイフレンドからひどい目に合わされたので、日本人の男に復習しようと詐欺をしていた女装男という複雑なカテゴリーの人間が逮捕されていたけど、どうやら過去にも同じ罪状で何度も収監されているようだったので、単なる言い訳かなと思った。前見た記事に昔から存在する手口と書かれていたはずだけど、ひょっとしてこの同じ人物がやっていたのでは、まあおれは警察じゃないのでどうでもいいのだが……。それより今日は日本のニュースの方が盛り上がっていて、なんか勤務中にセックスしたとかで海上自衛隊の男女が注意されていた。別にそれ自体は目を引くような内容でもないが、「50代男←20代女→30代男」ってのがすごいというか、ひどい表記だったんだよな。実際のニュースは違うのだがこれだと乱交しているように見えてしまう。しかも矢印の方向から考えれば、これ女の方から突いてるよね。見出しを短くするためとはいえ本当にすごい表記だ。表記といえば犀川っていつからか、というか結構最近だと思うけど、サイ・リバーからサイガワ・リバーにされちゃったんだよね。で面倒なことをするなと思っていたが特に調べてはいなかった。今日、なんとなく見ていた市川という川のニュースで、イチリバーではだめなのでイチカワリバーになったけどその理由とはみたいな感じの記事があったのでまさしくこれじゃんと思ってしっかり読んだ。どうも国土地理院がそういうお達しを出しているみたいだけど、肝心の国土地理院の説明が「日本人が聞いてぴんとこないから」だったのでズッコケてしまった。純粋に疑問なんだが、日本人が聞いてピンとくる必要あるのか? 日本人は英語表記だけの地図など見ないし、仮に外人にサイリバーとかイチリバーどこですかと質問されたら、外人と喋っているという文脈を使って判断できるだろ、ああリバーを川にすりゃいいんだなと。その最たるものが播磨灘の「ハリマナダシー」、瀬戸内海の「セトナイカイシー」で、理由は『「灘」と「内海」は「海」に直訳しない』だったんだけど、ハリマナダシーって言われてもそれこそピンとこないだろ。怪獣の名前じゃん。
今日は出かける予定だったんだが、出かける直前に、不備ががあるかもしれませんがとりあえず送りますとか言われていた本が届いたので検品していた。これには予想以上の書き込みがあったので、出かける前に連絡しときましたね、どうやら不備があれば返金も受け付けるという話のようだったし、おれは受け付けてほしかったし。だから少し遅れて出かけた。遅れたという事情を考慮したわけではなく元々そのつもりだったのだが、結果的には所要時間が少なくて住む近所のブックオフやリサイクルショップを攻めることになった。そしてめぼしいものは何もなかった。ここでひらめいたのでインターネット(のおれの周辺)で人気のもちふわパンケーキをついに購入。安くてカロリー数も多いのでお得ですね、おれにしてみればすべての商品は高いのだが。とにかくこれは夜中に回して、今は届いた本の問題を片付けなければならない。とにかく返金がなければ、つまり返金で完全に関係が完了しなければ何もできないのでメールを待っていたんだが、これは予定通りというかなんというか、お出かけから戻ってすぐに返金されていた。そこで消しゴムかけを開始したんだけど、中ぐらいの量で一時間かかってしまった。ポッドキャスト一本聞き終えてしまったよ。おい本に書き込みをするな、林田!! なぜ林田かというと林田という名前が書いてあったからです。学生は売るつもりなら本に直接書き込むな、直接書き込むなら売らずに捨てろ。
セフレこと世界ふれあい街歩きは中国のマカオマカオ自体は初めてみたいだが別の番組で結構放送されてるからなあ。とりあえずビルの谷間には歩き回ってエクササイズに励むババアたちがいる。それでもう少し進んだところには例の有名なカジノのビルがデーンとある。ここでカジノの裏方と話すんだけど、なんかあっちから歩み寄ってきたし、総売上を細かく知ってるなど不審な点が多い、中国政府の人間か? カジノは客を逃がさないよう鳥籠やサメをモチーフにしているらしい。周りの路地にはカジノの客を狙って宝飾品店が立ち並び、景気の良さそうな店員が控え目な客引きをしている。さらに進んでポルトガル統治時代の歴史地区へ向うと有名な教会とか残骸がある、教会の名前を聞いたんだけど忘れちゃったな。それでその先にはさらに有名な、前面しか残らなかったため張りぼてにしか見えない教会もある。これがなぜ日本で有名かというと、長崎から逃れてきたキリシタンが建築に関わったかららしい。ちょっと裏に足を向けるとまだそこは未開発であったが、ここには中国ではおなじみの竹の足場を組むひとがいる、ただ最近は鉄パイプも使うらしい、そして鉄はやはり使いにくいらしい。歴史コーナーではマカオが返還されていた。よかったね。さらに路地裏を進むと老舗の前でカメラを構えている男がいる、どうやらもう残り少ない老舗の写真を撮って回っているらしい。この老舗は、昔は木の桶を作っていたが今は台車ショップに変貌している。その写真家に招待されたので、狭い地下街みたいな通路を抜けてアトリエへ向かう。そのひとはカジノではないマカオの風土や文化を残したいと意気込みを語っていた。ここで場面を変えて道路に張り付いた市場へ向かう、おれが好きな汚い電飾に塗れている。八百屋さんに行くとなんでもあるが、マカオに畑がなくて中国本土から野菜を仕入れてるからどうしても値が張ると語っていた。奥まったところにはあごひげが異常に伸びたジジイがいて客の信頼を得るためには試食を断らないなどの知恵が必要だと言っていたが、そのあごひげは大丈夫なのかな。一方あんまん工場というか小さい店先では店主の嫁がずっとあんまんをこねこねこねこねしていた。一日千個あんまんを売るらしいが、中国ではそこまでビックリする数じゃないだろう。グルメコーナーではロイヤルスイーツフラッシュという発言があった。路地裏から離れて少し開けた場所に出ると、サイドからひとがどんどん出てくる、どうやら中国への出国ゲートがあるらしい、これはさっきの話に繋がるもので、つまり本土の方が野菜が安いから買いに行くひとが多い。マカオで稼いで中国で買い物するのが便利と言っていたが、一方本土の裕福なひとは品質のいいものが揃っているからと逆にマカオに買いに来ているという話だった。一方公園では麻雀が、と思いきやシャンチーとかいう中国の将棋をしている、おいオッサンがシャワー浴びてる情報はいらん!! ちなみに歯がブレイクしてる男が多くて、そのオッサンもそうだが、さっきのあごひげジジイも歯が壊れていた。寄り道コーナーはコタイという場所、全部埋立地。トンネルを抜けるとそこは中国だった、なぜかという流れで、実はそこはマカオ大学であると。この大学は中国大陸の飛び地にあり、大学の敷地と中国本土は壁で区切られている。ただ飛び地と言っても借りているだけらしいが。寄り道から戻って、昔いた商人の豪邸の庭園へ向かう、今は公園になっている。また屋根があるところで広東オペラという伝統歌謡やってるようなパターンで終わりゆくのかと思った、前もこんなやつあったよね。二胡のジジイが一切喋らなかったのが面白かった。最後に夜の街、カジノのクソド派手な電飾を見に行く。三百万がなくなるまで遊び続けるとか言ってる男、完全なる成金じゃん。以上です。路地裏は良かったですね。